この週末は、群馬県の山へと遠出して、西山と三ヶ峰を登りました。
西山は、武尊山の北東部に位置する山で、坤六峠を挟んで至仏山と向かい合っています。
今シーズンの営業を終えたホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場から登りました。
ゲレンデ最下部は土が出ていましたが、その上部はきれいな状態の雪が残っていました。内輪のスキーの講習会が行われており、ゲレンデ中間部まではシャトルバスで上り、それより上のリフト三基が動いていました。
動いていながら、誰も乗っていないリフトの脇を、一人黙々と登り続けました。
1時間半かけてゲレンデ最上部まで登りました。この先は、ブナ林に覆われた尾根歩きになりました。
登るにつれて、オオシラビソの針葉樹林帯に変わっていきました。
この日は、雪が降る、真冬に逆戻りしたような天気になりました。
木立の間から見えるピークが西山のようです。
雪庇が張り出している所もありましたが、角も丸まっており、危険な感じはありません。
山頂手前で傾斜が少し増し、雪の表面が氷化したところが出てきたため、アイゼンを付けました。
西山の山頂には、ゲレンデ終点からは、1時間強で到着しました。
山頂を越した北斜面に進みましたが、尾根の続きは見えたものの、至仏山の眺めは閉ざされていました。
周囲の木立には、霧氷がついていました。寒いので、すぐに引き返すことになりました。4月最後の週末とは思えません。
ゲレンデ近くになったところで西山を振り返ったところです。雪のしまった時期なので、簡単に登ることができましたが、山スキーやスノーシュー歩きにもよさそうです。
ゲレンデの下りにかかると、明日の予定の三ヶ峰の取り付きのサエラスキーリゾート尾瀬のゲレンデが見えていました。向かい合うように位置するスキー場ですが、そちらのゲレンデから全く雪が無くなっていました。
さて、明日の山はどうなりますやら。
西山は、武尊山の北東部に位置する山で、坤六峠を挟んで至仏山と向かい合っています。
今シーズンの営業を終えたホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場から登りました。
ゲレンデ最下部は土が出ていましたが、その上部はきれいな状態の雪が残っていました。内輪のスキーの講習会が行われており、ゲレンデ中間部まではシャトルバスで上り、それより上のリフト三基が動いていました。
動いていながら、誰も乗っていないリフトの脇を、一人黙々と登り続けました。
1時間半かけてゲレンデ最上部まで登りました。この先は、ブナ林に覆われた尾根歩きになりました。
登るにつれて、オオシラビソの針葉樹林帯に変わっていきました。
この日は、雪が降る、真冬に逆戻りしたような天気になりました。
木立の間から見えるピークが西山のようです。
雪庇が張り出している所もありましたが、角も丸まっており、危険な感じはありません。
山頂手前で傾斜が少し増し、雪の表面が氷化したところが出てきたため、アイゼンを付けました。
西山の山頂には、ゲレンデ終点からは、1時間強で到着しました。
山頂を越した北斜面に進みましたが、尾根の続きは見えたものの、至仏山の眺めは閉ざされていました。
周囲の木立には、霧氷がついていました。寒いので、すぐに引き返すことになりました。4月最後の週末とは思えません。
ゲレンデ近くになったところで西山を振り返ったところです。雪のしまった時期なので、簡単に登ることができましたが、山スキーやスノーシュー歩きにもよさそうです。
ゲレンデの下りにかかると、明日の予定の三ヶ峰の取り付きのサエラスキーリゾート尾瀬のゲレンデが見えていました。向かい合うように位置するスキー場ですが、そちらのゲレンデから全く雪が無くなっていました。
さて、明日の山はどうなりますやら。