
ボウ湖の見学を終えてからボウ・サミット・ルックアウトのハイキングを行いました。登山口は、コロンビア大氷原方面に少し戻ってから脇道に入り、ひと登りします。
登山口からは、観光客向きのペイトー湖の展望台への遊歩道も始まっていますが、我々のグループはさらに高みへの道に進みました。

未舗装の林道歩きといった道が続いたので、道端の花を眺めながら歩きました。
お馴染みになったインディアンペイントブラシ。

ワイルドヘリオトロープ。鹿の子草の仲間です。

ひと登りすると、展望が開けました。

草地には、ホワイトドライドアドの花が広がっていました。
このホワイトドライドアドは、日本のチョウノスケソウの母種とのこと。

途中で脇道に入って、手前に見える丘を目指すことになりました。残念ながら、奥の鋭鋒が目的地というわけではありません。

アルパインスピードウェル。クワガタソウ属です。

ペイトー湖が見えてきました。

登るにつれて、大きく広がってきました。


足場の悪いザレ場を登って丘の上に出ました。コバルトブルーの水を湛えたペイトー湖の眺めが広がりました。ひと汗かいて登って見る価値のある風景です。
ペイトー湖は、1890年から1943年に亡くなるまでこの地に身をおいた公園の管理人の名前からとったものとのことです。

ペイトー湖の源の山。

ザレ場に咲くモスジェンティアン。竜胆属の小さな花です。


分岐に戻り、再び幅広の登山道を進みました。

モスキャンピオン。マンテマ属です。

ウェスタンスプリングビューティー。

ウェスタンアネモネ。イチリンソウ属です。

アルパインバターカップ。

ホワイトグローブフラワー。

ノーザンローレル。ツツジの仲間です。

マウンテンマーシュマリゴールド。リュウキンカ属です。

黄色のインディアンペイントブラシ。
このコースは、日本の山の感覚で、高山植物らしい花を数多く見ることができました。
登山口からは、観光客向きのペイトー湖の展望台への遊歩道も始まっていますが、我々のグループはさらに高みへの道に進みました。

未舗装の林道歩きといった道が続いたので、道端の花を眺めながら歩きました。
お馴染みになったインディアンペイントブラシ。

ワイルドヘリオトロープ。鹿の子草の仲間です。

ひと登りすると、展望が開けました。

草地には、ホワイトドライドアドの花が広がっていました。
このホワイトドライドアドは、日本のチョウノスケソウの母種とのこと。

途中で脇道に入って、手前に見える丘を目指すことになりました。残念ながら、奥の鋭鋒が目的地というわけではありません。

アルパインスピードウェル。クワガタソウ属です。

ペイトー湖が見えてきました。

登るにつれて、大きく広がってきました。


足場の悪いザレ場を登って丘の上に出ました。コバルトブルーの水を湛えたペイトー湖の眺めが広がりました。ひと汗かいて登って見る価値のある風景です。
ペイトー湖は、1890年から1943年に亡くなるまでこの地に身をおいた公園の管理人の名前からとったものとのことです。

ペイトー湖の源の山。

ザレ場に咲くモスジェンティアン。竜胆属の小さな花です。


分岐に戻り、再び幅広の登山道を進みました。

モスキャンピオン。マンテマ属です。

ウェスタンスプリングビューティー。

ウェスタンアネモネ。イチリンソウ属です。

アルパインバターカップ。

ホワイトグローブフラワー。

ノーザンローレル。ツツジの仲間です。

マウンテンマーシュマリゴールド。リュウキンカ属です。

黄色のインディアンペイントブラシ。
このコースは、日本の山の感覚で、高山植物らしい花を数多く見ることができました。