撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

三重県POLICEパトカー

2023-08-30 07:21:39 | 三重
2023年6月8日(木)三重県に日帰り出張、社有車利用である。

復路にて

三重県POLICEパトカーを見た。



さらに別の場所でも目撃

これにて拙ブログにて紹介したPOLICEパトカーは
北海道、青森県、岩手県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県、徳島県、高知県、広島県、愛媛県、長崎県、大分県、熊本県、鹿児島県の23道府県。うち紋所が入ったものは、青森、神奈川、滋賀、高知となる。

かたや「POLICEなしパトカー」は
山形県、東京都、福井県、鳥取県、福岡県 の5都県となった。

今後も機会があれば残る19府県のパトカー撮影を試みていきたい。

チュンポーンローカル食堂にて孤独のグルメ

2023-08-27 07:19:07 | タイ王国
2023年4月28日(金)ホアヒンから国道4号線をひた走り、チュンポーンの宿にチェックイン後


21時18分、宿近くの食堂に入った。帰国後に看板の写真を在タイの友人(会話はできるが読めない)にメールで送って奥さんに読んでもらったら、コア カオトムクイ byジャイという店らしい。
コアとジャイは多分ムスリム系の人名ではないかとの事、カオトムクイはお粥という事だった。



食堂の前、西方を望む。



東方、海の方である。



席に着いてメニューを手にするまでは何とかなったが、メニューを見てびっくり、タイ語のみ。文字が読めぬのでニセタイ語とジェスチャーでカオ(ライス)とガイヤーンを頼んだら



これ、カオトム すなわちお粥と



カイケム、塩漬けゆで卵が出てきた。このカイケムのしょっぱい事と言ったらこの上ない。カオトムにぶっこんで食ったが口の中がヒリヒリした。


まだ物足りなかったゆえ、読めないメニューを適当に指差し二品ほど追加オーダー

出てきたのはこれ。これも写真を友人の奥さんに見てもらったら、たぶんムークロップパットペッと思うが定かではない、南部の料理だろうとの事だった。日本でいえば豚の生姜焼きに近いが、これもしょっぱかった。



次に来たのはカナムークロップ คะน้าหมูกรอบ カイラン菜と揚げ豚炒め、これは普通のタイ料理だ。

素晴らしきチュンポーンのローカル食堂での孤独のグルメはしょっぱいもの責めにあったがまずくはなく、とりあえず満腹になれた。ちなみにいくら払ったかは覚えていない。



その後22時09分、宿に戻る。宿についてのネタ話は後日に譲るとして、ホアヒンから279km、6時間33分の移動をもって2023年4月訪泰三日目を終えたのであった。

PTTカオチャイラット

2023-08-26 07:34:43 | タイ王国
2023年4月28日(金)プラチュアップキリカーンのホアヒンから国道4号線をレンタカーでひた走り


19時35分、ガソリンスタンドに入り2度目の休憩を取った。






食堂もあったが長距離運転の途上ではウン〇やおしっ〇のリスクを減らすため、飲み食いは極力控える事にしている。



満タンで借りたゆえ給油はまだ不要と判断



今日の宿を目指して先を急いだ。

立ち寄ったガソリンスタンドの地図である。

ワットファイモンコンから213km、3時間59分の道のり、既にプラチュアップキリカーン県を過ぎ、チュンポーン県に入っていたのだった。

PTTサムロイヨット

2023-08-25 06:58:57 | タイ王国
2023年4月28日(金)ワットファイモンコンに案内してくれた元部下を家の近くまで送ってホアヒンから次の目的地に向かい国道4号をレンタカーでひた走り


17時08分、PTTのガススタンドで小休止



見たらロボットが置いてあった。






これはロボットではなく、怪力のとっつあんだった。


帰国後調べたらこのPTTは、プラチュアップキリカーンの

サムロイヨットという場所でワットファイモンコンから47.2km、元部下を家まで送ったので1時間32分かかった。
ロボットを見たいという方にはおススメのガソリンスタンドだろう。

ワットファイモンコンを後にした

2023-08-24 07:14:49 | タイ王国
2023年4月28日(金)ワットマッチャーを遠望したのち再びワットファイモンコン境内へ戻り


ルアン・プー・トゥアット師の像を参拝



こうやって見ると巨大さがわかる。



境内にはニワトリの像も沢山あった。



15時36分、参拝を終えワットファイモンコンを後にした。およそ53分間の滞在だった。

ワットマッチャー遠望

2023-08-23 07:03:26 | タイ王国
2023年4月28日(金)元部下夫婦とワットファイモンコンを参拝、裏手に釣り堀の様なものがあったので行ってみたら


タンブン用の池だった。



20バーツ、邦貨約80円くらいだったと記憶しているが、魚のエサを売っており、購入して池に投げると魚が沢山寄ってきた。



そして池の向こうに何か見えた。



少し近寄って見た。



金ぴかの仏像だった。帰国後調べたら、ワットマッチャーという寺院だった。
行ってみようと思ったが暑さにやられて断念、魚のエサやリを終えた元部下が戻りましょうと呼びに来たのもあって



ワットファイモンコン境内に戻ったのであった。

ワットファイモンコン

2023-08-22 07:15:34 | タイ王国
2023年4月28日(金)ホアヒン在住の駐在時代の元部下が案内してくれて


14時43分、ワットファイモンコンに至った。まずは駐車場にクルマを入れたのち、ここでお参りして



外へ出て巨大な僧の像を目指す。



像に至るまでは売店があって冷たい飲み物やアイスクリームを売っている。



これが像でここでもお参り。像のモデルはルアン・プー・トゥアットという徳の高い僧で、高さはおよそ11.5mもあるそうな。



横から見てもその巨大さが判る。



像の後ろに行くと



木陰があって涼しい。



そして木陰から階段を下った所に釣り堀の様なものがあった。
行ってみたので以下次号

ヤオシーフードはウマかった 地図付き

2023-08-21 06:51:16 | タイ王国
2023年4月28日(金)仕事を休んで寺に案内してくれるという元部下夫婦とホアヒンソイ112で遅い昼食をとった。写真を撮り忘れたものもあったが食ったものを紹介申し上げよう。


ゲーンチュー、春雨のスープである。ウマい。



カオスワイ、ライスだ。



ガイパットメットマムアン、鶏肉とカシューナッツ炒め、ウマい。



ガイトート、手羽先である。絶品。写真では量が少ないように見えるが、もとはこの2倍くらいの量でこれは食いきれずに残してしまった際の写真だ。ちなみにこの食い残しは元部下がお持ち帰りした。



これは聞き忘れたが、パッカナー、カイラン菜炒めだったように思う。さっぱりと炒められていてクドくなく、ウマかった。
*8月21日 22時11分に元部下に写真をメールしてこの料理の名前を聞いたら ガラームトーナンプラー との答えが返ってきた。



クルマの運転があるのでアルコール無し、3人で腹いっぱい食って610バーツ、邦貨約2,440円、満足の昼食だった。これでビールが飲めたら最高だったのだが。
そしてこの610バーツ、前の晩のマハアロイシーフードでの晩餐代は筆者が払ったので元部下が払うといったが、有休までとって寺に案内してくれるというのに払わせるわけにはいかんゆえ、ここも払っておいた。チップ20バーツも忘れずに会計の紙に挟んでおくのが紳士のたしなみである。


タイ料理、シーフード、パパイヤサラダ と看板に書いてあるこのウマい店の名はヤオホアヒンシーフード112


以下地図である。




偶然入った店で地元在住の元部下も知らなかったと言っていたが、グーグル地図のクチコミも評判が良く、店主夫婦も親切



クルマを出すときは店主自ら道路に出て誘導してくれたりした。

クルマがなければ行きづらい場所で、小ぢんまりとした店だが、ホアヒンへ行かれた際は食べに行かれる事をお勧めしたい。

ホアヒンソイ112の食堂に入る

2023-08-20 07:49:07 | タイ王国
2023年4月28日(金)ホアヒンに住む駐在時の元部下が休暇を取って寺に案内してくれるというので落ち合ってレンタカーで移動

寺に向かう途上、一緒にやって来た奥さんが腹減ったというので

13時17分、クルマが停められる食堂を見つけ入った。



出入り口の横に厨房があった。夫婦でやっている店の様だった。



客は他に誰もおらず、着席して外を眺めた。
外は猛暑だが店内は日陰でミストシャワーもあり、店主婦人が扇風機を回してくれたりして快適だった。



店内にはジャックフルーツ、タイ語でいうところのカヌン、日本語でパラミツが実をつけていた。



メニューは英語表記もあったので外国人も来るのだろう、次号にて食ったものと、この店の感想を述べたい。

バジェットレンタカー ホアヒン

2023-08-19 07:32:54 | タイ王国
2023年4月28日(金)日本からネットでカヤック経由で13時に予約済みのレンタカーを受領せんと


12時27分、事前にグーグル地図で場所を確認済みバジェットレンタカーがあるホアヒングランドホテル&プラザの近辺に至った。
受領時刻の30分前だが早めに到着し、待てと言われれば待つつもりだ。紳士たるものかくありたい。

と思っていたらどこを探してもバジェットレンタカーの事務所がない。

にっちもさっちもいかず、ホテルのフロントで尋ねたら、物腰の柔らかい女性スタッフが、「ホテルを出て右に行ってください、セブンイレブンの裏手にあります」と親切に教えて下さった。



女性スタッフにお礼を言っていったん国道4号線に出て



ホアヒングランドホテル&プラザの看板を確認し



看板のほぼ下にあるセブンイレブンの前から、後方にそびえたつホアヒングランドホテル&プラザに向かって歩いたら



左手にものすごくひっそりとバジェットレンタカーがあった。

颯爽と入店、時間前だが待ちますよと手続きをしようとしたら、人は良さそうだがどこか頼りなさげな恰幅の良いお姉さんが「ミスターが予約したクルマがまだ戻ってきていません」という。
この日は元部下が休みを取って、寺に案内してくれることになっていて、待ち合わせに遅れるわけにはいかなかったので「チミ、それはどういうことかね」と聞いたら前の客がトラブルを起こしていつ戻って来るか判らないという。

お姉さんが上司と相談すると言ってどこかに電話している間、仕事の電話が携帯に入り、処理に手間取り気づいたら13時03分になっていてクルマはいつの間にか準備されていたのだった。
キツネにつままれたようなホアヒンバジェットレンタカーでの出来事だった。