
今回参加したツアー名と、予定表です。
「ゆったりめぐる古代エジプト文明ハイライト8日間」(新潟日報旅行社)
2010年
第一日目 11月13日(土)
新潟 9:30発 (KE764) ソウル11:55着 ソウル 13:15 発 (KE953) タシケント経由 カイロ 21:45着
(カイロ ピラミッドパークリゾートカイロ泊)
第二日目 11月14日(日) モーニングコール 6:00
ギザのピラミッド、太陽の船、ラクダ乗り体験、スフィンクス観光、パピルス店
(カイロ ピラミッドパークリゾートカイロ泊)
第三日目 11月15日(月) モーニングコール 1:30
カイロ 4:30発(MS130) アスワン経由 アブシンベル 7:00着
アブシンベル神殿、ネフェルティティスの小神殿
アブシンベル 10:00発 (MS133) アスワン 10:45着
アスワンハイダム、未完成のオベリスク観光、ファルーカ乗船体験
(ナイル川クルーズ ソラリス泊)
第四日目 11月16日(火) モーニングコール 6:00
コム・オンポ神殿、ホルス神殿観光、エスナ水門通過 ガラベーヤパーティー
(ナイル川クルーズ ソラリス泊)
第五日目 11月17日(水) モーニングコール 6:00
王家の谷、アラバスター店、ハトシェプト葬祭殿、貴族の墓、メムノンの巨像、カルナック神殿、ルクソール神殿観光 ベリーダンス
(ナイル川クルーズ ソラリス泊)
第六日目 11月18日(木) モーニングコール 4:00
ルクソール 7:05発 (MS063) カイロ 8:15着
カイロ考古学博物館、スルタン・ハッサンモスク、ハン・ハリーバザール
(カイロ アマランテ・ピラミッド泊)
第七日目 11月19日(金) モーニングコール 5:30
カイロ 10:35 発 (MS785) フランクフルト14:10 着 フランクフルト 19:10 発 (KE906)
第八日目 11月20日(土)
ソウル13:25着 ソウル18:00発 (KE763) 新潟19:50着
時差については、ソウルは0時間、タシケントは-4時間、カイロは-7時間、フランクフルト-8時間
今回のツアーは、かなりハードな旅になりました。最初にカイロ2連泊、ナイルクルーズ船は3連泊というのは楽になる要素なのですが、行程の関係で朝が早いという点がありました。参考のためにモーニングコースの時間を加えておきます。
家から新潟空港へは、車で15分ほどなので、自分で運転していって、車はかみさんに持って帰ってもらいました。
集合は、7時50分だったため、とりあえず、家から持ってきたおにぎりを朝食として食べました。
今回のツアーの参加者が集まってみると、7名の参加者というこじんまりしたものでした。
大韓航空もすっかりおなじみになりました。成田や羽田をハブ空港化しようといっても、地方空港から飛行機が飛んでいないのでは、意味がない。

新潟からソウルへは2時間強のフライトですが、食事が一回出ます。昼食相当ですかね。

ソウルからカイロへは、直行便ではなく、タシケントで一回着陸して、機内整備のため機外に出る必要あります。

最近の長距離便は進歩しており、ビデオはコンピューターシステムによって相当な数を選べるので、「のだめカンタービレ最終章後編」とアンジェリーナ・ジョリー主演の「ソルト」を見ました。
大韓航空の長距離便では、このビビンバが名物になっています。左のご飯パックをおかずの入ったボールに開けて、右上に見えているコチジャンを入れてかきまぜます。これは夕食相当。
なお、エジプト航空では、機内でアルコール類のサービスがありませんが、大韓航空のカイロ便では、ワインやビールを出してくれます。

一旦眠ってから起きると、おやつのおにぎりが出てきました。Tuna Kimuchi Onigiriと書かれていました。美味しかった。Beef Barbeque Onigiriというのもあるようです。日本・韓国人以外に、このコンビニスタイルのおにぎりの、包装紙を外して海苔を巻く方法が判るのでしょうか。

タシケントでの待ち時間は1時間半ほどになりました。旧共産圏ならではの薄暗い空港です。売る気の無さそうな小さな売店が二つ並んでいました。
エジプトは、イスラム圏内のため、ビールとワインはレストランで飲むことができるとしても、ウィスキーは買うことができません。ペットボトルでウィスキーは持ってきていましたが、同じツアーの参加者はウィスキーを買っています。

タシケントを離陸すると、チキンの煮物が出てきました。カイロの到着から逆算すると、夜食ということになるのでしょうね。

19時間かけてようやくカイロに到着しました。
日本からエジプトへは、エジプト航空の直行便が出ていますが、夜中の11時過ぎに到着するようです。新潟から仁川空港乗り換えでカイロへは、意外に早いということになります。

カイロの宿は、ギザ地区に近いピラミッド・パークリゾート・カイロでした。
車に乗ってカイロ市街地に向かうと、ナイル川やライトアップされたピラミッドが見えてきて、エジプトに来たのだという気分が高まってきました。
ホテルは、コテージタイプの建物が並んでいました。

部屋の内装はきれいなのですが、バスの栓などガタがきているところもありました。

中庭にはプールも設けられてリゾートホテルとしての設備が整えられていました。観光で忙しくて、プールサイドでのんびりする時間はありませんでしたが。

回廊にあったライオンの噴水。エジプト神話の像とも少し違っているようです。

朝食は、西洋スタイルのビュッフェ。今回のツアーのどのホテルでもパンは焼きたてで美味しかったです。
「ゆったりめぐる古代エジプト文明ハイライト8日間」(新潟日報旅行社)
2010年
第一日目 11月13日(土)
新潟 9:30発 (KE764) ソウル11:55着 ソウル 13:15 発 (KE953) タシケント経由 カイロ 21:45着
(カイロ ピラミッドパークリゾートカイロ泊)
第二日目 11月14日(日) モーニングコール 6:00
ギザのピラミッド、太陽の船、ラクダ乗り体験、スフィンクス観光、パピルス店
(カイロ ピラミッドパークリゾートカイロ泊)
第三日目 11月15日(月) モーニングコール 1:30
カイロ 4:30発(MS130) アスワン経由 アブシンベル 7:00着
アブシンベル神殿、ネフェルティティスの小神殿
アブシンベル 10:00発 (MS133) アスワン 10:45着
アスワンハイダム、未完成のオベリスク観光、ファルーカ乗船体験
(ナイル川クルーズ ソラリス泊)
第四日目 11月16日(火) モーニングコール 6:00
コム・オンポ神殿、ホルス神殿観光、エスナ水門通過 ガラベーヤパーティー
(ナイル川クルーズ ソラリス泊)
第五日目 11月17日(水) モーニングコール 6:00
王家の谷、アラバスター店、ハトシェプト葬祭殿、貴族の墓、メムノンの巨像、カルナック神殿、ルクソール神殿観光 ベリーダンス
(ナイル川クルーズ ソラリス泊)
第六日目 11月18日(木) モーニングコール 4:00
ルクソール 7:05発 (MS063) カイロ 8:15着
カイロ考古学博物館、スルタン・ハッサンモスク、ハン・ハリーバザール
(カイロ アマランテ・ピラミッド泊)
第七日目 11月19日(金) モーニングコール 5:30
カイロ 10:35 発 (MS785) フランクフルト14:10 着 フランクフルト 19:10 発 (KE906)
第八日目 11月20日(土)
ソウル13:25着 ソウル18:00発 (KE763) 新潟19:50着
時差については、ソウルは0時間、タシケントは-4時間、カイロは-7時間、フランクフルト-8時間
今回のツアーは、かなりハードな旅になりました。最初にカイロ2連泊、ナイルクルーズ船は3連泊というのは楽になる要素なのですが、行程の関係で朝が早いという点がありました。参考のためにモーニングコースの時間を加えておきます。
家から新潟空港へは、車で15分ほどなので、自分で運転していって、車はかみさんに持って帰ってもらいました。
集合は、7時50分だったため、とりあえず、家から持ってきたおにぎりを朝食として食べました。
今回のツアーの参加者が集まってみると、7名の参加者というこじんまりしたものでした。
大韓航空もすっかりおなじみになりました。成田や羽田をハブ空港化しようといっても、地方空港から飛行機が飛んでいないのでは、意味がない。

新潟からソウルへは2時間強のフライトですが、食事が一回出ます。昼食相当ですかね。

ソウルからカイロへは、直行便ではなく、タシケントで一回着陸して、機内整備のため機外に出る必要あります。

最近の長距離便は進歩しており、ビデオはコンピューターシステムによって相当な数を選べるので、「のだめカンタービレ最終章後編」とアンジェリーナ・ジョリー主演の「ソルト」を見ました。
大韓航空の長距離便では、このビビンバが名物になっています。左のご飯パックをおかずの入ったボールに開けて、右上に見えているコチジャンを入れてかきまぜます。これは夕食相当。
なお、エジプト航空では、機内でアルコール類のサービスがありませんが、大韓航空のカイロ便では、ワインやビールを出してくれます。

一旦眠ってから起きると、おやつのおにぎりが出てきました。Tuna Kimuchi Onigiriと書かれていました。美味しかった。Beef Barbeque Onigiriというのもあるようです。日本・韓国人以外に、このコンビニスタイルのおにぎりの、包装紙を外して海苔を巻く方法が判るのでしょうか。

タシケントでの待ち時間は1時間半ほどになりました。旧共産圏ならではの薄暗い空港です。売る気の無さそうな小さな売店が二つ並んでいました。
エジプトは、イスラム圏内のため、ビールとワインはレストランで飲むことができるとしても、ウィスキーは買うことができません。ペットボトルでウィスキーは持ってきていましたが、同じツアーの参加者はウィスキーを買っています。

タシケントを離陸すると、チキンの煮物が出てきました。カイロの到着から逆算すると、夜食ということになるのでしょうね。

19時間かけてようやくカイロに到着しました。
日本からエジプトへは、エジプト航空の直行便が出ていますが、夜中の11時過ぎに到着するようです。新潟から仁川空港乗り換えでカイロへは、意外に早いということになります。

カイロの宿は、ギザ地区に近いピラミッド・パークリゾート・カイロでした。
車に乗ってカイロ市街地に向かうと、ナイル川やライトアップされたピラミッドが見えてきて、エジプトに来たのだという気分が高まってきました。
ホテルは、コテージタイプの建物が並んでいました。

部屋の内装はきれいなのですが、バスの栓などガタがきているところもありました。

中庭にはプールも設けられてリゾートホテルとしての設備が整えられていました。観光で忙しくて、プールサイドでのんびりする時間はありませんでしたが。

回廊にあったライオンの噴水。エジプト神話の像とも少し違っているようです。

朝食は、西洋スタイルのビュッフェ。今回のツアーのどのホテルでもパンは焼きたてで美味しかったです。