撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

タイの有名人らしいですが

2007-10-20 06:12:35 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

バンコク某所のセントラルというデパートの1階化粧品売り場で人だかりがしていました。

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「これは何の騒ぎか」と和風英語で野次馬の一人に聞いたら「スターが来ている」という意味のことをタイ風英語で教えてくれました。

Img_3433 化粧品のキャンペーンに来たそうです。一人はニュースのキャスターも勤める芸能人、日本で言えば菊川○さんか、小林麻○さんのようなものでしょうか、もう一人は何者か良くわかりませんでした。

 

Img_3426 デジカメの操作を誤り、フラッシュをたいてしまいましたので

 

 

Img_3427 案の定、茶髪のほうに睨まれました。ゴメンナサイ。

 

 

ところで近頃ブログを更新せずにおいたら、また二人しかいない定期購読者の一人から「わいまた更新ばさぼっといやっか、のぼすんな」(おまえ、また更新をさぼってるじゃないか、ふざけるな)という電話が長崎弁でありました。

最近更新が途絶えた理由は①仕事が忙しい②雨季の終わりで大雨の心配があり、外出が億劫になっている、また休日にゴルフが重なった。(ネタがない)③無料ブログで容量が少ないのに写真をやたら貼り付けたので容量がなくなって来た。

という理由によるものです。11月になると雨季も終わると思われますので、新たなネタも出てくるでしょう、そこで容量オーバー解消の為、このブログを移転し、再開しようと思います。「おいのブログのどこさん移ったじゃいろ捜せよ。はい移っけんな。」(俺様のブログがどこに移ったか捜せよ。早めに移るからな。」

 


チャチョエンサオ

2007-09-09 14:40:13 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

鉄道とお寺が好きなのでチャチョエンサオのお寺へ一石二鳥のワンデイトリップです。

Img_3091 クロンタン駅から列車に乗ります。

 

 

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 切符売り場

 

 

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これに乗ります。単線ホームなのでホームの手前ですれ違いの列車を待ちます。この時点で乗車可能。

 

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車内は満員、しかもエアコンなし。日本のようにむしむししておらず、窓を開け放して走るのでさほど苦痛にはなりません。

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迷惑を顧みず物売りが乗降口を占拠。しかし誰も文句を言いません。タイ人はこういうのんきなところがあります。

 

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小さい子は元気です。

 

 

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少しの間の交流

 

 

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 約一時間でチャチョエンサオ駅に到着

 

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待合室

 

 

Img_3128_1 駅前の蒸気機関車

 

 

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駅からトゥクトゥクで約10分、卸売市場のようなルアンパーソートーン礼拝所に着きます。

 

 

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礼拝所の奥。金ぴかの仏様がおわします。

 

 

Img_3134 皆さん熱心に拝みます。

 

 

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続いて本堂へ

 

 

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白が青空に映えます。

 

 

 

 

Img_3142 本堂内

 

 

Img_3158 裏手にはメナムバンパコンが流れています。しばし時を忘れました。

 

 

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お寺の前の参拝客を当て込んだマーケット

 

 

Img_3191 ちまきのようなものを売っていたのでひと包み買いました。

 

 

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ちまき屋のおばちゃん。

 

 

Img_3190 ちまき屋のおやじ。日本人だといったら「もち もち」といってふたつもサービスしてくれました。

 

 

Img_3188 その場でふたつ食いました。後は夜食用。

 

 

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列車は満員でしたので帰りはバスで。バスターミナルです。

 

 

Img_3196 待合室

 

 

Img_3195 待合室から乗り場を望む。

 

 

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車内。がらがらです。バンコクのエカマイバスターミナルまで二時間ちょっとかかりました。有意義な小旅行でした。


昆明で徒然なるままに撮った写真

2007-09-03 01:48:26 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

あてもなく撮りました。

Img_2345_1 雨に煙る中心街

 

 

Img_2800タクシーの中から高層ビルを撮影していたら睨まれました。

 

 

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タクシー内。夜間はタクシー強盗対策の為、シャッターを閉じるそうです。

 

 

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ホテル前の物売り

 

 

Img_2807 何か売る少数民族のおっさんたち

 

 

Img_2826 携帯電話に夢中なのは万国共通

 

 

Img_2836 タバコを買った店先で

 

 

Img_2850 レストランでお茶を注ぐおにいさん

 

 

Img_2863 点心屋のオヤジ

 

 

Img_2858 オヤジが作った肉まん。うまいっす。

 

 

Img_2986 デジカメの電池を補充した雲南大学前の写真現像屋のおばさん。客を待たせて長電話をします。日本女子柔道の田村亮子に似ています。

 

 

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夕闇せまる屋台街

 

 

Img_2883 夜の昆明駅。バンコク駅よりでかい。

 

 

Img_2894 昆明駅二階のクルマ寄せから駅前を望む。街の灯りはバンコクより明るいです。

 

 

Img_2909 なんと駅に入るには赤外線で荷物をチェックされます。まるで空港です。

 

 

Img_2913 で結局長蛇の列ができます。

 

 

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二階の待合。でかいです。

 

 

Img_2897 改札

 

 

Img_2599 ホテル周辺の夜景

 

 

Img_2923 バスが来ないと騒いでいました。

 

 

四日間の雲南旅行を終えて、中国のエネルギッシュさをいやというほど感じました。また中国を訪れたいと思います。

 

 


雲南大学

2007-09-01 03:33:27 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

翠湖公園から観光名所である園通寺を目指しましたが歩いて行こうと試みたのが運のつき、見事道に迷い、行き着いた先は

Img_2989 雲南大学でした。なぜ間違ったかというと、

 

 

Img_3000 道端からこういうものが見えた為、お寺と勘違いしたのでした。

 

 

Img_2996 案内板

 

 

Img_2995 正門を入ると階段があります。

 

 

Img_3002 階段の途中から正門を望む。

 

 

Img_3010 立派な石碑

 

 

Img_3005 正門を登りきるとそこには立派な赤レンガの校舎がありました。

 

 

Img_3012 木立に囲まれてきれいです。

 

 

 

Img_3014 重厚です。

 

 

 

Img_3019  緑に囲まれた静かな所は基本的に好きなので、別に観光名所でもないのですが、時の立つのを忘れてしまいました。

 

 

Img_3015 赤レンガ校舎裏に並ぶ学生寄宿舎と思しき建物

 

 

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何かわかりません。

 

 

Img_3017 地元の人も子連れで憩っています。

 

 

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Img_3029 学内ストリート

 

 

Img_3033 キャンパス風景

 

 

Img_3037 キャンパス風景

 

 

Img_3053 キャンパス風景

 

 

Img_3046 付属図書館

 

 

Img_3049 スポーツをする学生

 

 

Img_3052 第一食堂

 

 

Img_3031 日本で言う大学生協だと思います。

 

 

Img_3043 学生用掲示板。アルバイト探しでしょうか。

 

 

Img_3035 学内売店。タイのチュラロンコン大学にも同じ様なものがありました(ただしチュラロンコンにあったのはセブンイレブン)

 

 

Img_3058 大学前の通り

 

 

Img_3061 通りの反対側にある付属中学。でかい。

 

 

Img_3063 付属中学の隣にある付属外国語学校。付属中学より貧相なのがちと気の毒。そういえば民族村のガイドさんはここで英語を勉強したのかもしれません。

 

雲南大学で考えさせられた事、それは勉強するにはやはり環境が大事ではないかということです。このような美しい、広い調和のとれたキャンパスで勉強できたら少しは優秀な社会人になれたかなあと。

だいたい大学というもの自体、あまり数多く知りませんが、大学のキャンパスで、こんなに美しいものがあるとは夢想だにしませんでした。

共通一次(古いなあ)でお世話になった地元の長崎大学のキャンパスは狭い上に緑が少ない。

まあバンコクの長崎人の性格から言って、美しいキャンパスを持つ大学に入学できたとしても勉強していたかどうかは疑問ですが。

こういう事を考えながら雲南大学をぶらぶらしていたら、飛行機の時間になってしまい、結局当初の目的地であった園通寺には到達できませんでした。

 

 

 


翠湖公園

2007-08-31 03:19:19 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

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昆明最終日四日目の午前中は翠湖公園へぶらりと出かけました。

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案内板

 

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池を中心とした公園です。

 

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人民服

 

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立ち話

 

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 様々な建物が配置されています。

 

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歴史的に価値のあるものかどうかはわかりませんが雰囲気はいいです。

 

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どこからともなく、胡弓の音色と歌声が聞こえてきます。

 

 

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練習してました。

 

 

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社交ダンスの練習

 

 

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 何でしょうか

 太極拳

 

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 観光地ではなく、地元住民の憩いの場です。入場無料。暇があればお勧めですが、時間を割いて行く程のものではないと感じました。

 

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別の入り口

 

 

 


西山森林公園

2007-08-30 00:35:50 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

Img_2715 民族村から軽トラでロープウェイ駅へ到着。

 

 

Img_2716 これに乗り西山森林公園に向かいます。往復70元(約1,050円)

 

 

Img_2719 あの山が森林公園です。

 

 

Img_2733 ロープウェイ山上駅

 

 

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続いてリフトに乗り換え

 

 

Img_2741 リフトです。往復50元(約750円)

 

 

Img_2751 リフト直下には登山道も整備されています。写真には写っていませんが、結構歩いて登っている人がいました。

 

 

Img_2757 リフト山上駅

 

 

Img_2758 降りたところ

 

 

Img_2755 標柱

 

 

Img_2756 森林公園は結構広い範囲に見所が点在しているのですが、残念ながら時間の都合で龍門のみの訪問となりました。

 

 

Img_2760 切符売り場。西山森林公園の目玉である龍門へは入場料30元(約520円)が必要です。国家AAAA級旅遊区です。

 

 

Img_2763 入場門

 

 

Img_2762 入場門を入ってすぐの海抜は2,280m

 

 

Img_2766 湖を望む

 

 

Img_2767 結構急な細い階段を上り下りしますが、お年寄りも元気に歩いています。

 

 

Img_2769 こんな階段です。

 

 

Img_2774 トンネルもあり

 

 

Img_2780 こういう崖道を歩きます。狭い狭い

 

 

Img_2777ようやく着いたと思ったら 龍門はこの人だかり

 

 

Img_2782 展望台には中国人民がひしめいていてなかなか景色を見る事ができませんでした。

 

 

Img_2784 龍門はこのような崖にへばりついています。

 

 

 

西山森林公園内には山上展望台や古寺名刹が点在しており時間があればじっくり回ってみたいところです。ロープウェイとリフトはこの国の物価水準からして非常に高い。登山道も整備されています。次回来ることがあれば 1日かけて歩いて登ってみようと思います。


雲南民族村

2007-08-27 00:49:26 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

Img_2608 昆明三日目午前中は市内の「雲南民族村」へ行きました。あんまり期待していませんでしたが、結構見どころがあります。雲南省に住む25の少数民族の家屋や民俗風情を広い敷地内に展示してある、日本でいえば愛知県の明治村のようなテーマパークです。入場料70元(約1,050円)

Img_2609 案内看板

 

 

Img_2611 入場門を入った所にある服務所ではガイドの少数民族のお姉さんが入場客のお声がかりを待っています。 日本語のできる人はいませんでした。

 

 

Img_2712この日いた英語を解する唯一のガイドを雇いました。タイ族の娘さんで、雲南大学で英語を学んだそうです。1時間まで70元(約1,050円)、それ以上はいくらか追加料金がありましたが忘れてしまいました。敷地内の従業員宿舎に住んでるそうです。

 

 

Img_2711 歩くとつらいので電動カートをチャーター。料金は200元(約3,000円)。高いので大人数で借りるべし。

 

 

Img_2612 はじめはタイ族村です。

 

 

Img_2615 タイ風家屋の土産物店。ちゃんとした家屋展示もありますが、暗すぎて撮影不可能でした。

 

 

Img_2627 続いて白族村

 

 

Img_2629 通りの様子

 

 

Img_2634村の中の家屋の二階で民族舞踊を見学。50元(750円)なり。

 

 

Img_2631 出されたお茶とお菓子。お茶はウーロン茶のようなもので、お菓子は果物の砂糖漬けでした。

 

 

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しばらくしてまたお茶が出ます。すごく甘い。日本でいえば冷やし飴のような味です。

 

Img_2632舞踊会場から臨む

 

 

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  続いてナシ族村

 

 

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家屋の中の様子

 

 

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展示品。日本でも一時話題になったトンパ文字です。

 

 

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土産物売り場。市中で買うより高いです。

 

 

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チベット系のなんとか族の村

 

 

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ラマ教の祠です。

 

 

Img_2678お茶してました。

 

 

Img_2682 続いて象のショーを見学

 

 

Img_2689 象のエサ(バナナ)を売りに来ます。「大象食品」思わず笑ってしまいました。

 

 

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続いてなんとか族の村

 

 

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  中でか彼らの作ったワインが飲めます。一杯1元(約15円)

 

 

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なんとか族のきれいどころがついでくれます。

 

 

Img_2707左はトウモロコシから作った40度、右は米から作った20度のやつ。はっきりいって焼酎です。

 

 

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土産物売り場。

 

 

Img_2710 他にまだ見きれていない場所もありましたが、時間の都合で民族村を後にします。カートのお姉さんに別れを告げます。

 

 

Img_2713次の目的地、西山森林公園へ向かいます。近くのケーブル乗り場へ軽トラック(10元、約150円)に乗って行きます。ガイドのお姉さんが案内してくれました。


石林ツアーの帰路

2007-08-21 01:19:52 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

石林ツアーの帰り道です。

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山の斜面を鉄道が走っています。

 

 

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しばらく走るとトイレ休憩兼土産物屋見学です。

 

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お茶屋さん。看板もお茶です。

 

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お茶でできた灯篭、茶灯籠?

 

 

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昆明市内へ入り、花市場のようなところへ立ち寄り

 

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市場内は撮影禁止ゆえ、外の出店をパシャリ

 

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次にでかい商品展示即売場みたいなところへ入ります。

 

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一角にあるこれまたお茶屋さんで実演ショー。少数民族のうら若き女性が流暢な英語で説明してくれます(右端)。この娘さんは自分の説明が終わるたびにいちいち「うん」「うん」と自分で納得したようにうなずくので何となくユーモラスでした。

 

Img_2576 実演に使用した茶器。

 

 

 

 


世界遺産 石林

2007-08-18 03:34:45 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

岩泉禅寺から高速道路にのり一路石林へ。

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高速を降りるとアパート群が見えてきます。少数民族のでかい絵あり。

 

 

Img_2454 ついに到着。

 

 

Img_2447 入場前に食堂でひるめし。出てくるのが遅いと店員に文句を言う赤帽子3号と空腹でお疲れ気味の新婚奥さん。食堂内は折からの雨と人いきれでむせかえり、異臭が漂い、蝿が飛び回っていますが、苦になるほどではありません。

 

Img_2448 ようやくひるめし。割り箸は使い回しで洗い方が不十分で前の客の食いかすが乾いたままこびりついている。皿もしかり。鳥の骨等の食いかすはテーブルの上に放置、これ中国式です。

 

Img_2449 少数民族の物売りのおっさんと少女が絵画の紹介を始めますが、誰も買う人はいません。ひたすら食う中国人。

 

 

Img_2459 モニュメント

 

 

Img_2470 奇岩乱立

 

 

Img_2479 落っこちてきそうです。

 

 

Img_2478 白人さんは皆さんカートを使わず歩いていました。

 

 

Img_2473 石林の中は公園のようになっていて、遊歩道も整備され、自然景観そのままという感じはありません。緑地公園のような雰囲気です。入場料も取られますがツアー代に込みの為いくらかは不明。歩くと疲れるので全員一致でチャーターした電動カート。

 

Img_2483 公園内は公安(日本でいう警察)がパトロールしています。

 

 

Img_2484 周遊道路を電動カートで一周した後は、カートを降りて大石林へと向かいます。

 

 

Img_2486 これかと思ったら違いました。

 

 

Img_2490 これが有名な大石林です。人が少なそうに見えますが・・・

 

 

Img_2493 混みまくっていました。おまけに雨の為、傘がぶつかって歩くのにも一苦労。

 

 

Img_2498 大石林を抜けて遊歩道へ入ると人がバラけて来ます。このとき日本人2人がツアーからはぐれてしまい、私1人が中国人7人の中に取り残されました。はぐれた2人を女性ガイドは必死に探していましたが、見つからない為、道ですれ違う仲間のガイドに情報提供を求めます。こっちを向いているお姉さんが、「二人なら、向こうの岩の頂上付近で見かけた」という情報をくれ、このお姉さんがここで二人を待ち受け、我々を追っかけてくれることになりひと安心、我々は先を急ぎます。赤帽子軍団はマイペース、新婚さんは何やらもめています。

 

Img_2503 池のほとりで日本人2名の方が無事合流。

 

 

 

Img_2515  カートが待つ車道へ向かいます。

 

 

Img_2528 ガイドの少数民族のお姉さん方。モーソ族という人々です。

 

 

Img_2457 約2時間半の周遊を終え、石林を後にします。

 

 

Img_2456 そいうや2008年のオリンピックは北京だったなあ。

 

 

Img_2529 帰りの車中。熟睡中の赤帽子軍団。左から1号(一番おとなしい)2号(親分)3号(一番やかましい)。

 

 


昆明の岩泉禅寺

2007-08-17 00:54:55 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

昆明二日目は世界遺産の石林へと向かいます。

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前日にホテルロビーの一角にあるツアー会社のカウンターで予約を入れました。1人250元(邦貨約3,750円)とこの国にしては高めです。左奥、3人ほど人がたかっているのがツアー会社カウンター。中国語のみ可、筆談で予約。四つ星ホテル内なんだから英語くらい話せっちゅーの。ちなみに前から来る女の人は私とは無関係です。

Img_2387 朝8時30分出発。クルマは自動車教習所の送迎用ワンボックスといった感じのおんぼろ。

 

 

Img_2366メンツは赤帽子の中国人おやじ3人組(車中で灰皿がないのにやたらタバコをふかす) 、中国人新婚カップル1組、バンコクの長崎人を含め日本男子3人、中国人運転手1人と中国人女性ガイド1人の計10人です。この女性ガイドもやはり中国語のみ、英語は全くダメです。

 

Img_2374 高速で行けば早いのですが、なぜか途中まで一般道を走ります。

 

 

Img_2383  一応舗装道路ですがでこぼこが多く、クルマのサスも固いので腰とケツが痛い痛い。

 

 

Img_2385 トイレ休憩も兼ねて山中の宝石屋みたいなところで20分ほど停車。他のコースにも組み込まれているのでしょう、お客さんで一杯でした。

 

 

Img_2394 休憩後、40分ほど走ると、ありゃりゃ、石林ではなく、お寺へ着きました。岩泉禅寺、国家AA級旅遊区だそうです。

 

 

Img_2391 降りやまぬ雨に耐えかね、赤帽子3人組が門前の土産物屋で折りたたみ傘を購入。

 

 

Img_2440 いよいよ山内へ。

 

 

Img_2400 山門

 

 

Img_2406 山門正面の仏様

 

 

Img_2407 右側の仏様

 

 

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左側

 

 

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境内

 

 

Img_2418 境内へ入ると、お坊さんに赤い袈裟みたいなものをかけてもらいます。

 

 

Img_2434 ここも専門のガイドが付きましたが、これも中国語のみ。聞いててもわからん。説明を聞く新婚さんと赤帽子1号。

 

 

Img_2409 本堂

 

 

Img_2415 魯迅の文章

 

 

Img_2424 お堂

 

 

Img_2430 別のお堂の中では沢山の人が何やら神妙にひざまづいて、手を後ろにかざしています。実はこの後、お寺の人がおみくじをもって皆の後ろを左から順に歩いて行き、そのおみくじを引くのです。

 

Img_2441 駐車場風景、新婚さんが戻って来ず、探し回るガイドとのんびり車中でくつろぐ赤帽子3号、手前のおっさんは通行人。この後、新婚さんも無事戻ってきました。次はいよいよ石林です。