さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 マラケシュ その1

2019年05月29日 | 海外旅行
モロッコの旅も終わりに近づいてきました。マラケシュの後に訪れるカサブランカは、飛行機に乗る前に一か所訪れるだけなので、マラケシュが事実上最後の観光地ということになります。

マラケシュは、フェズに続いて二番目に古い街で、1070年頃にベルベル人による初めてのイスラム国家ムラービト朝、それに続くムワッヒド朝が、ここを都と定め、交易、商工業、学問の中心地として栄えました。マリーン朝になって都がフェズに移ると一時衰退しましたが、サアード朝が再び都に定めました。長い間政治・文化の中心地であったマラケシュは、現在でもエネルギッシュな大都市として旅行者を魅了し続けています。

マラケシュに到着して、まずジャマ・エル・フナ広場の夜景見学を行うことになり、クトゥビアの塔のある広場でバスを降りて広場に向かいました。



ジャマ・エル・フナ広場には多くの露店が並んでいました。これは果物の店、ジュースにしてくれるようです。



タジン鍋を並べた食べ物屋。準備中のようです。



並んでいるのは羊の頭のようです。





茹でたカタツムリ。モロッコで昔から食べていたものなのか、フランス植民地の影響によるものか、どちらでしょうか。



ジャマ・エル・フナ広場は、祭りの最中のような大賑わいです。



この広場の屋上テラスに上がって、ジャマ・エル・フナ広場を上から眺めることになりました。飲み物1本込みで350円ほどの入場料が必要ですが、旅行会社のほうで払ってくれました。入場後、カフェ前が再集合場所となって、一旦解散になりました。



テラス席は満員状態でしたが、なんとか広場を見下ろすことのできる場所に陣取ることができました。

ジャマ・エル・フナ広場を一望することができました。これはカフェの正面。



左側には、食べ物やが並んでいます。



食べ物屋が並ぶ区画の手前の広場では、ベルベルダンスのパフォーマンスが行われていました。



太鼓の伴奏のもと、踊っていました。



ジャマ・エル・フナ広場でのパフォーマンスで注意が必要なのは、カメラを向けると目ざとく見つけてチップを要求してくることです。カフェのテラス席からなら、自由に写真を撮ることができますがね。



日没を待ったのですが、まだ時間があるようなので一旦カフェを出ました。



ドライフルーツの店。



観光客向けの衣類の店。



地面に商品を並べている露店も多く出ていました。





広場の奥は、スークが広がっています。翌日も訪れるので、とりあえず入り口付近だけをのぞいてみました。



陶器の店。



デーツや豆菓子の店。



ランタンの店。



これは、入れ墨風の絵を手に描くヘナの店。インドでも良く見かけました。植物性の色素のために、時間が経てば消えてしまいますが、旅行者が興味本位で描いてもらうと、日本に帰ってから周囲から異様な目で見られてしまうので注意が必要なようです。





食べ物屋は、日暮れと共に賑わうようです。

太鼓の音も混じるざわめきは、祭りの気分を呼び起こしました。太陽も沈んで暗くなり始めたので、先ほどのカフェの展望テラスに戻りました。
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