さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 コパン遺跡 その4

2018年04月26日 | 海外旅行
石彫博物館の見学を終えて、遺跡内に入場しました。

入場口の脇に置かれた餌台には、コンゴウインコが集まっていました。コンゴウインコはコパン遺跡の神殿や球戯場等の至る所に像が飾られており、さらにコパン王朝の創設者ヤシュ・クック・モの名前も「最初の・ケツァール・コンゴウインコ」という意味になります。なお、ホンジュラスの国鳥はコンゴウインコになっています。

餌付けされているとはいえ、色鮮やかな野生の大型の鳥が飛び交っているのには目が奪われます。



なぜか七面鳥もいました。



改めてコパン遺跡の地図を確認しておきましょう。入場口は、左下にあります。



入口から直進する道を進むとグラン・プラサに出ます。今回は遺跡内を回った最後にグラン・プラサに出て、この道を戻ってきました。



入口付近には、未修復の彫刻が転がっていました。





石碑も置かれていました。



マヤ文字が書かれています。



右折してアクロポリスの西広場に向かいました。木の生えた土盛があり、建物が埋もれたままになっているようです。



アクロポリスの西の広場に出ると、神殿11が目に飛び込んできます。 アクロポリスは、王や貴族が儀礼や政務を執り行う特別な空間で、広場を囲むように神殿群が配置されています。西広場は、コパン最後の王16代夜明けの空王によって整備されました。神殿11には15代王が葬られているといいます。、



神殿の前に置かれた石碑。



この像は、死に関わる神とも、風の神とも言われているようです。



同じ像がもう一つありますが、こちらは損傷が進んでいます。



また神殿11の前には、クロコダイル像が置かれています。マヤでは世界はワニの背中に乗っていると考えられていたようです。



また西広場の東側にはピラミッド型の神殿16があります。神殿16は、歴代王によって神殿が積み上げられてきて、 16代夜明けの空王によって広場から 20m を超える高さの方形ピラミッドに 仕上げられました。



階段脇には髑髏が並んでおかれています。復元された髑髏による飾りは、石彫博物館に収められています。



また、神殿16の前には、16代王によって造られたコパン歴代の王を刻んだ祭壇Qが置かれています。これはレプリカで、オリジナルは石彫博物館に展示してあります。



また、建造物16の前には、石碑Pのレプリカが置かれています。この石碑は、建造物16の内部にあるロサリラ神殿の前に置かれていました。



西広場の南の一段低くなった所には、エル・セメンテリオ(墓地)と呼ばれる区域が広がっています。



名前に反して、王族たちの居住区と言われています。



エル・セメンテリオ(墓地)を見下ろしながら進むと、神殿18が見えてきます。この神殿には、コパン最後の16代夜明けの空王が埋葬されました。神殿の壁には、戦士の姿をした16代夜明けの空王の像が掘られているようですが、下をそのまま通過してしまいました。
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