撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

海鮮居酒屋けん坊

2023-07-17 07:05:00 | 石川
2023年5月24日(水)一泊二日の石川県出張初日


投宿後の19時47分、金沢の味を堪能せんと同行者のH氏と宿近くの居酒屋に飛び込みで入ったので記事にさせていただく事とする。



だし巻き、ウマかった。



たしか軟骨の唐揚げだったと思うがウマかった。



豚バラ、串刺しで出てくると思ったが、鉄板に乗って出てきた。おかみさん曰く焼き鳥屋ではないので串には刺さないのだそうな。



小鮎の天ぷら、ウマかった。



ドジョウのかば焼き、私見だが少しクセがあって焼き鳥のハツ或いはレバー系が苦手な向きにはお勧めできないと思った。



ドジョウの唐揚げも食った。これは万人向きだ。



金沢おでん、H氏がオーダーして食っていたがウマかったとの事。



竹田の揚げ焼き、おかみさんの話では福井の谷口屋という豆腐屋の名物で福井から仕入れているとの事。
いわゆる厚揚げだが、皮はパリパリ、中はしっとりモチモチ、ショウガと醤油が程よく聞いて絶品であった。



腹いっぱい食って飲んで21時51分退店。ひとり6,000円くらいで安くはないが、8,000円分くらい飲み食いした感じでお得感がある。店の名は 海鮮居酒屋けん坊、住宅街の一角に位置する。

入った時には常連らしき40代くらいの男女がひとくみ、きょうだいか親戚の様で店の人と親しげに会話していたので一見客の肩身の狭さを感じたのだが、小鮎の天ぷらをオーダーした頃からおかみさんが料理についていろいろ教えて下さり、常連の人ともひょんなことから話が弾んで楽しいひとときが過ごせた。
大将は寡黙だが料理はウマい、アルバイトらしきお姉さんがひとりいたが、控えめな笑顔が純朴で好感が持てたのであった。金沢中心部からは少し距離があるが、近くへお泊りの際は足を運ばれることをお勧めする。

福岡第一発電所

2023-07-16 07:21:57 | 石川
2023年5月24日(水)一泊二日の石川県出張初日、国道157号線を白山市から金沢市へ向かってクルマを走らせていたら


18時00分、赤レンガの建物発見



北陸電力 福岡第一発電所である。



1911(明治44)年竣工、国登録の有形文化財だ。



今も現役である。



側面からの写真も撮りたかったが、国道157号線の歩道が工事中で良いアングルが見つからず断念した。



ちなみに駐車場はないが5分ほど見学するだけなら空きスペースが利用できよう。事業用車両が停まっている場合はあきらめるしかなかろうと思う。

東二口一の橋 女原温泉

2023-07-15 07:14:33 | 石川
2023年5月24日(水)一泊二日の石川県出張初日


17時32分、手取川ダムから流れ出る手取川を見んと



東二口一の橋に至った。対岸でがけ崩れがあり車両通行禁止だった。



橋上よりダム方向、上流を見る。



下流を見る。



橋の上から真下を見る。


絶景を堪能し、もと来た道を戻っていたら

温泉施設を発見、「女原ふるさとセンター 女原温泉」と看板にあったが女原地域住民の方々の自主運営施設であるため、地域関係者の利用は遠慮願っている旨の表示があった。



玄関横の蛇口から温泉がちょろちょろ出ていた。



そして日も暮れつつあったので金沢方面へ向かったのであった。

深瀬大橋 手取川ダム

2023-07-14 07:12:40 | 石川
2023年5月24日(水)一泊二日の石川県出張初日、社有車で国道157号線を走った。


16時55分、石川県白山市は深瀬大橋に至った。
全長298m、幅員4m、1979(昭和54)年5月竣工の吊り橋である。



橋の下は手取川、水源は標高2,702mの白山、長さ72km、流域面積809k㎡の一級河川である。



橋の上から下流を見る。



上流



橋上を歩いた。風が強く、橋が揺れるので怖くなって途中で引き返した。


そのあと国道157号線へ戻って

この橋の上から



深瀬大橋を見た。絶景であった。



この国道157号線に架かるは、鴇が谷大橋である。とがたにおおはし と読む。


絶景を堪能した後金沢市内に向かって下り

手取川ダムの堰堤を見た。国土交通省のHPによると
「6年の歳月と約770億円の予算をかけ、昭和55年に完成しました。高さ153m、総貯水量2億3,100万m³。(有効貯水量1億9,000万m³)ダム建設に伴う水没面積は約510ha、補償戸数330戸にのぼった、日本でも最大級のロックフィルダムです。」
とあった。



その後、道の駅瀬女に立ち寄りトイレを拝借し、手取川ダムから流れ出る川を見に向かったので以下次号

綿ヶ滝

2022-12-25 08:28:06 | 石川
2022年11月11日(金)石川県へ1泊2日の出張を無事終え


13時23分、白山市は手取峡谷にある綿ヶ滝に至った。滝の写真がなぜ正面からではなく横からの構図になるかというと



展望所兼遊歩道が滝の横にあるからである。この展望所兼遊歩道は足場が岩でごつごつしていて良くないが、これも自然の妙味といえよう。
白山市公式の観光案内HPによるとこの綿ヶ滝の名前の由来は、その流れが綿をちぎって落としたように見えるからで、落差は32mとあった。



滝が落ち込む手取川の水の色はコバルトブルーである。



綿ヶ滝の向かい側にもこの様な小さな滝があった。
写真だけ見るとかなりの山奥のように感じるが崖の上には岐阜県へ抜ける国道380号線がありクルマがバンバン走っているのだ。



遊歩道の端っこから下流を見る。


この綿ヶ滝に行くには

白山市公式の観光案内HPによると60台は停められる駐車場にクルマを置く。



駐車場にある清潔な公衆トイレを過ぎて



滝への降り口まで歩く。



降り口を過ぎるとあるこの階段、130段あって3分くらいで降りられるが結構な急角度で、バリアフリーという言葉はここにはないのである。お年寄りや足腰が悪い方及び心臓に持病がある方は綿ヶ滝見学は避けるべきと考える。


滝を間近で見られない方のために駐車場から手取川下流方向へ150mほど歩いたところに展望台が設置されており、そこから手取峡谷と綿ヶ滝を見る事ができるのだが

眺望は良くない。



しかし駐車場から見た景色は遠くに白山を眺める事が出来て、良いものであった。

香林坊夜景

2022-12-24 08:11:16 | 石川
2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊。にし茶屋街と犀川大橋を散策しいったん宿に戻り


18時58分、金沢市の繁華街である香林坊に出てみた。









素晴らしい夜景だった。

犀川大橋夜景

2022-12-23 07:46:41 | 石川
2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊


にし茶屋街から歩くこと5分、17時19分、再び犀川大橋に至らんとす。



犀川大橋は登録有形文化財だった。



橋の上から犀川下流を眺めた。



国土交通省 金沢河川国道事務所のHPによると、「日本橋梁技術の先駆者、関場茂樹が設計を手掛け、大正13年(1924)に完成。」「下路式単純曲弦 ワーレントラス橋」「橋長62.308m 幅員21.669~23.669m」とあった。



犀川沿いの歩道に下りて下流を見た。


そして

犀川大橋を見た。素晴らしい夜景だった。

にし茶屋街

2022-12-22 07:45:06 | 石川
2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊


17時08分、犀川大橋から歩いてにし茶屋街に至った。にしは西ではなくひらがなである。



北から南へ進む。有名なひがし茶屋街に比べて規模は小さい。クルマも通る。



歩いてすぐ、南端が見えてきた。



南端に到着してもと来た方を振り返る。



南端には趣のある建物があった。確か美容院だったと記憶。



来た道を戻る。



軒下につっかえ棒がある建物があった。



覗いてみた。



昔のものが展示してあった。この時はこの建物が何だか判らなかったが帰宅後調べたら入館無料の金沢市西茶屋資料館だった。開館時間は9時30分から17時まで、既に閉まっていた時間であった。



さらに戻る。



入ったところにあった説明看板



再び南方を眺めた。グーグル地図で距離を測ったらおよそ200mほどの短い通りで、営業終了時間が早いのか、休業日だったのか、開いている店は1軒か2軒だったと思う。






さほど観光地っぽくないところだが、夕景が心に沁みた。往復6分かけて17時14分、にし茶屋街散策を終えたのであった。

犀川夕景

2022-12-21 07:20:46 | 石川
2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊


16時59分、犀川大橋の袂に至り



犀川を眺めた。



下流方



橋を渡って



欄干沿いに歩く。白人青年がベンチに座って読書していた。



上流方。何となく雅な川だった。

津幡駅外観

2021-02-09 23:50:52 | 石川
2020年12月03日(木)石川県津幡町に日帰り出張した。


12時30分、氷雨降る中、津幡駅前に降り立った。
約束の時間まで余裕があったが雨の為散策もできず、寒い中 屋外喫煙所で震えながら虚しく時間をつぶし、仕事だけして帰宅したのであった。