さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 マラケシュ その8

2019年06月08日 | 海外旅行
ジャマ・エル・フナ広場に戻ってきました。昨晩も訪れましたが、昼間も大混雑になっていました。



まずは昼食をとり、昨日と同じく展望テラスのあるカフェの前を集合場所として、自由行動になりました。



伝統衣装の水売り。チップが目的です。



猿使い。それほどの芸はしないようですが。



広場には空き地が見られますが、これは夜になって食べ物屋の露店が並ぶいっかくです。ジャマ・エル・フナ広場は、昼と夜で表情が異なるので、時間を変えて二度訪れる必要があります。



昨日は広場周辺の店を少しのぞいただけでしたが、今度はスークの奥まで進んでみました。といっても迷路状態のため、一本の道を進んでから引き返すことにしました。



店頭には商品が並べられています。





アクセサリーの店。



スパイスの店なのかな。



タジン鍋の形をしたバスケットが売られていました。







美しいモザイク装飾の入り口です。モスクなのかな。









一旦引き返して、途中のアラブ菓子の店で買い物をしました。



広場に戻ってきて、今度は別の道へ。





伝統衣装の店。





ランプシェードの店。









人の流れについていくと広場に出ました。ラハバ・カディーマ広場のようです。



この広場では編んで作ったバスケットが多く売られていました。



帽子。



時間を見計らって、ジャマ・エル・フナ広場に戻りました。

マラケシュのスークは、迷子にならない注意が必要ですが、それでもフェズとは違って独り歩きができました。



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