撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

2013年元旦帰国

2013-01-29 22:16:10 | タイ王国
2013年1月1日(火)


エアポートリンクのスワンナプーム駅に到着










これに乗って帰国します。


待合から見たシャム商業銀行の宣伝。この女子大生モデルは江角マキコと中谷美紀と小泉今日子を足して3で割ったような雰囲気である。


旅の終わりは寂しいが、空港の待合まで来ると早く家に帰りたいと思うのは不思議なモンです。



ラチャプラロップ駅から空港へ向かった

2013-01-28 22:06:29 | タイ王国
2013年1月1日(火)、3日に帰国のTKと別れ


ひとりラチャプラロップ駅から空港へ向かう




ラチャプラロップ通りの北


同じく南を望む。
旅の終わりは祭りの後に似て、なぜか寂しいですな。

ツインタワーホテル前の屋台で食った

2013-01-27 09:25:32 | タイ王国
2012年12月31日(月)、大晦日に腹が減ったというTKの要望に応え


ツインタワーホテル前の屋台にて夜食を頂く。


シンハを飲み干すTK。頂きましたのは


パックブーンファイデーン


コムヤーン。これは美味しかったので2皿オーダー。
年越しそばならぬ年越し屋台、満足のひと時でした。

大晦日にサナームルアンで読経を聞いた

2013-01-26 09:54:07 | タイ王国
反対側に抜けまして


まず仏様に水をかけようと群がる人々を見た後


トイレカーにて用を足す。中は清潔でした。


何かの着ぐるみ


飲料水メーカーによる紙コップ1杯のお茶無料サービス。例に漏れず砂糖入りのお茶であった。


国立博物館に近い

裏口から会場に入る


後ろの方は空いていた




壇上に僧侶の一団が登場、読経を始める


聴衆もみなお経を唱えます。

南国タイとはいえ大晦日の夜は結構肌寒く、日本の秋の夜に近い。
最近合気道の道場通いを再開したTK、技の切れは鋭いが体力、気力が無く「寒か~、腹ん減った~」とぼやくのでカウントダウンを待たず


一部タイ人の間では「お化けが出る」と信じられているロイヤルホテルの前を通り




サナームルアンで徹夜する人の為の即席マッサージ屋(1時間 120バーツ)を眺めながら


100バーツ(邦貨約274円)じゃないと乗せないというタクシーに乗り、ホテルへ帰りました。ちなみにメーターはホテルまで69バーツ(約189円)であった。

大晦日にサナームルアンで劇を見た

2013-01-20 14:20:50 | タイ王国
2012年 12月31日(月) ホテルからタクシーで


サナームルアンへ行く








サナームルアン前の歩道にはNGO組織のテントが大量に並んでおり寄付を募っていた。


タンブンが好きなタイの人々であります。白色系の服が目立つのは仏の教えに対する心構えです。




ゲートをくぐって芝生の広場へと入る


仏様の周りを願い事をしながら3周回る。


特設ステージの前は大変な人だかり


何か劇をやっていた


マツコデラックスみたいな人や


女優さんが歌っていた。歌劇のようであった。


劇終了




すごい人出であります。


次は尼僧が出てこられて説法


タイの瀬戸内寂聴、やさしく語りかけます。


説法に聞き入る聴衆
さて我らは


ステージの裏側を通り


ワットプラケオを見ながら反対側へと抜けます。
以下次号


バンコク都内年末の飾りつけ

2013-01-19 23:43:13 | タイ王国
2012年12月31日(月)

ツインタワーホテルへ投宿






駐在時と相変わらず


大晦日だがクリスマスの飾りつけがそのままになっている


ホテルから歩いてサイヤムへ
















山田優の化粧品宣伝


大晦日を向かえ感慨深げなTK






ホテル近くのテスコロータスでMKスキを頂いて大晦日のカウントダウンに備える

ソンブーンの後タコヤキを食った

2013-01-18 22:06:09 | タイ王国
12月30日(日)、夕餉は


TKが行ったことがないというソンブーンで頂く。

その後食い足りないというのでホテルから歩いて3分ぐらいのところにある和風居酒屋へ
メニューを見てまず「タコヤキ」をオーダー


タコヤキにタイマヨネーズ(甘い)をかけるTK


頼みもしないのにおでんがだされた。われら以外に客はおらず、文句をいうと年末のサービスとの事


鳥唐揚げもオーダー


おでんは若干ダシが薄かったがそれ以外はおいしく頂けまして、TKも大満足


仲居さん。
話によると客はタイ人がほとんどで、日本人はたまにバックパッカーか沈没組の皆さんが来る程度だとか。そういやこの辺りで日本人はみないなあ。
勘定をすませ店を出るときはどこに隠れていたのか従業員が10人くらい出てきて「アリガトゴザマシタ~」。
みなさん良いお年を~。

バスを乗り間違えた

2013-01-17 21:00:07 | タイ王国
12月30日(日)駅から歩いて


連合軍墓地の横の


死の鉄道博物館で泰緬鉄道の地図と書籍2冊(英語)を購入。

その後


バンコク行きの1等エアコンバス乗車所から


バスに乗ってサイタイマイへ戻る


車内はガラガラ


2時間半程でサイタイマイ到着


来たときと同じ511番のバス(写真右から2番目)に乗ってホテルへ戻ろうとしたが、乗車後車掌から「このバスは青札だからアソークは通らない。黄色札の511番へ乗り換えなさい。お金はいいから」といわれ、途中のバス停で降ろしてもらう。


「黄色札の511番」でなければわれわれが目指すアソークへは行けない事が判明。わずかに喋れても文字が読めないのは致命的ですな。

黄色札の511番がなかなか来ず、バンコクのバスは地元民でも自分が利用している番号以外のバスは行き先が判らないという代物で、バス停で待っている人にアソークへ行くバスは何番か聞いても「わからない」といわれてしまう。

TKが持っているバンコクバスマップを見て「40番の来たぞ。40番はアソークば通るごとなっとっぞ」というので


40番(ミニバス)へ乗車したが、これがパタデパート手前からメナム沿いを南下、中華街を通ってファランボーン駅へ至るというトンでもない大遠回りのバスであった。

その後ファランボーンから地下鉄に乗り換え無事ホテル着。ずいぶん時間のロスがあったがこれも旅の思い出となったのであります。

カンチャナブリ駅は帰省客で一杯だった

2013-01-16 21:54:55 | タイ王国
12月30日(日)


ゲストハウスの川岸から




チェックアウト後、とぼとぼあるいて


サンチュット通りまで出る。
カルテックスの前で8203のバスを待つが、乗降口のステップにまで乗客があふれており乗車断念


バスがだめならと駅へ向かい






列車での移動を試みるも


やはり混んでおりこれも断念












駅の写真だけ撮って空しく立ち去りました。

カンチャナブリでレンタカーを断念した

2013-01-15 23:10:43 | タイ王国
翌12月30日はレンタカーを借りて泰緬国境へと向かうべく、カンチャナブリでレンタカー屋を探す。
ネット上でカンチャナブリのレンタカー情報が全くなく、以前のブログで「危ないのでバンコクで借りるのがベター」と書きました事を反省しトライ致しました。


レンタカー屋はゲストハウスが立ち並ぶ、クワイ河鉄橋から日本軍慰霊塔を経て連合軍墓地に至るメーナムクエーロードの中央部から南半部にかけて何軒かありまして、今回は


ソイシンガポールそばの


この店で談判。
営業時間:7:00~23:00 
レンタカー1日:1,300バーツ(邦貨約3,562円) 
別途保証金:5,000バーツ(邦貨約13,700円)必要
とうぜんガソリンは自腹でレンタル時はパスポートか何かを提示する必要があると思われるが、それ以上の話は聞かず、ふたり合わせて5,000バーツのお金がなかったので、レンタカー断念。情けなさ過ぎるぜ。