撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

ファランポーン駅9番ホーム先端まで行ってみた

2020-01-29 00:19:07 | タイ王国
2018年3月15日(木)12時30分ファランポーン駅にて乗車すべき列車が待つホームへと向かった。


写真を撮っていたら、前から来た男女がぶつかって来て謝罪された。国籍を聞いたらシンガポールだった。良い旅を。


乗車すべきは9番ホームから13時に出発するスンガイコローク行きの快速171列車。これでホアヒンまで行くのだ。
編成が長そうだったので見てみる事にして


9番ホームの先端まで出てみた。

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SRT PRESTIGEをファランポーン駅で見た

2020-01-26 00:06:19 | タイ王国
2018年3月15日(木)12時20分ファランポーン駅にて


見覚えのある青い列車を見た。


SRT PRESTIGE と車体に書いてあった。


ドアには「自動ドア」と日本語表記があった。


そして連結部の壁面に「日本国有鉄道」「新潟鉄工所」の銘板がついていた。


窓枠が銀色だったが、恐らく日本からタイ国鉄に売却された12系客車であろう。
高校の修学旅行で乗った団体列車や大学時代に放浪の旅で利用した 急行八甲田並びに津軽を懐かしく思い出した。


車内を窓越しに覗いたら、背もたれ直角4人掛けボックスシートは見る影もなく豪華に改造されていたが、異国の地で第二の人生を歩む12系、末永くタイの人々に愛されて欲しいものだ。

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ファランポーン駅でホアヒン行きの切符を買った

2020-01-23 00:01:26 | タイ王国
2018年3月15日(木)11時45分ファランポーン駅に至った。友人に会う為、列車でホアヒンへ行くのだ。
バンコクからホアヒンへはバスかロットゥーで行く手もあり、この方が早い。
が、筆者は鉄道がある所へは、急ぐ旅でなければ乗り鉄で行くことにしている。


正面入り口から待合スペースを望む。


ホーム入口左側にある窓口でホアヒン行きの一番安い切符を購入、13時ちょうど発の列車だ。
値段は失念したが、50バーツ(邦貨約180円)からお釣りがきたと思う。


切符を購入し、正面入り口方向を見たら混沌とした眺めであった。


切符を手にしてホームに向かった。改札などなく、そのまま入るかたちである。


ホームに入って振り返ったところ。待合スペースと違った世界だ。


花壇のオブジェもあったりして、なかなか良い。発車まで時間があったのでホームをぶらぶらした。

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タイのスーパースターをターミナル21にて見た

2020-01-18 00:11:10 | タイ王国
2018年3月14日(水)Cabbages & Condoms レストランでの友人夫婦との晩餐を終え20時20分、アソークにあるターミナル21に立ち寄ったら人だかりがしていたので寄って見た。


爽やかなあんちゃんがギャルと写真を撮っていた。


近くにいた人に聞いたら、スーパースターの何とか(名前失念)だと言っていた。


ファンの声援には合掌を返す謙虚な姿勢に好感を持ったが


見ていたらギャルとばっかり写真を撮っていたのでけしからんヤツだと思った矢先


おばちゃんとのツーショットも気軽に応じていたので、己の不明を恥じたのであった。


結構長い事ファンサービスしていた。
しまいには時間の都合でさばききれなかったファンを集めて修学旅行の記念写真みたいな写真を撮っていた。


タイのスーパースターの気さくな対応に、すがすがしい気分でターミナル21を後にし、宿へ帰ったのだった。

さて、翌3月15日(木)は列車に乗ってホアヒンまで行ったので、次回は乗り鉄記をご笑覧願おう。

Cabbages & Condoms レストランにて友人夫婦と晩餐した

2020-01-14 00:00:51 | タイ王国
2018年3月14日(水)


13時30分、暇だったので宿から出てみたがクソ暑く、すぐ帰って昼寝


18時30分、歩いて友人夫婦と待ち合わせの Cabbages & Condoms レストランに至った。


玄関から


長い廊下を通って入口に至った。

友人夫婦は既に到着していて

2階の席にて合流。眺めが良い。


カオパットクンを始め


いろんなものを食って久闊を叙し合い、20時ごろ晩餐終了した。

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ドライブインの裏でひとり夕日を眺めた 地図付き

2020-01-10 00:00:36 | タイ王国
2018年3月13日(火) トラートから乗ったモーチット行きバスはドライブインにて休憩


18時06分、ひとり筆者はドライブイン裏手の空き地で夕日を眺めた。


18時17分 日没


乗客は皆思い思いに軽食を取っていた。

筆者はひとりやる事もないのでバスの写真を撮ったりして時間をつぶした。

さりげなくポーズを決める運転手


結構年季が入ったバスだった。


写真を撮りながらも、置いてきぼりにならぬ様、周囲に気を配った。


そうこうするうち、バスガイドがドライブインから出てきた。そして18時30分出発、30分ほどの休憩だった。

帰国後、立ち寄ったドライブインをグーグル地図で調べてついに発見

我ながら良く調べたものだが、読者諸氏におかれては、誰もこんな場所には興味がないであろう。


アマタナコン工業団地の手前あたりの車窓。残照がまだ見えていて旅情を掻き立てた。

途中、スワンナプーム空港のバスターミナルへ寄って白人軍団その他数名の乗客を降ろした後

20時37分 モーチット着。トラートからおよそ6時間のバス旅を終え、タクシーで宿へ向かった。
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モーチット行きバスはドライブインに立ち寄った

2020-01-06 00:00:17 | タイ王国
2018年3月13日(火) トラートのよろずや前から14時38分、モーチット行きのバスに乗った。


指定された席は2階の席で乗車率50%くらいだった。バスガイドが乗っていた。


乗車後、オマケの水、ジュースと箱が配られた。


箱の中味は洋菓子だった。他にスティックのネスカフェコーヒーと紙コップも入っていた。


18時03分、途中休憩で


ドライブインに立ち寄った。


車内にもトイレはあるが狭いので、ここのトイレで小用を済ませた。古いが不潔ではなかった。
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よろずやからモーチット行きのバスに乗った

2020-01-01 00:00:00 | タイ王国
2020年も明けまして、読者諸氏におかれましては良い年であらせられます様、心よりお祈り申し上げます。

さて2018年3月13日(火) トラートはタマチャート桟橋からバスターミナルまで行こうと乗車したソンテオの終点は


国道沿いのよろずやだった。こんな所で降ろされても困るのだが、店先で観察していたら


ロットゥーや


ロットゥアが頻繁に店の前に停車する事に気が付いた。


ひょっとしてと思い、店のおばちゃんにバンコクまで行きたいと伝えたら、年代物のデカいブラウン管ディスプレイのデスクトップパソコンを操作してバスの切符を発券、無事バンコクまでの足が確保できたのであった。
モーチット行きだったが料金は失念。


暫しバスを待った。


そのうち2階建てバスがやって来て、白人軍団がいそいそと乗り込む。
写真を撮っていたら、よろずやのおばちゃんにこれがモーチット行きバスだと言われたので、慌てて14時38分バスに乗車。
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