撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

最後は道場で飲み明かした

2008-07-12 23:31:37 | 佐賀
今回

気づいたのですが

なぜに

OBや

女子学生は別として


男子学生は

学ランを

着用して

いない


のだ~

サンキューベイビー。

我々の時代は部の公式行事は全て男子学生は学ラン着用、まさに大川興行状態でしたが、時代の流れでしょうか、今の学生諸君は我々の時代とは、見違えるほどスマートで格好いいです。そういや講義にはジャージにつっかけ姿で出席してたなあ。だいたいスーツなど、就職活動前に安物を買いに走ったか、父親のお下がりの時代物で、あんまり見られたものじゃなかったですな。

総員整列。国立大学法人佐賀大学と、同体育会合気道部に栄えあれ。

多少スマートになったとはいえ、学生諸君の血気盛んさはいつの時代も変わらず、二次会を終えた後も

24時間営業の部室道場へ乗り込み、夜を徹して飲み明かすのでした。
(OB会長崎支部長(43歳)の酔いが回ってきたのか、写真が多少ぶれております。たけちゃん ちゃんと写せ~)


佐賀大学体育会合気道部の会合に同期が出席した

2008-07-11 02:17:51 | 佐賀
7月5日(土)我が母校はもう少ししたら夏休み。体育会合気道部も稽古納めであります。上場企業長崎支店勤務、いちおう高給取りの40過ぎた長崎支部長が写真をメールしてくれました。
居並ぶ現役部員。なんか変なアングルだな。たけちゃんもう少し構図を勉強しろよ。

3年生幹部(将校)

2年生(下士官)

1年生(兵)

4年生(元帥)

宴会場前で。こうしてOB連の到着を待つ。修学旅行のようだ。

宴会前、談笑するOB、元帥将校を目の前に、隅っこで正座して開会を待つ下士官兵諸君。北海道に行った時に見た、屯田兵人形を思い出す。

宴会が始まりました。大いに飲んで食いましょう。

ネタがないので次も引っ張るぞ~。続く。

海軍ゴルフ場と清く正しいバービアの鐘

2008-07-10 00:49:57 | タイ王国
6月28日(土)、翌日の日曜日のゴルフ接待に備え、上司と二人で練習もかねてパタヤへ前泊。
海軍が経営するゴルフ場。練習ラウンドを実行、名前は失念。いつもどおりぶったたきまくりでした。

駐車場の係員も当然海軍の兵。随分愛想良く親切でした。

練習ラウンド終了後、夕刻に宿泊地のパタヤへ。ゴーゴーバーのハッピーアワー(ドリンクが安くなる)につられ、上は50バーツから下は35バーツまで、5件もハシゴ。

通りでは体がやたら柔らかい女の子と

歯と首がやたら丈夫な父親による大道芸が催されておりました。

観光警察の移動交番は今日も出動

深夜も海岸は釣りをするじげもん(長崎弁で地元民)で賑やか。

ホテルへの帰り道、迷い込んだボーイズストリートの店先にて、見事なダンス。ここは刺青しまくりの屈強な白人おやじがタイの美少年を求めてそぞろ歩く通りです。バンコクにもあります。勘違いされると危ないので早々に退散。上司は毒気に当てられたのか、ホテルへ帰って寝てしまった。

12時前にホテルへ帰って寝るのも癪だとうろうろしていたら、バービアの中から声がかかった。「だんな、良かったら寄っていきなよ」声をかけてくれたあんちゃん。テーブル席でひとりビールを飲んでいた。店員だか客だか最後までわからずじまい。

店員。なかなか可愛い娘さんでした。もうひとりおばちゃんがいたが忙しそうに出たり入ったりしていた。

ママさん。周囲の店はタイガールと楽しげに騒ぐ客で一杯なのにこのバーだけご覧の通り、客が誰もいない。酒はそこそこ置いてあるのに。やべえボッタクリバーか。でもビアシン頼んじゃった。

話相手になってくれた店員。「何でこのバーには客が誰もいないのか」と聞くと「セクシーガールを置いていないから」と答える。皆で大爆笑。いやいやお嬢さん、あなたもなかなか魅力的ですよ。

みな穏やかでフレンドリーな人たちでしたので、酔った勢いでついつい鐘を鳴らす。そこにいる人全員におごらなければならない。女性4人にオレンジジュース、あんちゃんにビールそれぞれ一杯づつ、自分で飲んだビアシン2杯で合計500バーツ(1,600円)くらいで終了。楽しいひと時でした。

タンブンとフィッシング

2008-07-09 02:00:55 | タイ王国
所要のある○○さんご夫妻と別れ、昼間のワットバンナーノーへと参拝。



喉の渇きを覚え境内の屋台でスイカジュースを注文。冷たい甘い、最高です。

参拝の後、前のメナムにいる魚にエサやりのタンブン(積善)

ワットラカンと同じく鮭の産卵状態。

結構な数がいる。

そしてそれを釣る。


マーケットの帰り

2008-07-08 01:42:54 | タイ王国
マーケットは迷路のようになっていて

マッサージ屋まであり、

端っこに来るといきなり店がなくなります。

クリーク沿いの食堂では場所がないので舟の上で調理をします。

白人の方もたまに来られます。

クリークでは1時間20バーツ(約65円)で舟が借りられ、舟遊びができます(自分で漕ぐ)

マーケットを後に再びバイタクで舟着き場へ戻ると

干潟が出現していました。長崎本線の車窓から見た有明海沿岸を思い出す。そういや諫早湾の広大な干潟は日本国政府と長崎県の手によって埋め立てられ、消滅したとか。防災目的だそうですが、他の方法はなかったのでしょうか。どうもこういう巨大事業は利権のにおいがぷんぷんして釈然とせんなあ。

白人家族が舟をチャーターしてました。家族でサイクリングのようです。

舟着き場の対岸は海軍基地。

待つこと約20分、渡し舟がふらふらしながらやって来ました。

砂利運搬船に営業に来た魚売りボートを横目に

メナムを渡り

バンナーノーの舟着場へ到着。

傍らには投網でナマズを狙うおやじがいたりして

そんな中、舟はまたふらふらしながら対岸へと渡っていくのでした。

クリークマーケット

2008-07-06 18:28:24 | タイ王国
クリーク沿いに

ものすごい人だかりのマーケットがありました。


その中の食堂で昼食と言う事になり

このような調理場の風景や


ちゃんと火を通しているのか判らない肉料理を見て「あたりませんか」と心配するが、「大丈夫、私もしょっちゅう来ますがあたった事なんかありません」と○○さん。

出てきたのがこれらと

これと

これ。

そして奥様がどこからか買って来て下さったココナツアイス。うまい。

昼食後、再び店を冷やかしに。

福岡の水郷柳川を思い出す。

色とりどりの果物が並び、

道端では僧侶がお経を唱えながら水で濡らした茶筅みたいなやつで通行人に水をかけていました。(写真右端、僧侶にレンズを向けるのは不敬とされますので通行人を中心に撮影)

マーケットの中にはこのようなお休み処があって、家族連れが憩いのひと時を過ごしていますが

そのすぐ横はジャングルです。

続く










メナムを渡し舟で渡った

2008-07-05 00:37:00 | タイ王国
6月22日(日)同じアパートに住む日本人に「面白い所がありますよ」とお誘いを受け、タイ人である奥様と3人で出かける。
おお、これはこのあいだ来た、ワットバンナノーではないか。

舟着場

対岸を望む

この様な渡し舟に5バーツ(約16円)払って

ワットバンナーノーを後にして

マングローブを見ながら対岸へ到着。その後、バイタクで移動、着いた先では

クリーク沿いを沢山の人が歩いている。ここに何があるのか。

続く