撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

一ノ関駅から帰る

2024-04-19 07:02:56 | 岩手
2023年10月19日(木)


10時19分、一ノ関駅に至る。



正面玄関から改札を経て在来線ホームが見えた。



改札を入ると新幹線ホームが見えた。



在来線上り、上野方面



下り、青森方



駅銘板



在来線から連絡橋を渡って



新幹線改札に至り



ホームに出て



やまびこ56号に乗って東京を目指したのであった。

世界遺産 無量光院跡 平泉

2024-04-18 07:01:33 | 岩手
2023年10月19日(木)出張業務を終えて移動日、宿をチェックアウトする前に


8時40分、平泉町無量光院跡に至った。



世界遺産である。



藤原秀衡が建立した寺院の跡で建物は焼失し今はない。



この橋の向こうが



本堂があった場所という事だった。



京都の宇治平等院鳳凰堂を模して造られた寺院だったそうな。



駐車スペースも確保されていた。



8時47分、藤原三代の栄華に思いをはせ、無量光院跡を後にした。

道の駅厳美渓 ヤッホ再訪

2024-04-17 07:38:18 | 岩手
2023年10月18日(水)業務終了後、岩手県一関市厳美渓に遊んだ後


17時10分、トイレを拝借するため



道の駅厳美渓に立ち寄った。



暮れなずむ空を見て感動し、いったん宿へ戻ってデスクワークして



19時26分、再び昨晩伺ったひといき酒場ヤッホにて同行者のH氏と10月16日(月)の札幌からこの日の一関に至る出張完遂の祝杯をあげた。


食ったのは

サラダ



もも、ねぎま、トリ皮の王道焼き鳥



昨晩に続きわさびサワー



豚肉入りニラ玉



レバニラ



20時53分、東日本限定であろうか、西国人の筆者が見慣れぬスタミナドリンクの広告を見て会計を済ませ、ひといき酒場ヤッホを後にした。店員さんも親切、二日連続で来てもウマかった。

長者滝 厳美渓

2024-04-16 07:12:25 | 岩手
2023年10月18日(水)業務終了後、岩手県一関市厳美渓に遊んだ。


17時00分、長者滝橋近くの河原に降りて、長者滝橋を眺めた。



橋から上流の方は、磐井川が河原と面一の様に見えた。


そして

小さな滝があった。長者滝である。1087(寛治元)年から1189(文治5)年というから平安後期の奥州藤原時代、とある長者が財宝を隠したという言い伝えから名付けられた滝である。



流れ込みから



流れ落ち



滝壺に至って



磐井川は



長者滝橋をくぐって行き、北上川に合流したのち、太平洋へと流れて行く。



だいぶ空が暗くなってきたので



長者滝橋を再び望み



河原から上がって



17時05分、暮れなずむ厳美渓を後にした。

長者滝橋 厳美渓

2024-04-15 07:16:01 | 岩手
2023年10月18日(水)業務終了後、岩手県一関市厳美渓に遊んだ。


16時56分、長者滝橋に至る。



説明看板。1939(昭和14)年に建てられた鉄筋ならぬ、竹筋コンクリートの橋である。



登録有形文化財である。



橋の上はクルマ1台が通れるくらいの幅しかなく、離合ができないのでかち合った場合、どちらかが待たねばならない。



橋の上から磐井川上流を見た。



下流、天工橋や御覧場橋の方を見た。



たもとから見る。



長者滝橋を過ぎて磐井川沿いを上流に少し歩くと



16時59分、河原に降りられそうな場所を発見したので



降りて見た。以下次号

亀の井ホテル一関と夕日

2024-04-14 07:06:59 | 岩手
2023年10月18日(水)厳美渓は御覧場橋から


16時32分、天工橋を眺めた。
御覧場橋を渡り切ったところで、50代半ばと思われる女性がひとり、キャリーバッグをもって階段を上っていた。
心配になって声を掛けたらバスに乗り遅れて宿まで歩いて行こうとしていたと仰るのだった。

お困りでしょうから宿までお送りしましょう、うわあいいんですか ありがとうございます、などとやり取りしながらレンタカーを停めた道の駅まで歩く。

道すがら話を伺うと、東京にお住まいで、ご主人が急な出張に出て、家にいてもヒマなので、平泉と一関を2泊3日で回る旅に出られたという。
ご主人の出張先が仙台で、帰りの新幹線でばったり会うかも、などと言って笑っておられた。



お送りしたホテル、亀の井ホテル一関、高台にあって宿泊代も高そうだった。



16時46分、ホテルからの下り坂で見た一関の夕景。写真ではさほどでもないが実際は見事な夕日だった。
同行のH氏とふたりして、この様な夕日を見られとは、善をなせば、何か良い事があるものだと感じながら、心に沁みる夕景を堪能したのであった。

天工橋 郭公だんご 厳美渓

2024-04-13 07:57:53 | 岩手
2023年10月18日(水)業務終了後、厳美渓にて


16時12分、天工橋から下流方面を見た。



天工橋のたもとにある厳美渓の看板



こちらは天工橋から見た上流方向



河原におりられるようで



行ってみたら東屋があった。



川向こうの建物からロープが東屋まで渡っていた。



空飛ぶだんご として有名な 郭公だんごのロープであった。このときはもう営業終了していた。



だんごはロープに吊るされた笊に入れられて、この厳美渓の上を渡って来るのだ。支払いも笊を使ってやるそうな。



上流を見たら



ちょっとした滝があった。



日も暮れてきたので、河原から天工橋を眺めつつ、来た道を戻った。

厳美渓沿いを歩いた

2024-04-12 07:05:03 | 岩手
2023年10月18日(水)


16時08分、厳美渓の御覧場橋を渡って磐井川沿いを歩いた。



クマが出るらしい



クマ注意看板があった東屋を振り返る。写真右手は住宅が建ち並んでいて、道路もありクルマもそこそこ走っていた。



美騮偉跡の看板、びりゅういせき と読むのだと推測。明治期の繁殖用の名牝馬を讃えたものの様だ。



関連する石碑と思うが、苔むして、しかも漢文だったゆえ、よく分らなかった。



とまれ、遊歩道から



厳美渓を眺めながら



歩いたら



16時10分、厳美渓の中心ともいうべき天工橋が木々の合間から見えてきた。

御覧場橋 厳美渓

2024-04-11 07:05:03 | 岩手
2023年10月18日(水)岩手県一関市出張は仕事を終えて


16時03分、厳美渓



御覧場橋(ごらんばばし)に至った。



橋の上から磐井川の上流を見た。



下流を見た。



橋の上から来た方を振り返った。



進む方向を見た



橋の銘板



昭和41年3月竣工とあった。1966年という事ゆえ、歴史的な建造物ではないであろう。



16時07分、橋を渡り終えた。

一関でレンタカーを借りた

2024-04-06 07:23:52 | 岩手
2023年10月18日(水)岩手県は一関市にて


9時36分、浦しま公園を出てレンタカー屋に向かって歩いた。



岩手銀行があった。玄関横に何かあったゆえ



交差点の信号を待って



行ってみたら、過去被害にあった台風の洪水の水位が記してあった。我が故郷、長崎は水害が多い土地柄だが、東北地方の一関でも水害にあっていたとは驚きであった。



少し行くと、磐井焼という店があった。食ってみようと思ったが、倹約せねばならんのでガマンした。


さらに少し歩いて、駅前に出て喫煙所で一服し

ニッポンレンタカー 一関営業所に至った。クルマの借り出し予約は10時ちょうどであった。



9時56分、絶妙のタイミングでクルマ受領、一関ゆえ、平泉ナンバーかと思ったら、青森ナンバーだった。
だれかが乗り捨てで使ったのであろうが、彼の故郷、青森までは岩手、盛岡、八戸というアウェイのナンバー地域を抜け、直線にしておよそ170km、東北道でおよそ227km走って行かねばならぬ。この軽自動車が、故郷へ帰ることができるのはいつになるのだろうと考えながら、道中よろしく頼むと、ニッポンレンタカー一関営業所を出発し、宿に立ち寄り同行者を拾ってこの日最初の目的地へ向かったのであった。