
8月12日から4日間の日程で、台湾の台北観光に行ってきました。
新潟空港からの出発ですと、成田発よりは便利ですが、コリアン・エアライン利用で、ソウルの仁川(インチョン)国際空港で飛行機を乗り換える必要があります。
仁川国際空港はヨーロッパを含めて世界各方面への便が発着するハブ空港になっています。

以前は、コリアン・エアラインというと格安航空会社で、飛行機も古びた感じでしたが、現在では、最新鋭のボーイング737-900型が使われていました。
飛行機は、雲海の上の青空のもとで飛行を続けましたが、ソウルは、雨でした。

飛行時間は、2時間弱のため、離陸して水平飛行に移ると、じきに機内食が出てきました。ウナギとホタテのご飯でした。
バドワイザーは拒否して、韓国ビールをもらいました。

仁川国際空港は、、2001年3月に開港した新しい空港です。広大なため、航空会社によっては、かなりの移動が必要になりますが、コリアン・エアライン同士の乗り換えだと、近くにまとまっています。
ここで、2時間ほどの待ち時間となります。

お決まりの免税店。帰りに韓国海苔でも買いましょう。

グッチなどの高級ブティックも並んでいます。人によっては楽しめることでしょう。

レストランも並んでいますので、せっかくですので、韓国料理を味わっていくことにしました。
石焼きビビンバ。
この後の便でも機内食が出てくるので、一つを二人で食べることにしました。

これは、帰りに注文したキンパプ。
韓国風ノリ巻きです。野菜キンパプとツナキンパプの2種類です。以前の韓国旅行でも、市場で見かけたものの食べていませんでした。酢飯ではなく、ゴマ油の風味で味付けをしてあります。ついてきたスープは、うどん汁そのものでした。
キムパプは日本の海苔巻きが韓国へ伝わり、「酢」ではなく「ごま油」を使うなどの「韓国化」により定着していった食品のようです。
全部は食べきれないので、残りは家へのお土産になりました。

空港の数か所には、韓国伝統文化の体験館が設けてありました。

旅行者が、朝鮮風うちわやキーホルダーの塗り絵を行っていました。残念ながら時間がありませんでしたが、伝統衣装を着ての記念写真なども行うことがでるようです。

伝統音楽の演奏を楽しむことができました。

また、日替わりになりますが、韓国伝統のパフォーマンスが行われていました。
これは、宮廷衣装での行進です。

皇帝と皇后でしょうか。

韓国ドラマで、日本でもおなじみになっていますね。

皇太子でしょうか。

また、帰りに見たのは、伝統的結婚式でした。

三三九度の酒づきのようなものでしょうか。

こちらが、新郎です。

新婦の方の写真が多くなりましたけど。

顔の半分を隠す独特のポーズです。

式が終わって退場。
この後、ツーリストとの記念写真に応じてくれました。私たちも一緒に撮りましたが、これは省略。

本屋もありましたが、雑誌コーナーに、山の雑誌を三冊見ることができました。韓国では、登山がブームになっているようですね。
めくってみましたが、文章が多めで、内容は少ないように思いました。

また、漫画コーナーでは、日本の漫画が並んでいました。写真には、ワンピース、ナルト、のためカンタービレがうつっています。

台北行きの飛行機に乗ると、これも2時間強のフライト時間のため、じきに機内食が出てきました。ポークの焼肉ご飯でした。
旅は、まだ始まったばかりです。
新潟空港からの出発ですと、成田発よりは便利ですが、コリアン・エアライン利用で、ソウルの仁川(インチョン)国際空港で飛行機を乗り換える必要があります。
仁川国際空港はヨーロッパを含めて世界各方面への便が発着するハブ空港になっています。

以前は、コリアン・エアラインというと格安航空会社で、飛行機も古びた感じでしたが、現在では、最新鋭のボーイング737-900型が使われていました。
飛行機は、雲海の上の青空のもとで飛行を続けましたが、ソウルは、雨でした。

飛行時間は、2時間弱のため、離陸して水平飛行に移ると、じきに機内食が出てきました。ウナギとホタテのご飯でした。
バドワイザーは拒否して、韓国ビールをもらいました。

仁川国際空港は、、2001年3月に開港した新しい空港です。広大なため、航空会社によっては、かなりの移動が必要になりますが、コリアン・エアライン同士の乗り換えだと、近くにまとまっています。
ここで、2時間ほどの待ち時間となります。

お決まりの免税店。帰りに韓国海苔でも買いましょう。

グッチなどの高級ブティックも並んでいます。人によっては楽しめることでしょう。

レストランも並んでいますので、せっかくですので、韓国料理を味わっていくことにしました。
石焼きビビンバ。
この後の便でも機内食が出てくるので、一つを二人で食べることにしました。

これは、帰りに注文したキンパプ。
韓国風ノリ巻きです。野菜キンパプとツナキンパプの2種類です。以前の韓国旅行でも、市場で見かけたものの食べていませんでした。酢飯ではなく、ゴマ油の風味で味付けをしてあります。ついてきたスープは、うどん汁そのものでした。
キムパプは日本の海苔巻きが韓国へ伝わり、「酢」ではなく「ごま油」を使うなどの「韓国化」により定着していった食品のようです。
全部は食べきれないので、残りは家へのお土産になりました。

空港の数か所には、韓国伝統文化の体験館が設けてありました。

旅行者が、朝鮮風うちわやキーホルダーの塗り絵を行っていました。残念ながら時間がありませんでしたが、伝統衣装を着ての記念写真なども行うことがでるようです。

伝統音楽の演奏を楽しむことができました。

また、日替わりになりますが、韓国伝統のパフォーマンスが行われていました。
これは、宮廷衣装での行進です。

皇帝と皇后でしょうか。

韓国ドラマで、日本でもおなじみになっていますね。

皇太子でしょうか。

また、帰りに見たのは、伝統的結婚式でした。

三三九度の酒づきのようなものでしょうか。

こちらが、新郎です。

新婦の方の写真が多くなりましたけど。

顔の半分を隠す独特のポーズです。

式が終わって退場。
この後、ツーリストとの記念写真に応じてくれました。私たちも一緒に撮りましたが、これは省略。

本屋もありましたが、雑誌コーナーに、山の雑誌を三冊見ることができました。韓国では、登山がブームになっているようですね。
めくってみましたが、文章が多めで、内容は少ないように思いました。

また、漫画コーナーでは、日本の漫画が並んでいました。写真には、ワンピース、ナルト、のためカンタービレがうつっています。

台北行きの飛行機に乗ると、これも2時間強のフライト時間のため、じきに機内食が出てきました。ポークの焼肉ご飯でした。
旅は、まだ始まったばかりです。