さすらい人の独り言

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さすらいの風景 ラダックの食

2019年03月14日 | 海外旅行
ラダック旅行の食事のまとめです。

デリー・プライドプラザエアロシテイでの夕食。空港近くのホテルで、乗り継ぎの観光客向けのためにインド的なものではありませんでした。



デザートのスウィート類が充実していました。



デリー・プライドプラザエアロシテイでの朝食。

ラダックへの飛行機の出発が早いため、朝4時での朝食となりました。早朝にもかかわらず一般的な朝食は用意してありましたが、時差ボケの影響もあって食欲は無く、マフィンとコーヒーだけになりました。



ラダックの朝食は代表的なものを載せておきます。かなり質素です。

アルチ・ジムスカンホリデイホームでの朝食。



プレーン・オムレツが少し遅れて出てきました。



レー・グランドウィローでの朝食。



6日目は、お粥を作ってくれたので、添乗員差し入れのふりかけをかけて食べました。なぜか、ゆでたジャガイモも出てきました。



ラダック地方では、カレーを主体とするインド料理とチベット料理を食べることになりました。以下は、昼食と夕食を順をおって。

アルチのレストランでの昼食。

まずはスープ。



ビュッフェスタイルです。上はパンにあたるチャパティ。カレーとゆでた野菜、ポテト。右下は、デザートのグラブ・ジャムーン。丸いドーナツを甘いシロップにつけたものです。中東のバクラヴァに匹敵する劇甘です。好きですがね。

典型的なインド料理になります。



アルチのホテルでの夕食。

スープ。



外国人観光客向けにか焼きそばも一般的です。肉団子が目新しいところでしょうか。



ラマユル僧院のレストランでの昼食。

チベット料理のモモ。水餃子タイプです。



ビュッフェ。



アルチのホテルでの夕食。

スープ。



ビュッフェ。前日と内容が違っていました。



デザートの米粉のプリンであるフィルニ。



レー・グランドウィローでの昼食。

スープ。



ビュッフェ。



レー・グランドウィローでの朝食。

スープ。



カレー。



食後にフィルニとチャイ。



パンゴン・ツォでの昼食。

チベット風うどんのトゥクパ 。



メインは、チキンとチャーハン。パンゴン・ツォは高地で調理が難しいのか、レーから車につんで持ってきました。



レー・グランドウィローでの夕食。



フィルニとチャイ。



ティクセ僧院のレストランでの昼食。



レーのチベット料理レストランでの夕食。

スープ。





ギャゴック。 日本の寄せ鍋に似た鍋料理です。



モモ。



フィルニ。デザートとして一般的であることが判ります。



デリーに戻ってタンドリー・チキンが有名というレストランで昼食をとりました。



タンドリー・チキン。スパイスが効いて美味しいのですが、1ピースではなく2ピース食べたいものです。



ビュッフェでカレー。



デザートにアイスクリーム。



ラダックは3000mを越す高地のため、ビールは控えることになりました。それでもレーの街に戻って体が慣れたところで、日本から持ち込んだビールを夜に飲みました。

食事の際にビールを注文したのは、レーにおける最後の夕食になるチベット・レストランでのことになりました。

出されたのはキングフィッシャー・ストロング。

レーの街は標高3500mの高地にあるためかいつもより酔いが回るなと思ったら、このビールはアルコール度数が8%もありました。食事の際に飲むので、普通のビールで良いのに。

これまでの高地でのビール飲み経験は、奥穂山荘標高2996m、中国タシュクルガン標高3200m、キナバル山の山小屋標高3300mだったので、今回のレー3500mで大幅更新になりました。



デリーのレストランで飲んだキングフィッシャー・プレミアム。アルコール度数が5%で、インドで最も一般的なビールです。

ラダックは僻地のためにグルメ体験はできませんが、普通に食事ができて問題はありませんでした。
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