袁家界を見終えて、下山のため、シャトルバスに乗って百龍エレベーターに向かいました。
山の上は台地になっており、菜の花が満開でした。岩山の上にこのような隠れ里があるとは、まさに仙境です。
シャトルバスを下りた百龍エレベーター乗り場付近でも岩峰が見られました。
百龍エレベーターは、横に三機並んでおり、上下二段になった乗車籠に各25人ずつ乗り込むことになります。高低差326メートルをわずか2分ほどで移動します。
エレベーターはガラス張りで展望を楽しむことができますが、それには谷側に陣取る必要があります。定員まで乗り込むと、ぎゅうぎゅう詰め状態になってしまいました。
うまく良い場所に立つことができました。
山の上は台地になっているのが良く判ります。
下をのぞくと、かなりの高度感です。
下降開始。正面の岩峰の見え方が変わってきます。
見下ろしていた岩峰が目の高さになってきました。
岩をかすめるようにして、エレベーターは下降していきます。
正面の岩峰の頭を見上げるようになりました。
これからの下半分は、岩の中を通過するようになってなにも見えなくなります。
もう一基の短いエレベーターに乗ってから連絡通路を歩き、地表に出てきたところです。乗ってきた百龍エレベーターが岩峰の上に見えています。
百龍エレベーター乗り場の広場は、岩峰に囲まれています。
エレベーターの中から正面に見えていた岩峰を下から見上げたところです。
百龍エレベーターをみると、とんでもないものを造ったなという思いがわいてきます。
実際、2002年5月に完成するも、「環境破壊」「危険」と騒がれて一時運転中止になり、2003年8月から再稼動になったといいます。
これで、この日の武陵源観光は終わり。お茶屋で買い物をした後、夕食をとり、その後はショーの観劇になりました。
山の上は台地になっており、菜の花が満開でした。岩山の上にこのような隠れ里があるとは、まさに仙境です。
シャトルバスを下りた百龍エレベーター乗り場付近でも岩峰が見られました。
百龍エレベーターは、横に三機並んでおり、上下二段になった乗車籠に各25人ずつ乗り込むことになります。高低差326メートルをわずか2分ほどで移動します。
エレベーターはガラス張りで展望を楽しむことができますが、それには谷側に陣取る必要があります。定員まで乗り込むと、ぎゅうぎゅう詰め状態になってしまいました。
うまく良い場所に立つことができました。
山の上は台地になっているのが良く判ります。
下をのぞくと、かなりの高度感です。
下降開始。正面の岩峰の見え方が変わってきます。
見下ろしていた岩峰が目の高さになってきました。
岩をかすめるようにして、エレベーターは下降していきます。
正面の岩峰の頭を見上げるようになりました。
これからの下半分は、岩の中を通過するようになってなにも見えなくなります。
もう一基の短いエレベーターに乗ってから連絡通路を歩き、地表に出てきたところです。乗ってきた百龍エレベーターが岩峰の上に見えています。
百龍エレベーター乗り場の広場は、岩峰に囲まれています。
エレベーターの中から正面に見えていた岩峰を下から見上げたところです。
百龍エレベーターをみると、とんでもないものを造ったなという思いがわいてきます。
実際、2002年5月に完成するも、「環境破壊」「危険」と騒がれて一時運転中止になり、2003年8月から再稼動になったといいます。
これで、この日の武陵源観光は終わり。お茶屋で買い物をした後、夕食をとり、その後はショーの観劇になりました。