十文字峠のシャクナゲが盛りと聞いて、甲武信岳に出かけることにしました。そこで頭をひねったのが、土曜日に登る山です。天気も悪そうなため、一般的な山が良いということで、四阿山と根子岳を登ることにしました。
菅平牧場から周回することにしました。駐車場を利用するには、200円が必要です。
駐車場からは、根子岳の山頂は見えていましたが、この後で、天気は急に悪くなりました。
二つの山のどちらから登っても良いのですが、四阿山を先に登ることにしました。
牧場の管理道から登山道に進むと、白樺の林の中のゆるやかな幟が続きます。
白樺も、新緑の姿を見せていました。
尾根上に出ると、四阿山の眺めが広がりますが、雨が降り出して、雨具を着ての登りになりました。
岩の露出するようになると、中四阿と呼ばれる小ピークに到着します。
一旦下った鞍部からは、四阿山への最後の登りになりますが、山頂は雲に閉ざされていました。
鞍部では、ミネザクラが雨の中で花を開いていました。
視界の閉ざされた中、もくもくと登りを続けて、山頂に到着。
山頂には、前後二つの祠が置かれており、手前は上州社(本社は、中之条町の吾嬬神社)です。
奥は信州社(本社は、真田町の山家神社)で、ここに山頂標識は立てられています。
四阿山からの下りでは、残雪が登山道を隠しており、踏みぬきもあって、歩くのに少々苦労しました。
鞍部の十ヶ原には笹原が広がり、暗い針葉樹の林を抜けてくるとほっとします。
笹原には、ガスが流れていました。
根子岳への登りにかかると、ガスも切れて、鞍部の眺めが広がってきました。
根子岳の山頂には、晴れ間が広がってきました。
根子岳山頂に到着。
眼下に菅平の眺めが広がりました。
下りの途中に目立ったのは、ミネザクラ。
牧場に下りると、牛がのんびりねそべっていました。
花はあまり多くなかったですが、フデリンドウが沢山咲いていました。
キジムシロも。
アズマギクも見ることができました。
とりあえず登山を楽しむことができ、この後は甲武信岳に向かいました。
菅平牧場から周回することにしました。駐車場を利用するには、200円が必要です。
駐車場からは、根子岳の山頂は見えていましたが、この後で、天気は急に悪くなりました。
二つの山のどちらから登っても良いのですが、四阿山を先に登ることにしました。
牧場の管理道から登山道に進むと、白樺の林の中のゆるやかな幟が続きます。
白樺も、新緑の姿を見せていました。
尾根上に出ると、四阿山の眺めが広がりますが、雨が降り出して、雨具を着ての登りになりました。
岩の露出するようになると、中四阿と呼ばれる小ピークに到着します。
一旦下った鞍部からは、四阿山への最後の登りになりますが、山頂は雲に閉ざされていました。
鞍部では、ミネザクラが雨の中で花を開いていました。
視界の閉ざされた中、もくもくと登りを続けて、山頂に到着。
山頂には、前後二つの祠が置かれており、手前は上州社(本社は、中之条町の吾嬬神社)です。
奥は信州社(本社は、真田町の山家神社)で、ここに山頂標識は立てられています。
四阿山からの下りでは、残雪が登山道を隠しており、踏みぬきもあって、歩くのに少々苦労しました。
鞍部の十ヶ原には笹原が広がり、暗い針葉樹の林を抜けてくるとほっとします。
笹原には、ガスが流れていました。
根子岳への登りにかかると、ガスも切れて、鞍部の眺めが広がってきました。
根子岳の山頂には、晴れ間が広がってきました。
根子岳山頂に到着。
眼下に菅平の眺めが広がりました。
下りの途中に目立ったのは、ミネザクラ。
牧場に下りると、牛がのんびりねそべっていました。
花はあまり多くなかったですが、フデリンドウが沢山咲いていました。
キジムシロも。
アズマギクも見ることができました。
とりあえず登山を楽しむことができ、この後は甲武信岳に向かいました。