![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/46/1a3af27d97c422acf1577652215b075b.jpg)
昼食後、別の展望地へと河畔の道を東に向かいました。雪をまとった山も良く見えるようになってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/87/604f136b61b60d35a4141e23d9d5e5e0.jpg)
手の届くような高さですが、バンゴン・ツォの標高が4250mなので、5000m級の山でしょうか。登ってみたくなりますね。ただ、ヒマラヤでは、5000m級の山ではわざわざ名前が付けられないことが多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/58/06dee345e96b2671a1ac7f9ef29285e7.jpg)
バンゴン・ツォは、東に向かって長く広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c1/93c9bcf075bff88877946dda4c0007dc.jpg)
人工物が見えてきましたが、固定テントを設けたキャンプ場のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b4/106b89ed2ea522f7ecc82bd7d487b8a5.jpg)
湖畔に向かって下っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/99/4d188c1aa393df7775d64e170b78f1c4.jpg)
キャンプ場の脇を通り過ぎました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/62/58a221d9a8eb497b3c9ede27e57113df.jpg)
振り返ると、雪山の展望が広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e5/dacd312b63c4fba3d3b3d0dfcc9bb6ca.jpg)
湖畔の少し手前で車を降りました。お堂にタルチョが張り巡らされていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/af/a0c9002a6fd47ff0a293fc198b354b49.jpg)
湖面が鏡のようになって、空や山の風景を映していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/bb/1e543e16e3e0e77fe68df4ef907b8d33.jpg)
ここでは、細い砂州が伸びています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7c/b3eeeb5dc46383dc029fa5ad6ccb0560.jpg)
水面鏡の写真を撮りやすい場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4d/3975ce43c3490360bcf6729d7cb63edb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1a/224b056a3a842725eb43e8a4f66ada7c.jpg)
砂州に向かって歩いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6f/72345bdb8f4895ee05a392c62e513b9d.jpg)
山側の眺め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ae/d22f9e4297ed5ea401bc4a6405ade596.jpg)
砂州の上は、良い記念写真スポットになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/67/d8e124ecdc43e13b14884b1eb73114eb.jpg)
バンゴン・ツォは、東に向かって長く続いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/21/5349b4fb8a8fb220022734dabf985bf4.jpg)
雪山を見ると、右側から雪渓を登っていけば良いのかなと、ついコースを考えてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/48/4620d78c8d792a4eab6fc1342bc0de2c.jpg)
別なピーク。ここの展望地は、最初の休憩施設の設けられた展望地よりも、山の眺めが広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/81/060ec2e6aba770b063a5e6b92d9f06bc.jpg)
砂州に人が集まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ff/a560570405f563bc2f55148ff5f80ec3.jpg)
ここにも、インド映画「きっとうまくいく」に登場した椅子やオートバイが置かれていました。これは観光客の記念写真用で、利用するといくばくかの料金が取られるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/60/8980b4c58d739507cc0bde455d5ecef8.jpg)
インド映画「きっと、うまくいく」は、2009年の公開当時、インド映画歴代興行収入1位を記録する大ヒット映画なりました。日本でも2013年に公開されると大好評となり、日本アカデミー賞では優秀外国作品賞を受賞しました。 オリジナル・タイトルの「3 Idiots」は、「三馬鹿」という意味で、日本での先立した映画祭では「3バカに乾杯!」というタイトルで公開されました。
インドの工科大学の寮を舞台にしたコメディ映画ですが、教育問題をテーマにして自殺の多さやカースト問題などを笑いの中で扱っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9d/125165380dcf84e75e97bdb53150d771.jpg)
インド映画ならではの踊りも、寮のシャワー室から庭へと長く続きます。ここで歌われるが、日本のタイトルの元になっている「きっと、うまくいく」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/91/0d23697b61e0db6bb54aca160faa91a9.jpg)
庭でお尻形のベンチに座った際の決めポーズが、ビデオ・パッケージの写真にも使われています。よく見ると椅子の色の並びが実際の映画と写真では違っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/59/28f77f3929bc7924da6c2e93d0ea2c01.jpg)
この映画の大詰めは、バンゴン・ツォが舞台になっています。
ヒロインがバイクで登場します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/70/eba0e6544578f5b1369a5abbcc6d3ef8.jpg)
砂州の上をバイクが走っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/8b/0101e2f568a8f3c4d553ba61dc4be409.jpg)
駐車場から湖畔に近づいていった時の写真ですが、山の形が映画の場面と同じことで、この場所で撮影が行われたことが確かめられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e1/9f5f651b17af5de74a533a53fbc3e672.jpg)
バンゴン・ツォを美しく撮影したこの映画のおかげで、インド人にも知られるようになって、訪問者が多くなってきたといいます。
インド映画は、レンタル・ビデオに置いてあったら、借りて見るようにしています。この映画「きっと、うまくいく」は、見終わった時にほっこりした気分になれ、その中でもお勧めできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6a/c10bd2952f63ade1aa96783e6293e412.jpg)
車に戻る途中、花が咲いているのを見つけることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/97/a1d422b33baa58c6a66c30135f2523d4.jpg)
バンゴン・ツォの絶景を堪能した後は、一路レーへと戻ることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/44/964a473f15b8f10c751d7f690708627e.jpg)
動物の群れがいました。少し遠いですが、カシミアをとるためのカシミール・ヤギではないかなと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/61/c44806cb4a13a427d0af0cb218682c30.jpg)
再び5360mのチャン・ラ(峠)に戻ってきました。行きよりも楽に動き回れるようになっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0e/58fd5912b6bda51b49c4bbc08e3bf049.jpg)
左は未開封のお菓子、右はバンゴン・ツォでつぶして栓をしたペットボトル。二つともパンパンに膨らんでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c6/d3a6c31cb4d7da7c8fcf730fe0911e70.jpg)
峠を下って、レー近くのインダス川沿いの道に戻った時には、夕闇が迫ってきていました。夕焼けに浮かぶのはスタクナ僧院。
この日はドライブ中の山岳風景やバンゴン・ツォの絶景を楽しむと同時に、チャン・ラ(5360m)の高所経験をすることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/87/604f136b61b60d35a4141e23d9d5e5e0.jpg)
手の届くような高さですが、バンゴン・ツォの標高が4250mなので、5000m級の山でしょうか。登ってみたくなりますね。ただ、ヒマラヤでは、5000m級の山ではわざわざ名前が付けられないことが多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/58/06dee345e96b2671a1ac7f9ef29285e7.jpg)
バンゴン・ツォは、東に向かって長く広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c1/93c9bcf075bff88877946dda4c0007dc.jpg)
人工物が見えてきましたが、固定テントを設けたキャンプ場のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b4/106b89ed2ea522f7ecc82bd7d487b8a5.jpg)
湖畔に向かって下っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/99/4d188c1aa393df7775d64e170b78f1c4.jpg)
キャンプ場の脇を通り過ぎました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/62/58a221d9a8eb497b3c9ede27e57113df.jpg)
振り返ると、雪山の展望が広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e5/dacd312b63c4fba3d3b3d0dfcc9bb6ca.jpg)
湖畔の少し手前で車を降りました。お堂にタルチョが張り巡らされていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/af/a0c9002a6fd47ff0a293fc198b354b49.jpg)
湖面が鏡のようになって、空や山の風景を映していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/bb/1e543e16e3e0e77fe68df4ef907b8d33.jpg)
ここでは、細い砂州が伸びています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7c/b3eeeb5dc46383dc029fa5ad6ccb0560.jpg)
水面鏡の写真を撮りやすい場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4d/3975ce43c3490360bcf6729d7cb63edb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1a/224b056a3a842725eb43e8a4f66ada7c.jpg)
砂州に向かって歩いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6f/72345bdb8f4895ee05a392c62e513b9d.jpg)
山側の眺め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ae/d22f9e4297ed5ea401bc4a6405ade596.jpg)
砂州の上は、良い記念写真スポットになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/67/d8e124ecdc43e13b14884b1eb73114eb.jpg)
バンゴン・ツォは、東に向かって長く続いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/21/5349b4fb8a8fb220022734dabf985bf4.jpg)
雪山を見ると、右側から雪渓を登っていけば良いのかなと、ついコースを考えてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/48/4620d78c8d792a4eab6fc1342bc0de2c.jpg)
別なピーク。ここの展望地は、最初の休憩施設の設けられた展望地よりも、山の眺めが広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/81/060ec2e6aba770b063a5e6b92d9f06bc.jpg)
砂州に人が集まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ff/a560570405f563bc2f55148ff5f80ec3.jpg)
ここにも、インド映画「きっとうまくいく」に登場した椅子やオートバイが置かれていました。これは観光客の記念写真用で、利用するといくばくかの料金が取られるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/60/8980b4c58d739507cc0bde455d5ecef8.jpg)
インド映画「きっと、うまくいく」は、2009年の公開当時、インド映画歴代興行収入1位を記録する大ヒット映画なりました。日本でも2013年に公開されると大好評となり、日本アカデミー賞では優秀外国作品賞を受賞しました。 オリジナル・タイトルの「3 Idiots」は、「三馬鹿」という意味で、日本での先立した映画祭では「3バカに乾杯!」というタイトルで公開されました。
インドの工科大学の寮を舞台にしたコメディ映画ですが、教育問題をテーマにして自殺の多さやカースト問題などを笑いの中で扱っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9d/125165380dcf84e75e97bdb53150d771.jpg)
インド映画ならではの踊りも、寮のシャワー室から庭へと長く続きます。ここで歌われるが、日本のタイトルの元になっている「きっと、うまくいく」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/91/0d23697b61e0db6bb54aca160faa91a9.jpg)
庭でお尻形のベンチに座った際の決めポーズが、ビデオ・パッケージの写真にも使われています。よく見ると椅子の色の並びが実際の映画と写真では違っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/59/28f77f3929bc7924da6c2e93d0ea2c01.jpg)
この映画の大詰めは、バンゴン・ツォが舞台になっています。
ヒロインがバイクで登場します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/70/eba0e6544578f5b1369a5abbcc6d3ef8.jpg)
砂州の上をバイクが走っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/8b/0101e2f568a8f3c4d553ba61dc4be409.jpg)
駐車場から湖畔に近づいていった時の写真ですが、山の形が映画の場面と同じことで、この場所で撮影が行われたことが確かめられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e1/9f5f651b17af5de74a533a53fbc3e672.jpg)
バンゴン・ツォを美しく撮影したこの映画のおかげで、インド人にも知られるようになって、訪問者が多くなってきたといいます。
インド映画は、レンタル・ビデオに置いてあったら、借りて見るようにしています。この映画「きっと、うまくいく」は、見終わった時にほっこりした気分になれ、その中でもお勧めできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6a/c10bd2952f63ade1aa96783e6293e412.jpg)
車に戻る途中、花が咲いているのを見つけることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/97/a1d422b33baa58c6a66c30135f2523d4.jpg)
バンゴン・ツォの絶景を堪能した後は、一路レーへと戻ることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/44/964a473f15b8f10c751d7f690708627e.jpg)
動物の群れがいました。少し遠いですが、カシミアをとるためのカシミール・ヤギではないかなと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/61/c44806cb4a13a427d0af0cb218682c30.jpg)
再び5360mのチャン・ラ(峠)に戻ってきました。行きよりも楽に動き回れるようになっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0e/58fd5912b6bda51b49c4bbc08e3bf049.jpg)
左は未開封のお菓子、右はバンゴン・ツォでつぶして栓をしたペットボトル。二つともパンパンに膨らんでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c6/d3a6c31cb4d7da7c8fcf730fe0911e70.jpg)
峠を下って、レー近くのインダス川沿いの道に戻った時には、夕闇が迫ってきていました。夕焼けに浮かぶのはスタクナ僧院。
この日はドライブ中の山岳風景やバンゴン・ツォの絶景を楽しむと同時に、チャン・ラ(5360m)の高所経験をすることができました。