撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

チョムトゥンステーキハウス 地図付き

2023-12-31 10:21:47 | タイ王国
2023年5月1日(月)チュンポン泊


18時56分、宿のオーナーであるアリアさんに教えられたレストラン



チョムトゥンステーキハウスに行ってみた。



入口。左に写っているのは離れの部屋で大勢でパーティーをやっていた。



2階は喫茶店の様だったが、夕飯目当てゆえ1階を目指す。



客席が見えてきた。先客は白人の4人組(カップル2組)だけで、言葉からしてロシア系と見え、アリアガーデンハウスのコテージに泊まっていたロシア人かもしれぬ。



メニュー。タイ語のみだが写真があったのでOK



まずはシンハ



パックブンファイデーン、ウマかった。



カオスワイ



หมูแดดเดียว ムーデーディアオ、天日干しポークジャーキー。味が染みてウマい。



そしてリオ。



食い終わって勘定して退店、ウマかった。



ステーキハウスだが、ステーキを食わずに終えたというのも、意味があるというものだ。



19時53分、旧県道、国道4058号線を歩いて2分、アリヤガーデンホームへ帰って早めの就寝で2023年GWは訪泰六日目を終えたのであった。

チョムトゥンステーキハウスとアリヤガーデンホームの位置関係である。


さて本年も今日にてお開き、皆様良いお年をお迎えください。

アリヤガーデンホーム

2023-12-30 08:28:03 | タイ王国
2023年5月1日(月)12時07分にクラビはアオナンジュゴンホテルを出発、途中ガソリンスタンド2か所、カイケム屋1か所、寺院1か所に立ち寄り


18時30分、今宵の宿であるチュンポンはアリヤガーデンホームに到着した。



宿は道路沿いの看板から50~60m奥まったところにある。



コンクリ舗装路は途中までで、敷地は砂利だった。レンタカーで乗り付けたら右側に少し庇が写っている所から英語を話すお婆さんが出てきて



このオブジェの前でアゴダのバウチャーとパスポートを見せてチェックイン完了



お婆さんが部屋まで案内してくれてカギをくれた。部屋は鍵の開閉がやたら固く、左端から2番目であったが駐車スペースがクルマの幅ギリギリで、写真の様な停め方になったが、左端の部屋は客がいないので構わないという事だった。
お婆さんは「どこのステート出身かね?」と聞いてきたが、パスポートで日本人と分かっているのに変な事を聞くなあと少し考えて「ステート? チャンワットの事ですか」と聞いたらそうだというので、長崎と答えておいた。


そのあと、お婆さんが「こっちへ来なされ。」というので

ついて行ったら池があった。右に写っているコテージにはお婆さんの長年の友人であるロシア人の若者らが泊まっているそうだ。お婆さんは「アリヤ」という名前で66歳、名前からして宿のオーナーなのだろう。



「エサを撒いたら魚が沢山寄って来るぞよ。」というので見ていたが



あんまり寄ってこなかった。この後、池の向こうにヤシのプランテーションがあるというので、アリヤさんにお礼を言って



行こうとしたが、写真には写らないのだが、蚊と、なぜか蜂が多くて断念した。



部屋へ戻る途中、もうひとつ池があった。これだけ池があれば蚊も多いであろう。



部屋が見えてきた。



室内はこんな感じ。古いが清潔に保たれていた。



シャワーはお湯が出る。



冷蔵庫、テレビ、エアコンあり。室内禁煙であったゆえ蚊に刺され、蜂に脅かされながら外で吸った。



アリヤさんに聞いたら道の向こうにレストランがあるというので18時50分、孤独のグルメに出掛けた。以下次号

ワットシーパノムプラーラーム② 地図付き

2023-12-29 09:46:46 | タイ王国
2023年5月1日(月)クラビはアオナンを12時07分に出発し


16時01分、スラタニのワットシーパノムプラーラームに至った。



門を入って右手にはお供えの無人販売テントがあった。



正面には、噴水があったが水は出ていなかったように思う。



本堂に入ってみた。



中央に仏像がおわして、右側には僧侶がふたりおられたが



よく見たら非常に精巧に作られた人形だった。子供は怖がるかもしれない。



ゆえにお子様向けにこういう人形も置いてあった。



もう一体あったが、この光の当たり具合では、やはり子供は怖がるかもしれぬ。



そして仏様には20バーツ 邦貨約40円タンブンしてきちんと手を合わせ


外に出たら

プラ メートラニーがおわした。お釈迦様の修行を邪魔しようとした悪魔を、長い髪から絞り出した水で流して退治したという女神である。



高僧らしき像もあった。



インスタ映えするものも置いてあったが境内は他に参拝客はいなかった。



18時12分、参拝を終えワットシーパノムプラーラームを後にした。静かな寺で、心穏やかな非常に良い時を過ごせた。有難うございました。

以下地図である

ワットシーパノムプラーラーム①

2023-12-28 07:43:02 | タイ王国
2023年5月1日(月)クラビはアオナンを12時07分に出発し、国道41号線走行中


16時00分、道沿いに白鹿の置物が置いてあったのを発見、ワットシーパノムプラーラームという寺院だった。



国道沿いの門を入ると右側が駐車スペース(未舗装だが)になっていたのでレンタカーをそこに停めて



少年僧の指さす方を見たら



「ยินดีต้อนรับ、いらっしゃいませ」と書いてあった。



いらっしゃいませ看板の横が出入りの門になっていた。入ってみたので以下次号

スリーラットカイケム 地図 動画付き

2023-12-27 07:38:55 | タイ王国
2023年5月1日(月)クラビはアオナンを12時07分に出発し


15時19分、国道41号線沿いのスリーラットカイケムなる土産物屋に入ってみた。カイケムというからには塩漬け玉子を売っているのであろう。



OTOPと書いてあったので、タイの一村一品名物なのだ。店内の写真は撮らなかったが箱入り塩漬け玉子の他、饅頭やクッキーも多く並べていた。



ここへ寄ったのはトイレを拝借したかったのと

これ、呼び込み人形に惹かれたからなのであった。


地図である。何も買わなかったが。

PTTターロンチャーンでセンレックナームを食す 地図付き

2023-12-26 07:47:21 | タイ王国
2023年5月1日(月)クラビはアオナンを12時07分に出発して国道4号線、44号線を走って


41号線に入り、14時26分、スラタニターロンチャーンのポートートガソリンスタンドに立ち寄った。



奥に妙な建築物があった。



ここではトイレにて小用をたして



クイッティアオ屋で小腹を満たすことにした。ポートヌードルという店だった。



ダシはナムサイにして



センレックを食った。ウマかった。



そして助手席のカメラを取り外し、今日の宿があるチュンポンを目指したのであった。

以下、PTTターロンチャーンの位置である。

タイ国道44号線

2023-12-25 07:47:24 | タイ王国
2023年5月1日(月)12時07分、クラビはアオナンを出発し、途中ポートートのガソリンスタンドで一服した際に三脚でカメラを助手席に据え付け


13時16分、国道44号線の行く手を撮影した。



往路、スラタニからクラビへ向かう44号線の風景に感銘を覚えたので



この行為に至ったのであるが



クラビからスラタニへ向かう風景は



スラタニからクラビへ向かう景色と違って



クルマの合流も多く



開けた感じがして



さほどの感銘は受けなかった。



逆方向の



スラタニからクラビへ向かう44号線は



山際に沿っていたので



この様に風景が開けておらず、熱帯林が車窓に見えて秘境感があったのだ。



また時間帯にもよるのか、往路は日暮れどきで薄暗く、遠くに稲妻が光って見えたりして、ある種の凄みを感じたのであった。

PTTバントゥンで一服す 地図付き

2023-12-24 07:49:13 | タイ王国
2023年5月1日(月)12時07分にアオナンを出発し


12時52分、国道4号線沿いのポートートガソリンスタンド



一服した。



タイの地場コーヒーチェーン店であるアマゾンもあった。



入ろうと思ったが、他にお金を使わねばならんのでここはガマン。



しばし手足を伸ばして



カメラを三脚で助手席に据え付け、再びレンタカーにて動き出したのであった。

吊るしてもどなたも行かれる事はないであろうが、以下地図である。

アオナンジュゴンホテル出発

2023-12-23 07:48:40 | タイ王国
2023年5月1日(月)


アオナンソイ6の坂を上がり切って



10時29分、アオナンジュゴンホテルに着いた。



ロビー。この後部屋に戻り荷物を整理してシャワーを浴びてチェックアウト。



フロントが部屋のチェックをしている間



ロビーを観察した。バーもあった。使わなかったが。



二泊して1,558バーツ、邦貨約6,232円。ありあとやんした。



部屋のドアを閉める際のバターンという騒音がなければ申し分ない宿だった。
ちなみにこの年末年始は一番安いアゴダで予約しても一泊で邦貨約6,000円越えと宿泊代も高騰、年末年始は金銭的に余裕がなければ家でテレビ見てコタツでみかんでも食っておくのが一番である。



12時07分、この狭い坂を下りて駐車場まで行き、エメラルドプールとライレイビーチという二大観光スポットを回ることができた満足のクラビ訪問を終え、あとはワットタムスアを残すのみと、クラビ再訪を決心してアオナンをあとにしたのであった。

アオナンに帰還

2023-12-22 07:57:31 | タイ王国
2023年5月1日(月)ライレイビーチからロングテールボートに乗って


10時23分、アオナンに戻ってきた。



実は帰りのボートの客は、筆者と白シャツ紳士率いるタイ人4人組の計5人で、最低運航人数に3人不足していたのだが、白シャツ紳士が3人分の300バーツ、邦貨約1,200円を負担して舟が出たのであった。降りる際に150出しますといったら、「先を急ぐので構いません、それにあなたがいなければ400出すところでしたよ」と笑って返されたので丁重にお礼を言っておいた。



道向こうを眺めつつ



カッコいい紳士のひと言に感心しながら



ホテルに向かって歩いた。






大麻屋があった。



道路を渡って10時29分、アオナンソイ6の入口に至り



坂になっているアオナンソイ6を上ればアオナンジュゴンホテルなのである。