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山形県小国町は、飯豊と朝日連峰に挟まれた町です。小枕山は、朝日連峰の端山で、麓一帯には、「おぐに白い郷土の森」という名の森林公園が設けられており、ブナの原生林を楽しむことができます。
この週は、風邪をひいて、土曜日は自宅にひきこもり。日曜日には山に行かなくてはということで、出かけることにしました。
楽な山で、紅葉も楽しめる山ということで、小枕山を選びました。ほとんど知られていない山ですが、登山口からは、1時間ほどで登れる山です。
小国手前の赤芝峡です。紅葉の名所とされていまうが、ちょっと盛りには早かったようです。
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小国町から五味沢に向かい、大規模林道真室川小国線に入ります。この林道は、無駄な工事の代表のようなもので、いつまでも工事が進まず、時のアセスメントによって中止になりました。
立派な道路を山奥に向かって進んでいくと、小枕トンネルが現れます。
このトンネルを出た先で通行止めの柵が置かれていますが、今回は脇にどかされて、登山口近くまで進むことができました。林道脇には、何台もの車が停められていましたが、登山者ではなく、キノコ採りのものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/20/7218acbc37df49efb68eb587fcb8bf7e.jpg)
トンネルを出た先は、道幅もせまくなります。この路肩スペースの少し先が登山口でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e6/8169bd5c6a91809b6489d0e26bb46cd6.jpg)
遊歩道の各ポイントには、このような案内図が掲示してあります。登山口のものは、壊れて、地面に置かれていました。
三つのコースがあり、左回りにCコースからBコースに合流し、下山はAコースを歩くことにしました。
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クサギの実。
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ブナの原生林の中を落ち葉を踏みながら歩きました。
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所々で、鮮やかな紅葉も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/68/29a44aaae393820ea7a0c9e7b1f6a27f.jpg)
ブナ林の紅葉には、少し早かったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/46/53d6125ad36506b51a7095abfae4f70d.jpg)
谷間から尾根に上がると、紅葉真っ盛りになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/97/c1ef8f186cb7c4db035110700cefdc80.jpg)
遊歩道は、尾根上までですが、この先も、最近刈り払いが行われており、しっかりした登山道が続いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3e/95a605906251037db210937def9134fe.jpg)
固定ロープもある急坂を登りきると、小枕山の山頂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/39/09185273930e3af61491481dacffe474.jpg)
祝瓶山の山頂も見えています。
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雨も時折ぱらつく天気のため、ひと休みの後、紅葉の写真を撮りながら下山しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/1e/bf3cfc4a92669e2e29c34f3b6ee3c05c.jpg)
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登山者はおらず、静かな山を楽しむことができました。
飯豊・朝日連峰ではめずらしい、短時間で登れる山として、貴重な存在です。登ったという話を聞かないのは不思議ですね。
この週は、風邪をひいて、土曜日は自宅にひきこもり。日曜日には山に行かなくてはということで、出かけることにしました。
楽な山で、紅葉も楽しめる山ということで、小枕山を選びました。ほとんど知られていない山ですが、登山口からは、1時間ほどで登れる山です。
小国手前の赤芝峡です。紅葉の名所とされていまうが、ちょっと盛りには早かったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4b/1dc17972bdcd5c28a8c9c016eb7005e1.jpg)
小国町から五味沢に向かい、大規模林道真室川小国線に入ります。この林道は、無駄な工事の代表のようなもので、いつまでも工事が進まず、時のアセスメントによって中止になりました。
立派な道路を山奥に向かって進んでいくと、小枕トンネルが現れます。
このトンネルを出た先で通行止めの柵が置かれていますが、今回は脇にどかされて、登山口近くまで進むことができました。林道脇には、何台もの車が停められていましたが、登山者ではなく、キノコ採りのものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/20/7218acbc37df49efb68eb587fcb8bf7e.jpg)
トンネルを出た先は、道幅もせまくなります。この路肩スペースの少し先が登山口でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e6/8169bd5c6a91809b6489d0e26bb46cd6.jpg)
遊歩道の各ポイントには、このような案内図が掲示してあります。登山口のものは、壊れて、地面に置かれていました。
三つのコースがあり、左回りにCコースからBコースに合流し、下山はAコースを歩くことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c3/c1868d2e05ad40d1740bf951a9ca787e.jpg)
クサギの実。
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ブナの原生林の中を落ち葉を踏みながら歩きました。
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所々で、鮮やかな紅葉も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/68/29a44aaae393820ea7a0c9e7b1f6a27f.jpg)
ブナ林の紅葉には、少し早かったようです。
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谷間から尾根に上がると、紅葉真っ盛りになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/97/c1ef8f186cb7c4db035110700cefdc80.jpg)
遊歩道は、尾根上までですが、この先も、最近刈り払いが行われており、しっかりした登山道が続いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3e/95a605906251037db210937def9134fe.jpg)
固定ロープもある急坂を登りきると、小枕山の山頂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/39/09185273930e3af61491481dacffe474.jpg)
祝瓶山の山頂も見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ca/a595b5d2482cffbaea839af3fdbe098c.jpg)
雨も時折ぱらつく天気のため、ひと休みの後、紅葉の写真を撮りながら下山しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/1e/bf3cfc4a92669e2e29c34f3b6ee3c05c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f8/0ff0fee60974b1e6611fa9bd82c44f9a.jpg)
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登山者はおらず、静かな山を楽しむことができました。
飯豊・朝日連峰ではめずらしい、短時間で登れる山として、貴重な存在です。登ったという話を聞かないのは不思議ですね。