頤和園の湖畔部の見学を終えて、万寿山地区の見学を行いました。万寿山は、89mの高さを持ち、昆明湖拡大のために掘り起こした土が、山の東西両側に積み上げられて、対称的でなだらかな山坂をもつ、今の姿になりました。
万寿山では、その麓から山頂にかけて一直線に寺院建築が並んでいます。
排雲門の前には唐獅子が置かれています。
排雲門から排雲殿の上にそびえる仏香閣を眺めます。
仏香閣に向かって丘を登っていきます。
結構、登りでがあります。
坂の途中から見る宝雲閣
銅閣という別名の通り、銅で出来た楼閣でしたが、頤和園内の著名な建築同様、ここも英仏連合軍の略奪に遭っています。
智慧海
岩山に建てられた楼閣は、深山に足を踏み入れたような感じにさせてくれます。
ようやく仏香閣に到着。
眼下には、ここまでに通過してきた建築物と昆明湖の眺めが広がっています。靄っているのが少し残念です。
十七孔橋も見えていました。
頤和園は、広大で、三度の訪問でも訪れていない区域もあり、いつかまた訪れる必要があります。
万寿山では、その麓から山頂にかけて一直線に寺院建築が並んでいます。
排雲門の前には唐獅子が置かれています。
排雲門から排雲殿の上にそびえる仏香閣を眺めます。
仏香閣に向かって丘を登っていきます。
結構、登りでがあります。
坂の途中から見る宝雲閣
銅閣という別名の通り、銅で出来た楼閣でしたが、頤和園内の著名な建築同様、ここも英仏連合軍の略奪に遭っています。
智慧海
岩山に建てられた楼閣は、深山に足を踏み入れたような感じにさせてくれます。
ようやく仏香閣に到着。
眼下には、ここまでに通過してきた建築物と昆明湖の眺めが広がっています。靄っているのが少し残念です。
十七孔橋も見えていました。
頤和園は、広大で、三度の訪問でも訪れていない区域もあり、いつかまた訪れる必要があります。