
朝食をとってからひと休みした後、マングローブ林の散策に出かけることになりました。普通の靴では歩けないので、船に備え付きの靴を借りて履きました。

小舟に乗って移動しました。

砂浜に上陸。

ベンガル湾に面した河口部です。

看板によれば、SARANKHOLA RANGEと呼ばれる地区のようです。

公園管理の小屋のようです。

猿がいました。

東南アジアから北インドにかけて生息するアカゲザルです。


警備員を先頭に、遊歩道を進んでいきます。

ベンガルタイガーの足跡のようです。

周囲の安全確認。

鳥がいました。

マングローブ林に足を踏み入れることになりました。

潜るのはくるぶし程までですが、粘土のように粘るので、足を抜くのが大変なところもありました。

呼吸根が針のように飛び出しているので、つまずいて手をつくと危険です。

カニがいました。

シカの足跡が残されていました。

林の奥にシカの群がいました。

マダラシカというようです。

立派な角を持ったシカが、群のリーダーなのか、警戒してこちらを見ていました。

滿汐の時は水面に覆われるようで、あちらこちらに水溜りができていました。

水溜まりには、小魚が泳いでいました。

サギの群がいました。

この先はベンガル湾です。

遊歩道に戻りました。

網の目のように根が張り巡らされています。これは支柱根といって、水を吸う働きの他に、不安定な泥地で自分の体を支えるという役目もあります。


海岸線から少し内側に池があり、睡蓮が咲いていました。人工的に造られた池のようです。



今回のサイクロンによるものか倒木がありました。

キツツキの仲間でしょうか。

ベンガルタイガーではなくネコ。公園管理人に飼われているようです。鳥を狙っていましたが、逃げられてしまいました。
遊歩道一帯を一周して船に戻りました。
歩いている途中に泥跳ねが生ずるため、ズボンの裾を膝までまくっていて正解でした。船に戻って靴を脱いでから足を洗いましたが、粒子が細かく落ちにくい泥でした。

小舟に乗って移動しました。

砂浜に上陸。

ベンガル湾に面した河口部です。

看板によれば、SARANKHOLA RANGEと呼ばれる地区のようです。

公園管理の小屋のようです。

猿がいました。

東南アジアから北インドにかけて生息するアカゲザルです。


警備員を先頭に、遊歩道を進んでいきます。

ベンガルタイガーの足跡のようです。

周囲の安全確認。

鳥がいました。

マングローブ林に足を踏み入れることになりました。

潜るのはくるぶし程までですが、粘土のように粘るので、足を抜くのが大変なところもありました。

呼吸根が針のように飛び出しているので、つまずいて手をつくと危険です。

カニがいました。

シカの足跡が残されていました。

林の奥にシカの群がいました。

マダラシカというようです。

立派な角を持ったシカが、群のリーダーなのか、警戒してこちらを見ていました。

滿汐の時は水面に覆われるようで、あちらこちらに水溜りができていました。

水溜まりには、小魚が泳いでいました。

サギの群がいました。

この先はベンガル湾です。

遊歩道に戻りました。

網の目のように根が張り巡らされています。これは支柱根といって、水を吸う働きの他に、不安定な泥地で自分の体を支えるという役目もあります。


海岸線から少し内側に池があり、睡蓮が咲いていました。人工的に造られた池のようです。



今回のサイクロンによるものか倒木がありました。

キツツキの仲間でしょうか。

ベンガルタイガーではなくネコ。公園管理人に飼われているようです。鳥を狙っていましたが、逃げられてしまいました。
遊歩道一帯を一周して船に戻りました。
歩いている途中に泥跳ねが生ずるため、ズボンの裾を膝までまくっていて正解でした。船に戻って靴を脱いでから足を洗いましたが、粒子が細かく落ちにくい泥でした。