グラン・プラサとその周辺の自由時間での見学を終えて、再び団体での行動になりました。
グラン・プラサの南にある5号神殿にやってきました。5号神殿は、高さ57mでティカルで二番目の高さになります。カラクムルを破ったハサウ・チャン・カウィールによって建てられました。
神殿の下に掲示されていた修復前の写真ですが、ジャングルに飲み込まれようとしていたことが判ります。
続いて南アクロポリス。この地区は、発掘がようやく始まったところです。
この丘も神殿が埋まっているようです。
原型は、このようなものになるようです。
現在は、野草のお花畑になっていました。
名前は不明。日本の花で相当するものは思いつきません。海外旅行でのアルアルですが、現地ガイドに野原で咲いている花の名前を聞いても、知っていることはまずありません。
7つの神殿広場にやってきました。
7つの神殿広場の説明図です。広場の東側に7つの神殿が並んでいます。
7つの神殿のうち中央のものが大きく立派になっています。これらは、天文学的施設であったという説明でした。
広場の北側には、三つの球戯場が並んでいます。
土に覆われてただの土手のように見えますが、そのうちきれいに修復されるかもしれません。
ティカルで最も古い建築群の集まる先古典期の儀礼用の区画で、「失われた世界」と呼ばれます。コナン・ドイルの小説「ロスト・ワールド」に由来する名前で、ティカルの他の建築物とは様式がことなっています。
高さ34mの大神殿。この時代の建造物としては最も大きなものだったようです。
失われた世界はテオティワカンの影響が強く見られ、テオティワカン独特のタロー・タブレロ様式で建てられています。当時の流行りで、正面階段の両脇に仮面が飾られていたようです。
この大神殿にも登ることができました。
大神殿の上は、板張りのテラスになっており、周囲の眺めが広がっていました。
左から3号神殿、2号神殿と1号神殿、5号神殿が見られます。
3号神殿。
左から2号神殿と1号神殿、5号神殿。
左下は失われた世界の小型のピラミッド型神殿。右奥は4号神殿。
4号神殿のアップ。観光客が上がっているのも見えます。
小型のピラミッド型神殿。
見どころの多いティカル遺跡ですが、次は、いよいよ有名な4号神殿を訪れることになります。
グラン・プラサの南にある5号神殿にやってきました。5号神殿は、高さ57mでティカルで二番目の高さになります。カラクムルを破ったハサウ・チャン・カウィールによって建てられました。
神殿の下に掲示されていた修復前の写真ですが、ジャングルに飲み込まれようとしていたことが判ります。
続いて南アクロポリス。この地区は、発掘がようやく始まったところです。
この丘も神殿が埋まっているようです。
原型は、このようなものになるようです。
現在は、野草のお花畑になっていました。
名前は不明。日本の花で相当するものは思いつきません。海外旅行でのアルアルですが、現地ガイドに野原で咲いている花の名前を聞いても、知っていることはまずありません。
7つの神殿広場にやってきました。
7つの神殿広場の説明図です。広場の東側に7つの神殿が並んでいます。
7つの神殿のうち中央のものが大きく立派になっています。これらは、天文学的施設であったという説明でした。
広場の北側には、三つの球戯場が並んでいます。
土に覆われてただの土手のように見えますが、そのうちきれいに修復されるかもしれません。
ティカルで最も古い建築群の集まる先古典期の儀礼用の区画で、「失われた世界」と呼ばれます。コナン・ドイルの小説「ロスト・ワールド」に由来する名前で、ティカルの他の建築物とは様式がことなっています。
高さ34mの大神殿。この時代の建造物としては最も大きなものだったようです。
失われた世界はテオティワカンの影響が強く見られ、テオティワカン独特のタロー・タブレロ様式で建てられています。当時の流行りで、正面階段の両脇に仮面が飾られていたようです。
この大神殿にも登ることができました。
大神殿の上は、板張りのテラスになっており、周囲の眺めが広がっていました。
左から3号神殿、2号神殿と1号神殿、5号神殿が見られます。
3号神殿。
左から2号神殿と1号神殿、5号神殿。
左下は失われた世界の小型のピラミッド型神殿。右奥は4号神殿。
4号神殿のアップ。観光客が上がっているのも見えます。
小型のピラミッド型神殿。
見どころの多いティカル遺跡ですが、次は、いよいよ有名な4号神殿を訪れることになります。