撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

アラビア料理屋かと思ったらインド料理屋だった

2009-11-30 02:31:34 | タイ王国
11月9日(月)、しつこく在タイを続けるTKの夕食に付き合う為、仕事を終えてスクンビット通りまで出る。何が食いたいという希望もなかったので目に付いたアラビア料理屋へ入る。

怪しげな店であったが

料理もサービスもまともでボッタクられる事もなく、ほっとするTK。

客は我々以外には後から入ってきた白人3名がいるのみ。

食後の「チャイ」

店内のテレビで映画をやっていた。

どうも「踊るマハラジャ」状態の映画でやたら大人数で歌い踊るシーンが多い。

これはインド映画に相違ない。そういやイスラム教では禁忌であるビールも出してきたのでこの店はアラビア料理屋ではなく、インド料理屋だったのである。
TKはこの店がすっかり気に入り、在タイ10日ほどで2回この店へ行ったのでした。


パタヤにおけるビーチの客層考察

2009-11-25 02:13:56 | タイ王国
TK来タイに伴い前述の如くパタヤ近辺の海岸を徘徊、パタヤ、ジョムティエン、ラン島(どこのビーチか失念)の海岸にいる人を比較しました。
まずはパタヤ海岸
かなり

高年齢のマダムか

メタボなおじさん

及び不良白人
が主な客層であります。


続いてジョムティエン海岸
マッサージを受ける白人女性。ビキニのブラジャーをはずして、胸を手で隠していました。そんなことするならはずすなよ、と突っ込んだその10分後、おっぱい丸出しにしてグースカ高いびきでした。さすがに写真は(マッサージおばさんの周囲を見張る眼光も鋭く)撮れず。

パタヤと違い家族連れが多いので

若い子も多い。

若いカップルも多いです。


最後はラン島(ビーチがいくつかありますが、何と言う名前のビーチかわかりません)
ここはもう

若いカップルか

女同士が圧倒的に多い。(この写真の提供:TK)

しかもロシア人比率が高い。
いい加減なこというな というむきもおられましょうが

証拠その1

証拠その2 看板はキリル文字だらけ。

証拠その3 あちこちでロシア語が聞こえる。

おなじ「パタヤ」でも場所がちがえばビーチの雰囲気も違います。比べてみるのも結構面白いかも。

ラン島から帰った

2009-11-24 01:19:04 | タイ王国
ソンテオに乗ってかなり急な峠を越え何かしらビーチのような場所に到着。

ソンテオのオヤジがきりきり「ひとり30バーツ(約81円)づつ出しませい」などと言うので乗客一同「へへ~」と言いつつ精算。ここで気づいたのだが乗客は我ら長崎県人オヤジ2名以外は全てソ連人(古い)であった。

ビーチへ出てこのような風景を眺めつつ

結局ビールをかっくらって日がな夕方まで過ごし帰途へ着く。

波止場近くで見た木炭運搬車。

島唯一のセブンイレブンの店内にはイヌがいました。

波止場へ向かう道すがら。

木炭運搬船。

帰りの船。船尾では乗客が勝手に釣りをしていました。日本でやると怒られるんだろうなあ。

さらばラン島。

と言っている傍ら、既にパタヤが見えております。

これで終わりかよ という声が聞こえてきそうですが、そうは問屋が卸しません。次回、パタヤ、ジョムティエン、ラン島での海岸の風景をご覧に入れます。メタボなオヤジがおり~の、ビキニギャルがおり~の、ビーチでくつろぐ観光客の客層の違いが各地ではっきりと見て取れます(写真提供 TK)。乞うご期待。


ラン島

2009-11-23 01:42:33 | タイ王国
11月8日(日) いつもビーチチェアで寝そべってビールを日がな飲んで過ごすという怠惰な休日を改めようと一念発起、TKと島へ渡る事と相成りました。
夜はこのようなウォーキングストリートですが

陽のあるうちはあたかも田舎の駅前商店街のようであります。ここをとぼとぼ歩いて

船着場へ到着。

何だ、昨日の晩に来た所じゃねえか。

時刻表によると20バーツ(約57円)の乗り合い船は12時発。

切符を買って待つ。

30分前に船へ向かう。

船を良く見ると少し斜めになっている。大丈夫かよ。

無事出港。船内風景。ビールを飲んででかい声で会話するロシア人。

船内風景。結構混んでいて、立っている人もいる。30分前に乗船して正解。

船尾

パタヤが見える。

船首方向にはラン島。というか航海中ずっとラン島とパタヤは見えております。2階船室の乗客のおみ足も見えたりして。

だんだんとラン島が近づいてくる。

40分程の快適な船旅を終え、到着。

港ではフルチンの子供が遊んでいた。

船着き場から

出て左へ折れると

ショボイ商店街が目に入る。一応この島の中心地らしい。これを道なりに進むと

お寺があってソンテオの溜り場がございます。

客引きのオヤジが何を言っているのかさっぱりわからないが、とりあえず乗り込んで出発。以下次号

またパタヤ

2009-11-22 23:58:30 | タイ王国
11月5日(木) またまたTKが板付発の便でやってきました。こちとら平日は仕事ゆえ夕方に合流。
メナム川沿いのしゃれたレストランで晩飯。

ビヤシンを飲んでほろ酔いのTK。

メナムの夜景が美しい。

11月7日(土)、ファランポーンからのこのこ出てこさせてバスターミナルからパタヤを目指す。

相変わらずショボイ売り場で切符を買う。113バーツ。

待合室のTK。

1時間30分くらいでパタヤ到着。

ホテルチェックイン前に昼飯。

そしてやはりデジカメオタクのオヤジ2人の目指すものは

夕陽の写真 ジョムティエンにて

タイ人も

夕陽は好きなようです。

夕陽撮影後、夕食でくつろぐTK。またもビール。

食後のデザート

だいたい「ミスXXX (XXXはその土地の地名、この場合はパタヤ)タイパープダイマイ」といわれて断るタイの女子はいないようです。

酔い覚ましの散歩でかなり歩いてどこかわからない所まで来てしまったが

それなりに美しいものが見れた。

道沿いにいた似顔絵描き。結構うまい。写真を撮ったら客(モデル)のロシアギャルに睨まれた。遠慮してフラッシュたかずにおいたのだが、やはり気になりましたか。許してちょんまげ。


ロイカトーンと歌謡ショー

2009-11-21 13:19:49 | タイ王国
久々の更新であります。ネタが古いのですがご容赦下さいませ。
11月2日(月)仕事帰りにデパートの前にこんなものがあるのを発見
おお、今日はロイカトーン、灯篭流しの日か

単身赴任の気楽さでシーローに飛び乗り一番近い水辺とも言うべきメナム川沿いのワットバンナーノーを目指す。既に夜11時過ぎであった。

深夜にも関わらず渋滞で進みません。乗客も疲れ気味。

しかも交通規制がかかっていてワットの500mくらい手前でシーローから降ろされ参道を歩くことに。

参道で30バーツ(約81円)で灯篭を購入。

灯篭を売っていた皆さんは

どう見ても家族であろう。みなそっくり。

山門を目指し歩いていると

何やら人だかりが


セクシーギャルが踊っておりました。

山門到着

境内へ突入。夜12時近いのにこの人だかり。

祈りを込めて流します。

干潮でしたので皆さん川まで降りてました。

いつもはない特別の船便も運行。

深夜も寄進を受け付けております。

そして境内でも催し物。

外とは違ってさすがに寺域内、セクシーダンスではなく歌謡ショーみたいなのをやっておりました。
タイのお寺はいいなあ。