さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
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さすらいの風景 阿拉善(アルシャー)左旗 その1

2019年10月01日 | 海外旅行
阿拉善(アルシャー)左旗の街に入る前に、まず賀蘭山脈の麓にある広宗寺を訪れました。この寺は現地で南寺と呼ばれています。

内モンゴル自治区では、治安維持の目が厳しいようで、お寺の見学でも、入り口で登録が必要でした。外国人観光客はめったに訪れないようで、現地ガイドが許可を得て戻ってくるまで結構時間がかかりました。



道路沿いに、五色の祈祷旗(タルチョー)が飾られていました。



入口脇には、馬やラクダに乗った遊牧民の像が置かれていました。





また岩に仏画が描かれていました。





ゲルが並んでいましたが、これは宿泊施設のようでした。



広宗寺に到着しました。山の斜面に多くの伽藍が並んでいました。この寺の建立は1757年のようですが、建物は新しく建てられたものばかりでした。



八基のストゥーパが並んでいました。この数は、釈迦入滅後に仏舎利は八の容器に分かて納られたというのに由来するのでしょう。



それぞれのストゥーパの下には、モンゴル語、梵語、漢語で由来が書かれていました。これは聚蓮塔と書かれており、釈迦誕生を記念したもののようです。



大きな壁画が飾られていました。





屋根飾りを見ると、通常は宝輪の両脇に鹿が飾られているのですが、ここではラクダでした。



階段を下ってくる僧侶を見ると、赤い僧衣を着ていました。



階段上の黄鶴寺の入り口。内部を見学すると勤行堂のようでしたが、残念ながら撮影禁止でした。



入口の脇には、チベット仏教定番の四天王(多聞天、広目天、持国天、増長天)の像が飾られていました。





マニ車も置かれていました。他では見たことのない六角形の箱型でした。



脇の建物は工事中。



続く建物は大経堂。



美しく装飾された柱が並んでいました。



天井も美しい装飾が施されていました。



内部は閉鎖中でした。



入口の脇には、四天王が描かれていました。これは、琵琶を持つ持国天。



山の奥に向かって建物が並んでいましたが、引き返しました。



立派な伽藍が並んでいましたが、参拝者はおらず、どこか空々しい感じがしました。
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