バンコクの物売り

最近多忙かつ体調不良（一週間にわたる謎の下痢に二回もかかった）でブログを更新せずにおいたら二人しかいない当ブログの定期購読者であるうちの一人から「いっちょん更新しとらんやっか、はいせろさ（ちっとも更新してないじゃないか、とっととしやがれ）」という長崎弁の電話がありました。

ネタ探しにあちこち歩きましたがめぼしいものがありませんので買い物をしたときに撮らせてもらったおばちゃんの写真を貼り付けます。「わいの言うごて更新したけんがちゃんと見れよ（お前の言うように更新したからきちんと見ろよ」

高架下で市をなす人々

 

 

近くのお寺の参拝客を当て込んだ花輪売り

 

 

同上、タンブンセット売り。オレンジのバケツの中には歯磨きセットや石鹸、洗剤、薬や折りたたみ傘や缶ジュース、インスタントコーヒーその他、何の脈絡もない生活用品が詰め込まれており、これを買ってお寺に寄付するのが、タイ人の積善行為として広く行われております。

屋台の茹でとうもろこし屋。20バーツ（邦貨約74円）で腹いっぱいになるくらいビニール袋に詰めてくれます。移動屋台の食い物は食当たりしやすいのですがこれは大丈夫でした。

 

屋台やお店で写真を撮らせてもらうときは、買い物をするに限ります。一番上の写真以外はすべて買い物をした後に撮らせてもらいました。表情がいいですねえ。