さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 銀川から阿拉善(アルシャー)左旗

2019年09月30日 | 海外旅行
銀川観光を終えて、阿拉善(アルシャー)左旗に向かいました。今回のツアー参加者は6名と少ないのは良かったのですが、小型バスの利用となって、いささか窮屈な思いをしました。10名ほどの参加者なら、普通の観光バスになって楽な思いができるのですが。



前日に西夏王陵や賀蘭岩絵見学のために通った道を再びたどった後に、高速道路に乗りました。



阿拉善(アルシャー)左旗へは賀蘭山脈を越えることになります。



賀蘭山脈は、寧夏回族自治区と内モンゴル自治区の境界をなす山脈です。平均標高は2000〜2500mで、主峰の賀蘭山は3556mあります。



山越えできる低い所を目指して、山裾に沿って走っていきました。





緩やかに高度を上げていくと稜線も近づいてきました。



高速道路脇に「明長城遺跡」の看板が現れました。



道路脇に残されたものは、敵台の跡のようです。

この一帯の長城は、嘉峪関から河西回廊の諸都市を守る形で東へ走って銀川盆地に延びています。



明長城を越えると内モンゴル自治区に入ります。歴史的には、中国から匈奴の領域に入ったことになります。道路脇の壁にもラクダや仏塔の飾りが置かれて、雰囲気が変わってきました。



丘の上にも、オボーが置かれていました。

オボーは、道中の安全を祈願すると同時に境界標識や道標としての役割も持つ塚です。チベット仏教、山岳信仰、テングリ(天上神)信仰に基づいているといいます。



中央分離帯の飾りも、チベット仏教風です。



黄金色のラクダの像が置かれていました。



凝った造りの像です。



山を下っていくと、大平原が広がるようになりました。



賀蘭山脈を振り返ったところ。



ラクダが放牧されていました。



高速道路のパーキングでひと休み。広い駐車場に他の車はいませんでした。



馬の像。





馬。



羊。

モンゴルで見た風景と変わりません。
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