撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

ナコンパノム夕餉

2012-04-30 23:34:21 | タイ王国
題名と内容が一致してないという指摘というか文句がありましたのでブログの題名をまた変えました。
また「写真のちいそおして見えんやっか~」という長崎弁で抗議もありましたので、ポイントと思われる写真だけ大きくします。
今後も変わらぬご愛顧のほどお願いします。
さてベトナム時計台の三叉路を東へ入り


夜市の方へ歩きますと


タイによくあるタイプのレストランを発見。入ります。


中の様子。お客さんはわたくしとNさんの日本人コンビと白人のおじさんが一人いた以外はすべてタイ人。


メニューはタイ語のものしかありません。(手振れしておりますが何卒ご容赦)

オーダーした料理は










料理は待たせる事無く出てくる。しかもうまい。他にステーキなんかもありました。


歌も上手。歌手は1時間おきに交代、バラードあり、ポップスあり、洋楽あり、タイ風演歌ありで、あまりやかましい楽曲はありません。どうでもいいけど歌手のおねえさん、カメラ目線になっております。


接客も気配りが行き届き、気持ちよいひと時をすごせました。
店名はなぜか オハイオ。また来よう。

ナコンパノム夜市

2012-04-29 21:56:24 | タイ王国
夕餉は夜市のあたりに何かあるだろうということで


ピックアップを路肩に止めて


ナコンパノムの夜市へ突入










結構な賑わいでしたがちゃんとした食べるところがなく、夜市を後にしてレストランを探します。

インドシナマーケット(夜)

2012-04-28 21:23:24 | タイ王国
昼間来たインドシナマーケットの前の駐車スペースにてNさんご一家と落ち合う


インドシナマーケット前


遊歩道の広場では子供用の空気で膨らませた遊具が設置されていてちびっこらで賑わっていた。左に見える街明かりは対岸のラオスのもの。


常設の遊具もあり、こちらは大人が汗を流していた。


左に見えるのがインドシナマーケット、中央にライトアップされているのは


お寺でありました。


腹が減ったので移動屋台でチーズ入りソーセージを食す。この後は夜市を見物します。

ベトナム時計台(夜)

2012-04-27 23:48:33 | タイ王国
昼間にお義母さまとお義兄さん夫婦と連れ立って出たNさん、なかなかホテルへ戻ってこない。晩ゴハンの時刻になってTELがあり、インドシナマーケット前にいるので悪いけど出てきてちょうだいとの事。ホテルを出まして


夕暮れ時の


遊歩道を


メコンの川風に吹かれながら歩く。気持ちがいい。


街中に入った頃には暗くなっていた。


昼間見たベトナム時計台がライトアップされ美しい。


逆方向から。なかなかいいもんです。

ナコンパノムインドシナマーケット周辺

2012-04-26 23:25:00 | タイ王国
ホテルからメコン沿いに南下、ベトナム時計台を過ぎて


イミグレの前を通りまして


メコン沿いにある駐車スペースが見えてきますとその前が


インドシナマーケットであります。中は商店の集合体。2階にはレストランもあり。


インドシナマーケットの前の遊歩道。メコン上流方面


ラオス


下流。
夜にまた来ます。

ベトナム時計台(昼)

2012-04-25 21:34:34 | タイ王国
友好橋からホテルへ戻り、Nさんは「買い物をしたい。お寺参りもしたい。」というお義母様とお義兄様夫妻をピックアップに乗せて外出。わたくしは暇なのでひとりで周囲を散策。


ナコンパノムのランドマーク、ベトナム時計台であります。


別角度から




梶原俊夫氏著「イサーンの旅」によると、インドシナ紛争から当地へ逃れてきたベトナム難民の人々が、感謝の意を表すために1960年に寄贈したものだそうです。


看板にはタイ語で ホーナリカーベトナム と書かれております。直訳すると 時計台ベトナム


時計台の下はちょっとした集会スペースになっております。一見バスの待合所にも見える。


何かで表彰されたのか、はたまたお尋ね者なのか、顔写真がいっぱい貼ってあった。


時計台前の道路キロポスト。ここから中国へは831km、わたくしの大阪の自宅から長崎の実家までとほぼ同じ距離。ベトナムへは145km、東京から東海道新幹線なら新富士、中央本線で韮崎、東北本線なら那須塩原までとほぼ同じ距離です。


陸上国境がない日本では味わえない感慨ですな。

第3タイラオス友好橋

2012-04-24 22:08:09 | タイ王国
イミグレから橋の袂に到着。2011年11月11日に開通した タイ ラオス第三友好橋というそうです。対岸はラオスのターケーク。ちなみに第一はノンカイ、第二はムクダハンにあるそうです。


看板。橋の袂は屋台など出て地元の方々のちょっとした憩いの場になっておりました。


ラオス側の入管が見えます。











上流を見る


ラオスの山


下流。メコンはタイ ラオス国境からラオスに入り、カンボジア、ベトナムを経て南シナ海へ注ぎます。

ナコンパノムイミグレ

2012-04-23 22:13:14 | タイ王国
果物売りのオヤジが教えて下さった通りクルマを走らせて行きますと


いかにも最近できたばかりといった雰囲気の巨大建築物が見えてきた。


建物入り口の看板


入り口から見た建物


建物。でかい。


このゲートを越えるとタイ出国となります。


橋を渡るバス。70バーツ。国境の橋を渡るには、このバスに乗るか、マイカーで渡るしか手はありません。徒歩は不可。
写真左に荷台だけ見えているNさんのピックアップトラックで越境を試みるが、入管職員が言う事にゃ、「このクルマの名義人であるNさんの奥様がいなければ越境できません。」との事。「あ、もうひとつ、ローンが払い終わってなければ奥様がいらしてもダメです。」Nさんいわく「女房がいてもダメだ・・・」勉強になりました。


じゃバスで行こうかと時刻表を見る。1日8往復だけ。ちょうど7便目が出たところで、8便は1時間半後、しかも戻ってこれない。今回は断念。


橋の向こうのラオスの山々を望む。しょうがないので橋を見に行きました。

以下次号

ナコンパノムの渡し舟は外国人越境禁止だった

2012-04-22 20:52:39 | タイ王国
お昼を頂きました後、ナコンパノムからメコンを越えてラオスへ渡ることができるというので


舟着場のイミグレーションへ向かいました。


看板


窓口


渡し舟の時刻表


窓口。張り紙に タイ-ラオス人民のみ と書いてある。知っててパスポートを出したが拒否された。タイ、ラオス人じゃなくても近くから国境を渡れる場所がないかおばちゃんに聞くが「ない」との事。


イミグレの前ではラオスからの輸入品を積み込んでいました。


この渡し舟はタイ、ラオス人しか利用できないのであります。


メコン川の向こうはもうラオスであります。


がっくりしていると、Nさんが果物売りのオヤジから情報をとって下さった。何でもここから北へ10キロほど行くと国境をまたぐ橋が架かっていて、そこなら外国人でも渡れるそうです。
マンゴースライスを50バーツ分買い、オヤジに丁重にお礼を申し上げて一路北へ向かいます。

以下次号

ナコンパノム昼食

2012-04-21 23:38:52 | タイ王国
3月27日(火)、ナコンパノムでNさんのお義兄さんご夫妻をピックアップし日本人2名、タイ人3名の総勢5名となった一行はナコンパノム市内へ入りホテルにチェックイン後、昼食に出る。

ナコンパノムリバービューホテルの前をすぎて南へさらに下った国道沿いに


ホテルで教えてもらったレストランはございました。名前は失念


中の様子


川床が張り出しております。


河川敷からメコン、そしてラオスまでが一望できる。ナコンパノム市内の川沿いにはこの様なレストランがいくつかあったようです。

さて頂きましたのは


プラーニンの塩焼き。鯛の塩焼きの様でうまい。表面の皮は塩辛いのとコゲがきついので食わないほうが無難。


カオニャオ


カオパットクン


パパイヤポッポ。辛いのですが地元チームはおかわりまでしてバクバク食っていました。


川海老の塩茹で。地元チームはあまり好きではないのか、私とNさんと二人で平らげてしまいました。

とまれ、満足のひと時でありました。