2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはカオサムロイヨート国立公園のブンブアという湿地帯を観光した後

15時38分、喉の渇きを覚え、敷地内にある茶店に立ち寄った。

ブンブアレストランという店だった。

冷たい飲み物を注文、客は筆者だけだった。

店先にはインスタ映えを狙った撮影スポットもあったが、雨期には水を湛えているであろう地面がひび割れていて、無常を感じさせた。

注文したサッパロットパン、パイナップルスムージーが出てきた。確か40バーツ、邦貨約176円だったと記憶、ウマかったがデカすぎてその場では飲み切れず、次の目的地へ行く途上、レンタカーを運転しながら飲んだがなかなか減らず、お得感満載のサッパロットパンだった。

15時38分、喉の渇きを覚え、敷地内にある茶店に立ち寄った。

ブンブアレストランという店だった。

冷たい飲み物を注文、客は筆者だけだった。

店先にはインスタ映えを狙った撮影スポットもあったが、雨期には水を湛えているであろう地面がひび割れていて、無常を感じさせた。

注文したサッパロットパン、パイナップルスムージーが出てきた。確か40バーツ、邦貨約176円だったと記憶、ウマかったがデカすぎてその場では飲み切れず、次の目的地へ行く途上、レンタカーを運転しながら飲んだがなかなか減らず、お得感満載のサッパロットパンだった。
2024年5月4日(土)、プラチュアップキリカーンはカオサムロイヨート国立公園のブンブアという湿地帯にある展望台に

15時19分、上って景色を見渡してみた。








絶景だった。

展望台を降り、先へ進もうと思ったがクソ暑かったため、引き返した。

訪問時は暑季と雨季の境目だったので水量もなく、水も汚れていた。

出発点が見えてきた。

出発点に到着。筆者が当地を訪れた日はとにかく暑く、土曜日というのに観光客は白人ばかりチラホラお見かけした程度で、開店休業状態だった。

15時39分、トイレで小用を足し、以下次号

15時19分、上って景色を見渡してみた。








絶景だった。

展望台を降り、先へ進もうと思ったがクソ暑かったため、引き返した。

訪問時は暑季と雨季の境目だったので水量もなく、水も汚れていた。

出発点が見えてきた。

出発点に到着。筆者が当地を訪れた日はとにかく暑く、土曜日というのに観光客は白人ばかりチラホラお見かけした程度で、開店休業状態だった。

15時39分、トイレで小用を足し、以下次号
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンのカオサムロイヨート国立公園はブンブアの

桟道に15時05分、入らんとす。

進行方向右手、湿地の向こうに岩山が見えた。

休憩所があった。

説明看板

日暮れ時にはこの様な絶景が見られるのだろう。

休憩所を過ぎてさらに進んだ。

左手にもう一個、休憩所処があった。

白人男性ふたりとすれ違って

休憩所付近、山側と反対、東の方を望んだ。広大な湿地帯だ。

休憩所からの眺め

展望台らしきもがあったゆえ

休憩所を出て展望台らしきものを目指した。

やっぱり展望台だった。

上がってみた。

15時19分、展望台からで景色を見てみたゆえ以下次号

桟道に15時05分、入らんとす。

進行方向右手、湿地の向こうに岩山が見えた。

休憩所があった。

説明看板

日暮れ時にはこの様な絶景が見られるのだろう。

休憩所を過ぎてさらに進んだ。

左手にもう一個、休憩所処があった。

白人男性ふたりとすれ違って

休憩所付近、山側と反対、東の方を望んだ。広大な湿地帯だ。

休憩所からの眺め

展望台らしきもがあったゆえ

休憩所を出て展望台らしきものを目指した。

やっぱり展望台だった。

上がってみた。

15時19分、展望台からで景色を見てみたゆえ以下次号
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーン北半部を周遊、ワットタムコーパイを参拝後

14時58分、 到着したは

カオサムロイヨート国立公園 ブンブアである。右手に見える事務所で入域料を払ったがいくらだったか失念

看板

入域料を払ってクルマで乗り入れると右手が駐車場になっていてそこにクルマを停める。

案内図

撮影スポット

このカオサムロイヨート国立公園 、かの有名なプラヤーナコーン洞窟、またの名をクーハーカルハット宮殿という観光スポットを擁すのだがその洞窟は海側にあって、ここブンブアは洞窟からふた山越えた場所にある湿地帯なのだ。湿地帯には木の桟道があるゆえ渡ってみた。以下次号

14時58分、 到着したは

カオサムロイヨート国立公園 ブンブアである。右手に見える事務所で入域料を払ったがいくらだったか失念

看板

入域料を払ってクルマで乗り入れると右手が駐車場になっていてそこにクルマを停める。

案内図

撮影スポット

このカオサムロイヨート国立公園 、かの有名なプラヤーナコーン洞窟、またの名をクーハーカルハット宮殿という観光スポットを擁すのだがその洞窟は海側にあって、ここブンブアは洞窟からふた山越えた場所にある湿地帯なのだ。湿地帯には木の桟道があるゆえ渡ってみた。以下次号
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはサムロイヨートにあるワットタムコーパイを参拝、階段を上っていくと

途中の樹上にダスキールトンがいた。日本語ではシロマブタザルという。5~6匹いたので家族であろう、皆さん慌てて奥の方へ引っ込んでしまい、3匹だけ撮影に成功。家族が再び揃うのを待とうとも思ったが、第一の目的は参拝であるから

階段を上り切ったところにある岩屋の

御仏へ手を合わせ

脇におわす像へも手を合わせて

階段を下りて行ったら一匹だけ居残っていた。筆者を見張るため残ったのだと思われる。

事あらば逃げ出す構えでしばし筆者と対峙、その後、奥の方へ引っ込んでしまった。
このダスキールトン、プラチュアップキリカーン市街からほど近いタイ空軍第5航空団の基地内にある山に、餌付けされた集団がいる事で有名で、実は筆者も是非に見てみたいと思っていたのだが、拠点としているホアヒンはプラチュアップキリカーン県の北の端で、第5航空団基地まではおよそ100kmの道のり、観光しながらではその日のうちにホアヒンに帰りつけず、今回はあきらめて次回の訪泰に持ち越す算段だったのだが、偶然見られてラッキーであった。

これも御仏のお導き、と感謝しながら階段を降りていたら

普通の猿もいた。シャッターが間に合わず、後ろ姿の写真になってしまったが、尻尾の長いやつで、悠々と歩いて建屋の向こうへ行ってしまった。おそらくダスキールトンとは棲み分けが出来ているのだろう。

良いものを見た、2024年GW訪泰の目玉ネタになったと御仏のお導きに感謝し、ほくそ笑みながら未舗装の埃っぽい道を次の目的地へ向かったので以下次号

途中の樹上にダスキールトンがいた。日本語ではシロマブタザルという。5~6匹いたので家族であろう、皆さん慌てて奥の方へ引っ込んでしまい、3匹だけ撮影に成功。家族が再び揃うのを待とうとも思ったが、第一の目的は参拝であるから

階段を上り切ったところにある岩屋の

御仏へ手を合わせ

脇におわす像へも手を合わせて

階段を下りて行ったら一匹だけ居残っていた。筆者を見張るため残ったのだと思われる。

事あらば逃げ出す構えでしばし筆者と対峙、その後、奥の方へ引っ込んでしまった。
このダスキールトン、プラチュアップキリカーン市街からほど近いタイ空軍第5航空団の基地内にある山に、餌付けされた集団がいる事で有名で、実は筆者も是非に見てみたいと思っていたのだが、拠点としているホアヒンはプラチュアップキリカーン県の北の端で、第5航空団基地まではおよそ100kmの道のり、観光しながらではその日のうちにホアヒンに帰りつけず、今回はあきらめて次回の訪泰に持ち越す算段だったのだが、偶然見られてラッキーであった。

これも御仏のお導き、と感謝しながら階段を降りていたら

普通の猿もいた。シャッターが間に合わず、後ろ姿の写真になってしまったが、尻尾の長いやつで、悠々と歩いて建屋の向こうへ行ってしまった。おそらくダスキールトンとは棲み分けが出来ているのだろう。

良いものを見た、2024年GW訪泰の目玉ネタになったと御仏のお導きに感謝し、ほくそ笑みながら未舗装の埃っぽい道を次の目的地へ向かったので以下次号
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはサムロイヨートにある

湿地に架かる橋を渡って

右手に見える目的地へ赴かんとす。

やって来た道、未舗装道路で埃っぽい。

進行方向右手

左手、周りは湿地帯であった。

橋を渡って見えてきたのは

ワットプッタウタヤーンタムコーパイである。グーグル地図がウソばっかり教えるので昼食をとったプラモートシーフードから随分遠回りして14時22分到着。
日本人にとっては長い名前の寺院であるが、グーグル地図では単にワットタムコーパイと書かれていたのでこの名前で記事を書くことにする。

レンタカーを境内に泊めて建屋に入ってみた。

合掌

建屋の横に階段があったので上ってみた。

以下次号

湿地に架かる橋を渡って

右手に見える目的地へ赴かんとす。

やって来た道、未舗装道路で埃っぽい。

進行方向右手

左手、周りは湿地帯であった。

橋を渡って見えてきたのは

ワットプッタウタヤーンタムコーパイである。グーグル地図がウソばっかり教えるので昼食をとったプラモートシーフードから随分遠回りして14時22分到着。
日本人にとっては長い名前の寺院であるが、グーグル地図では単にワットタムコーパイと書かれていたのでこの名前で記事を書くことにする。

レンタカーを境内に泊めて建屋に入ってみた。

合掌

建屋の横に階段があったので上ってみた。

以下次号
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンの国道4号線をレンタカーにて北上中

13時26分、少し遅めの昼食をとらんとプラモートシーフードという食堂に入った。

外観

店内、客席は壁がなく風が吹き抜けて心地よかった。シーフードというからにはシーフードがメインなのであろうが

クイッティアオを食った、ウマかった。

付け合わせの野菜 ホーラパーと、もやしは食い放題だった。

会計を済ませ、駐車場の隅にあるトイレで用をたして13時45分、次の目的地へ向け出発、以下次号

13時26分、少し遅めの昼食をとらんとプラモートシーフードという食堂に入った。

外観

店内、客席は壁がなく風が吹き抜けて心地よかった。シーフードというからにはシーフードがメインなのであろうが

クイッティアオを食った、ウマかった。

付け合わせの野菜 ホーラパーと、もやしは食い放題だった。

会計を済ませ、駐車場の隅にあるトイレで用をたして13時45分、次の目的地へ向け出発、以下次号
2024年5月4日(土)プラチュアップキリカーンはクイブリー僧院の裏手の山にあるプラプラトゥム洞窟にて

12時48分、ついてくるが良い、と僧侶に言われ、ついて行ったら金網の扉の南京錠を解錠し

急な階段を下って

インディジョーンズの映画に出てきそうな

危なげな橋を渡って

奥の鍾乳洞まで案内して下さった。
閲覧注意

僧侶が地面を指さした場所、コオロギの繁殖場所との事だったが、白い糸の様なのが、うごめいていた。何かの幼虫でコオロギの幼生ではなかろう。

確かここが行き止まりだったと思う。

行き止まりから坂を上がって引き返す。筆者は何度か滑ってコケそうになったが、僧侶は「ステップバイステップ」と言いながら軽々と坂を登っていった。僧侶の足元を見たら裸足だった。

戻ってきた。

来た時にいたタイ人団体は、既に帰った様だった。

僧侶に厚くお礼を申し上げ洞窟を辞去し

麓の駐車場に到着

近くにいた修行中の少女ふたりと

僧侶に挨拶して13時06分、現地を後にしたのであった。

12時48分、ついてくるが良い、と僧侶に言われ、ついて行ったら金網の扉の南京錠を解錠し

急な階段を下って

インディジョーンズの映画に出てきそうな

危なげな橋を渡って

奥の鍾乳洞まで案内して下さった。
閲覧注意

僧侶が地面を指さした場所、コオロギの繁殖場所との事だったが、白い糸の様なのが、うごめいていた。何かの幼虫でコオロギの幼生ではなかろう。

確かここが行き止まりだったと思う。

行き止まりから坂を上がって引き返す。筆者は何度か滑ってコケそうになったが、僧侶は「ステップバイステップ」と言いながら軽々と坂を登っていった。僧侶の足元を見たら裸足だった。

戻ってきた。

来た時にいたタイ人団体は、既に帰った様だった。

僧侶に厚くお礼を申し上げ洞窟を辞去し

麓の駐車場に到着

近くにいた修行中の少女ふたりと

僧侶に挨拶して13時06分、現地を後にしたのであった。