![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8a/a2d754a0c30fbc48a05a401ea4e58814.jpg)
円明園は、北京の北西に位置する清朝の離宮跡です。その起源は12世紀の金代にさかのぼることができますが、荒廃していたものを復活させたのは清の康熙帝で、以後150年にわたって整備が進められました。
円明園は、「円明園」、「万春園」、「長春園」の総称ですが、現在では円明園のみが残されています。
1856年に勃発した第二次アヘン戦争に際して、北京に侵入したフランス・イギリス連合軍によって略奪、破壊され、廃墟になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d8/20d95237fdb62460ab7e9efc334e1751.jpg)
ここは大水法と呼ばれる噴水跡です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ab/b644b5c5a17fb8cfd9759c2d2e2329c4.jpg)
ローマの遺跡といった風情ですが、この庭園が廃墟になったのは、150年ほど前のことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bb/366bd9d10e588b724fa3e7b2847c972c.jpg)
現在は、復旧の方針で工事が進められているようなので、様変わりしているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ea/9a6f6e7db61a62f81e71e294f08b7ee7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cb/06d09eb9298a09132fcb5b8b49218b35.jpg)
庭園内には、迷宮が設けられています。ひと頃、日本でも流行ったことのある迷宮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7e/0f9d9071a2d619c5d7981ddb8241cf1a.jpg)
中心部には、東屋が設けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/68/a130c9e638013022ca4f3e562e38dbb7.jpg)
東屋から迷宮を眺めたところ。当時の皇帝も遊んだといいます。
円明園を訪れると、清朝末期の英仏の暴虐さを思い知らされ、アヘン戦争などの歴史の興味が増してきます。
円明園は、「円明園」、「万春園」、「長春園」の総称ですが、現在では円明園のみが残されています。
1856年に勃発した第二次アヘン戦争に際して、北京に侵入したフランス・イギリス連合軍によって略奪、破壊され、廃墟になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d8/20d95237fdb62460ab7e9efc334e1751.jpg)
ここは大水法と呼ばれる噴水跡です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ab/b644b5c5a17fb8cfd9759c2d2e2329c4.jpg)
ローマの遺跡といった風情ですが、この庭園が廃墟になったのは、150年ほど前のことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bb/366bd9d10e588b724fa3e7b2847c972c.jpg)
現在は、復旧の方針で工事が進められているようなので、様変わりしているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ea/9a6f6e7db61a62f81e71e294f08b7ee7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cb/06d09eb9298a09132fcb5b8b49218b35.jpg)
庭園内には、迷宮が設けられています。ひと頃、日本でも流行ったことのある迷宮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7e/0f9d9071a2d619c5d7981ddb8241cf1a.jpg)
中心部には、東屋が設けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/68/a130c9e638013022ca4f3e562e38dbb7.jpg)
東屋から迷宮を眺めたところ。当時の皇帝も遊んだといいます。
円明園を訪れると、清朝末期の英仏の暴虐さを思い知らされ、アヘン戦争などの歴史の興味が増してきます。