撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

大沼公園駅に行って函館を後にした

2024-07-03 06:38:43 | 北海道
2023年12月7日(木)函館出張、帰路の飛行機の時間までぶらぶらした。


11時37分、大沼国定公園の看板を見て



土産購入、青りんご2個入り、250円くらいだったかをひと袋購入した。店内は許可を得て撮影。



場所は大沼公園駅横の大沼国際交流プラザ、観光案内所兼道の駅みたいな所で、新しい建物できれいだった。


そして大沼国際交流プラザのすぐ横にある

大沼公園駅、1929年(昭和4年)築という木造駅舎だ。特急の車窓から1番しかないホームを眺めるだけだったが、駅舎を見ると重厚感がある。中まで入って見たかったが飛行機の時間があったので断念して



13時08分、函館空港国内線出発口に至る。周りの土産物屋街は結構混んでいた。



14時55発のJAL586便にて羽田へ戻る。保安検査を終え



14時32分、搭乗予定の飛行機を見た。



14時47分機内に入らんとす。



機種は往路と同じボーイング767‐300だった。



14時53分の機内の様子。復路は往路と違い混んでいて窓際が取れず、機内でウトウトしながら羽田へと向かったのであった。

トラピスト修道院を後にした

2024-07-02 06:34:36 | 北海道
2023年12月7日(木)函館出張の合間、トラピスト修道院売店駐車場にて


10時40分、トラピスト修道院看板を見た。



その後、売店に立ち寄り無添加のハスカップジャムを購入し


ルルドがあるというので行ってみたら

途中から歩きの道になっていて、クマ注意の看板があったので行くのを断念した。



ルルドの入口には関係者駐車場があって満車だった。修道士の方々のクルマであろうと推測。


雨も降り続いていたゆえ

ローマへの道から見るトラピスト修道院を瞼に焼き付け



トラピスト修道院を後にしたのだが帰路途上、雨の中、傘もささずにローマへの道を歩いていた中年女性がいたゆえ、声をかけクルマに乗って頂いた。地元の方かと思ったら、観光客で長野から来られたという、渡島別当駅までお送りして別れたが、今日も元気にどこかを旅しておられるだろう。

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トラピスト修道院

2024-07-01 06:43:24 | 北海道
2023年12月7日(木)函館出張二日目は帰宅するのみで飛行機の時間まで間があったゆえ


風雨の中、10時26分、トラピスト修道院に至った。



看板、トラピスト修道院の正式名称は厳律シトー会 灯台の聖母大修道院という。厳律シトー会というのは函館のトラピスチヌ修道院も同じだ。



売店の駐車場、ここにレンタカーを停めた。



坂を登る。真ん中に銀色に見えているのは手すりである。



門に到着



門の左手と



右手には道があった。



前日に訪ねたトラピスチヌ修道院と異なり、敷地には入れず。門には灯台の聖母トラピスト修道院と記してあった。



門の左手には小部屋があって



写真等が展示してあった。



門前からローマへの道を眺めた。



坂を降りて売店駐車場へ向かった。以下次号

ローマへの道 飛び出し坊や

2024-06-30 06:59:15 | 北海道
2023年12月7日(木)函館出張二日目、帰宅日である。飛行機の時間まで余裕があったゆえ、宿をチェックアウト後


10時18分、ローマへの道に行った。写真では判りづらいが訪問時は強烈な雨と風だった。



ローマへの道とは、トラピスト修道院に至る、ポプラ並木の道である。



振り返る。誰もいない。



風雨が弱まったので、トラピスト修道院へ行ってみる事にした。



おまけ、途中で見た滋賀名物、「飛び出し坊や」看板。なぜ滋賀の看板が北海道にあるのか、謎であった。

はこ民食堂

2024-06-29 07:39:57 | 北海道
2023年12月6日(水)函館出張、仕事をすべて終え


21時28分、同行者と打ち上げ



最初にサラダ、サーモンとマグロが入っていた。



活イカ刺、足が動いていた。注文した時点でないと言われたゆえ、イカ焼きをオーダーしたら後からありましたと言われ賞味、ウマかった。



コマイ焼き、ウマかった。



ホッケ開き、ウマかった。



満足の打ち上げを終え、22時39分退店、店の名は、はこ民食堂



周囲に居酒屋が結構あってどこも混んでいたのだが、ここだけガラガラなので入ったのだ。客の入りが悪いので不安だったが杞憂であった。

大門横丁

2024-06-28 06:53:47 | 北海道
2023年12月6日(水)函館出張


仕事を全てこなし21時17分、出張同行者と打ち上げの場所を探し大門横丁に至った。



入ってみた。



小さな構えの店が多く



見たところカウンター席のみという感じだった。



通りに人影は少ないが



どの店も繁盛していた。



いくつかの店を覗いたところ、観光客より地元の人が多いように感じた。



ちょうど訪問時はふたりで入れる空きがなく、他を当たることにした。次回はぜひここで北海の幸に舌鼓を打ちたいものだ。



横丁内地図、敷地内に公衆トイレがあった。各店舗が小さいので恐らく店内にトイレはないと思うのである。

函館花火

2024-06-27 07:01:38 | 北海道
2023年12月6日(水)函館出張の合間に


18時01分、打ち上げ花火を見た。



18時02分、ここから連写

































18時02分、連写終了。まだ花火は上がっていたと思うが、この後取引先との打ち合わせがあったゆえ、一旦宿へ戻り、ひと仕事したのであった。

クリスマスツリー 摩周丸 花火

2024-06-26 06:56:22 | 北海道
2023年12月6日(水)函館出張の合間を縫って金森赤レンガ倉庫にてクリスマスツリーを見た。


17時38分、写真の左に金森赤レンガ倉庫の一部、真ん中に宙に浮かぶ函館山山頂、右にクリスマスツリーを見て撤収す。



摩周丸の前を通って



朝市を過ぎて横断歩道を渡り



函館駅



誠提灯



函館駅ロータリーを過ぎて



宿が見え始めたところに大音響が鳴り響いた。


18時01分、さっきまでいた金森赤レンガ倉庫の辺りから花火が上がっていた。以下次号

金森赤レンガ倉庫 クリスマスツリー

2024-06-25 07:01:55 | 北海道
2023年12月6日(水)函館出張


17時27分、金森赤レンガ倉庫に行った。



季節柄クリスマスツリーが飾ってあったがツリーの色が、マジンガーZのあしゅら男爵状態になっていた。



とにかく行ってみた。



近くば寄って見たら、写真撮影をする人々が沢山いたが撮影は余裕でできた。



そして赤レンガ倉庫群も見逃してはならない。



函館山の方を背にして撮影



クリスマスツリーの白と赤レンガの大正がなかなか良い。



しばし観察してみた。



色が定期的に変わるのだ。



クリスマスツリーを十分に堪能して



17時37分、金森赤レンガ倉庫を後にし宿へ向かった。

摩周丸夜景 函館山

2024-06-24 07:01:17 | 北海道
2023年12月6日(水)函館出張、いったん宿にチェックイン後


17時17分、摩周丸を見た。正式名称は函館市青函連絡船記念館摩周丸といい、1988年3月13日に廃止された青函連絡船の船を係留展示してあるのだ。有料だが中にも入れる。



かくいう筆者も学生時代に一往復だけ乗ったことがあり、思い出深い。乗ったのは十和田丸と大雪丸だったと記憶。青森へ向かう船中、船内食堂で食った「鮭三平汁定食」がウマかったのがいい思い出だ。いくつか見える人影は夜釣りの人だ。



向こうには函館山山頂



海面に映る街の灯



函館山山頂をズームしてみた、さながら天空に浮かぶ要塞の様だった。