
武陵源での夜、オプショナルでショーを見ました。少数民族ショーというので、そぼくな踊りを予想していたのですが、巨大な専用劇場でのショーでした。

大人数を収容できる本格的な劇場で、満員状態でした。観客は中国人と韓国人で、日本人は他にいなかったようです。

ショーの始まる前に、舞台で掛け軸のオークションを行っていました。次々に売れていきましたが、ほとんどはサクラでしょう。

「火太鼓」 苗族(ミャオ族)の演奏とダンスです。

ちょっとショーアップされすぎていますが、気楽に楽しむことができます。


「辺境・翡翠」
中国の近代作家として有名な沈従文氏の代表作である小説「辺境」に基づく踊りです。
沈従文氏については、旅の後半の鳳凰古城でまた触れることになります。


女主人公は、二人の男性の間で、恋心がゆれることになります。

「楼閣を登る」 ヤオ族の踊りと雑技
ヤオ族の求愛儀式では、ヤオ族の男子は、高床式の建物を登って、好きな女性に求愛するといいます。



雑技だけというよりは、このような踊りとまじったものの方が気楽に楽しめます。上海雑技の素晴らしい技術はみとめますけど。






「馬桑樹児塔灯台」 白族 民謡と雑技




張家界の桑植県の民謡は、中国の無形文化財になっており、有名な民謡が沢山あるといいます。「馬桑樹児塔灯台」は、戦場に出向いた夫の帰りを待つ妻の気持ちを表すラブソングです。

歌はなかなか良いのですが、歌い手よりも、雑技の方に目がいってしまいます。
ショーは、まだまだ続きました。

大人数を収容できる本格的な劇場で、満員状態でした。観客は中国人と韓国人で、日本人は他にいなかったようです。

ショーの始まる前に、舞台で掛け軸のオークションを行っていました。次々に売れていきましたが、ほとんどはサクラでしょう。

「火太鼓」 苗族(ミャオ族)の演奏とダンスです。

ちょっとショーアップされすぎていますが、気楽に楽しむことができます。


「辺境・翡翠」
中国の近代作家として有名な沈従文氏の代表作である小説「辺境」に基づく踊りです。
沈従文氏については、旅の後半の鳳凰古城でまた触れることになります。


女主人公は、二人の男性の間で、恋心がゆれることになります。

「楼閣を登る」 ヤオ族の踊りと雑技
ヤオ族の求愛儀式では、ヤオ族の男子は、高床式の建物を登って、好きな女性に求愛するといいます。



雑技だけというよりは、このような踊りとまじったものの方が気楽に楽しめます。上海雑技の素晴らしい技術はみとめますけど。






「馬桑樹児塔灯台」 白族 民謡と雑技




張家界の桑植県の民謡は、中国の無形文化財になっており、有名な民謡が沢山あるといいます。「馬桑樹児塔灯台」は、戦場に出向いた夫の帰りを待つ妻の気持ちを表すラブソングです。

歌はなかなか良いのですが、歌い手よりも、雑技の方に目がいってしまいます。
ショーは、まだまだ続きました。