年末のご挨拶 附 パタヤ並びに泰緬国境夕日等写真

2014年も拙ブログにお目をお運びいただきまして厚く御礼申し上げます。


バンコク都心の夕景


サンクラブリーはカオレオダムの夕日。山向こうはミャンマー


パタヤ海岸から見た夕日


パタヤジョムティエン海岸の年越しコムローイ(灯篭飛ばし)


パタヤジョムティエン海岸のカウントダウン花火

2014年も本日にてお開き。今年1年誠に有難うございました。
皆様方良いお年をお迎えくださいませ。

エティハド航空の紋章はカッコよかった

12月11日(木) 浦東空港にて


エティハド航空。尾翼の紋章がカッコよかった。

上海で見た韓国美容整形ポスターに思った

12月11日(木) 美容整形の宣伝看板を発見。

筆者は中国語を読まぬが漢字から判断して「韓国から来ました」と書いてあるのであろう。

そういや韓国といえば東アジア大会で物議を醸しだした自国有利判定事件やサンケイ新聞支局長訴訟問題、大韓航空女副社長飛行機引き返し事件など、どうしてこうなるのかといった事象が絶えない。
昨日の朝刊では、韓国に嫁いだ数多のフィリピン女性が亭主から家庭内暴力を振るわれ、なくなる人さえ出たという痛ましい記事も目にした。


日本にあっては対馬の仏像窃盗、一緒に盗んだ経典は海に捨てるといった仏を恐れぬ所業を行った韓国人がいたのも残念な事であった。
しかしながら、過去我が国が朝鮮に対して行った蛮行、また朝鮮半島が南北に分断された要因の一つに我が国の侵略行為がある事や、罪のない在日朝鮮の人々に対するヘイトスピーチが我が国で行われているのも事実である。
韓流だ何だと騒ぎ立てるばかりでなく、反省すべき所は反省し言うべき事は言いながら、如何に真の友好関係を築いてくか、そろそろ日本人として真剣に考えねばならないと考える次第である。

上海地下鉄2号線の啓蒙ポスター

12月11日(木) 上海より帰国の途に就く。ホテル最寄駅から地下鉄で浦東空港へ移動


地下鉄乗車マナー啓蒙の表示を見た。


確かにマナーはよくなっているように感じる。
日本の名古屋(ドアが開くと同時に降車客を待たず乗り込んでくる）や大阪(降車が完全に終わらないのに乗り込んでくる）よりマシになってきているのではないか。


浦東へ向かう。

昼間の天山路

12月11日(木）帰国


百盛デパート入口から天山路を眺む


道向こうのなんとか商城


交差点にある大型テレビには公安(中国の警察)の市民に対するサービスぶりが映し出されていた。

天山路の百盛デパートのクリスマスツリー

中国も





変わったもんだ。

上海は天山路のイルミネーションを見た

佰威大酒店から北へ300ｍほど歩くと


天山路という大通りである。


大通りにはクリスマスを意識してか電飾がされてあって


その電飾は


色が変化するようになっていた。


電飾の道向こうには百盛というデパートがあった。

佰威大酒店のクリスマスツリー

今回利用した上海の佰威大酒店のクリスマスの飾りつけをご覧頂こう。


ロビーのクリスマスツリー




看板


エレベーターの前


エレベーターの上

佰威大酒店の客層は半分くらいが日本人、残りは中国人で出張のビジネスマンが多く、静かでよいが部屋は何となく薄暗く、狭い。
値段は高めであるが受付が片言の日本語を解すので日本人には人気があるであろう。

浙江省余姚市朝陽路の天天漁港にて寧波料理を食った

12月10日(水)、昼に寧波料理を食す。


訪れた中華料理屋。店の前の歩道から撮影、広角レンズがないので斯様な写真となってしまった。


店内受付カウンター


受付前ロビー。この中華料理屋の名前は天天漁港という。ネットで検索したら中国のあちこちにある。チェーン店か、日本で言うそばの「更級」みたいなものであろうか。訪問時はたまたまなのか昼時なのに人の気配がなく、何処となく寒々しかった。


以下、出された料理をご紹介申し上げる。


これは料理ではないが、きちんと洗ってますよ という証の皿類。
いよいよ料理である。


アヒル


エビ。美味


サツマイモ。美味


魚のあまからあんかけ


スープとワタリ蟹、美味


筍とねぎのあまからあんかけ、美味


スープ


骨付きカルビ。甘辛く硬かった。


餅と辛子菜のあんかけ。寧波名物料理だそうな。美味

寧波料理は海鮮系の食材が主流のようで、淡水系を主とする上海料理より、日本人の口に合いそうな気がする。


店の前の通り。朝陽路




店の隣は悪名高き 城管　の事務所であった。

浙江省余姚市にて建築現場の竹の足場を見た

12月10日(水)上海から高速に乗った。


料金所を


ふたつ通過


途中休憩したSAの隣にあった民家。

2時間半かけて慈城というインターで降りて余姚市という在所へ行った。


インター降りて発見、建築中の建物。足場が竹であった。20年以上前と変わらないなあ。