アラ・トー広場の後は、オシュ・バザールを見学しました。市場は、その国の庶民の生活を垣間見ることができ、欠かせない観光スポットです。
オシュ・バザールは、市民の台所になっており、大混雑でした。
まずは周囲の通り沿いの売り場から見学しました。雑貨類が売られていました。
花嫁用の衣装ケース。綿も置かれていたので新婚所帯用の布団も売られているのでしょう。
市場の中央に移動すると、ちょっとした坂道で車が上れなくなっており、人々が押していました。こういったお助けには、野次馬的に人が集まるようです。
衣類の店。イスラム風のかぶり物も売っていました。
ナッツやドライフルーツの店。
丸く厚みのあるナンも並べて売られていました。
肉屋。冷凍庫のために建物の中にありました。
羊肉が並んでいました。
調味料や乾物類。
DVDの店。タイトルはロシア語のようで、ロシアから入ってきたもののようです。
入り口まで戻った所で、自由行動可となりましたが、迷子になりそうな混雑のため、添乗員の後についていくことになりました。
果物と野菜のコーナーに出てきました。
巨大なメロンに目が引き付けられます。
野菜も大きいものが並んでいます。
キャベツも巨大です。
なんだろうと思いましたが、蜂蜜をかけて作るチャクチャクと呼ばれるデザートの材料でした。日本のかりんとうあるいはおこしに似た感じの食べ物で、ツアー中の食事の際に、この種のデザートが出されました。
春雨でしょうか。
花屋のコーナーに出てきました。
リボンで花を飾りたてるのが、キルギス風のようです。
日本では見かけない花が多いです。
花の写真を撮りまくっていたら、女性店員さんがポーズをとってくれました。キルギスの民族模様なのかきれいな服です。
豆腐が売られていました。キルギスにも多い朝鮮族用でしょうか。
穀物類。
イチゴも沢山売られていました。ジャム用のようです。
パスタ類。ひと袋が大量です。
スパイス類。名前が書かれて整然と並んでいますした。
何種類ものスパイスが売られでいますが、キルギス料理には、あまりスパイスは使われていない感じでした。
売り子の顔つきにも興味が引かれます。日本人と変わらないような顔つきの人もいます。
キルギス族の老夫妻。いい表情をしています。帽子は、カルパックと呼ばれるキルギス族伝統の帽子で、白色は天山の雪山を現しているといいます。
「大昔、キルギス人と日本人は兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、魚を好きな者は東に渡って日本人となった。」という伝説があるようです。確かに、キルギスの街中では、日本人の顔つきはとけこんでしまいます。もっとも、写真を撮りまくっているので、「ジャパン?」と何度も聞かれることになりましたが。
オシュ・バザールは、市民の台所になっており、大混雑でした。
まずは周囲の通り沿いの売り場から見学しました。雑貨類が売られていました。
花嫁用の衣装ケース。綿も置かれていたので新婚所帯用の布団も売られているのでしょう。
市場の中央に移動すると、ちょっとした坂道で車が上れなくなっており、人々が押していました。こういったお助けには、野次馬的に人が集まるようです。
衣類の店。イスラム風のかぶり物も売っていました。
ナッツやドライフルーツの店。
丸く厚みのあるナンも並べて売られていました。
肉屋。冷凍庫のために建物の中にありました。
羊肉が並んでいました。
調味料や乾物類。
DVDの店。タイトルはロシア語のようで、ロシアから入ってきたもののようです。
入り口まで戻った所で、自由行動可となりましたが、迷子になりそうな混雑のため、添乗員の後についていくことになりました。
果物と野菜のコーナーに出てきました。
巨大なメロンに目が引き付けられます。
野菜も大きいものが並んでいます。
キャベツも巨大です。
なんだろうと思いましたが、蜂蜜をかけて作るチャクチャクと呼ばれるデザートの材料でした。日本のかりんとうあるいはおこしに似た感じの食べ物で、ツアー中の食事の際に、この種のデザートが出されました。
春雨でしょうか。
花屋のコーナーに出てきました。
リボンで花を飾りたてるのが、キルギス風のようです。
日本では見かけない花が多いです。
花の写真を撮りまくっていたら、女性店員さんがポーズをとってくれました。キルギスの民族模様なのかきれいな服です。
豆腐が売られていました。キルギスにも多い朝鮮族用でしょうか。
穀物類。
イチゴも沢山売られていました。ジャム用のようです。
パスタ類。ひと袋が大量です。
スパイス類。名前が書かれて整然と並んでいますした。
何種類ものスパイスが売られでいますが、キルギス料理には、あまりスパイスは使われていない感じでした。
売り子の顔つきにも興味が引かれます。日本人と変わらないような顔つきの人もいます。
キルギス族の老夫妻。いい表情をしています。帽子は、カルパックと呼ばれるキルギス族伝統の帽子で、白色は天山の雪山を現しているといいます。
「大昔、キルギス人と日本人は兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、魚を好きな者は東に渡って日本人となった。」という伝説があるようです。確かに、キルギスの街中では、日本人の顔つきはとけこんでしまいます。もっとも、写真を撮りまくっているので、「ジャパン?」と何度も聞かれることになりましたが。