
龍勝一帯には、山の斜面に造られた棚田が広がり、龍の背のように見えることから龍背梯田(りゅうせきていでん)と呼ばれています。
人気の観光スポットのため入場料が必要で、連絡バスを下りた先に入場ゲートがあります。

棚田の展望スポットまでは、1時間ほどの登りが続きます。道の脇には、土産物屋も並んでいます。

展望台までは、軽登山並みの体力が必要になりますが、足弱の観光客は、駕籠を使うことができます。ただ、3000円と非常に高価。もっとも、実際に歩いてみるとかなりきつく、3000円というのは、相応の料金という気がします。アルバイトとして駕籠かきを行うという気には絶対になりません。

土産物屋を横目に歩き出しました。

駕籠かきは、並んで歩くのはかなり難しい早足で進んでいきました。

しばらくは緩やかな登りですが、途中から階段の連続になりました。朝方の霧も晴れて気温も上がり、汗が噴き出るようになりました。山を休んで海外旅行にきているので、丁度良い運動になります。

左上に見える小ピークが、ゴールの展望台のようです。

田んぼの見回りの老女。こざっぱりとした民族衣装なのは、観光地向けなのでしょうか。

荷物運びの人。

登っていく途中の集落は平和村と呼ばれます。大きな家が並んでいますが、多くはホテルやレストランになっています。

階段のぼりが続きます。

途中で傾斜が緩んだところで、ひと息付きました。完全な軽登山になっていますが、ウォーキングシューズに、登山用ズボン、ユニクロの速乾性の下着で決めているのが役に立ちました。

別な道沿いに広がる家並みを見下ろしたところ。

軒先をかすめるようなところもあります。

見かけた猫。今回の旅では、この猫しか見かけませんでした。

餅米を入れた竹筒を焼いているのは、ここの名物です。

ようやく棚田も眺められるようになってきました。

もうひと頑張り。
人気の観光スポットのため入場料が必要で、連絡バスを下りた先に入場ゲートがあります。

棚田の展望スポットまでは、1時間ほどの登りが続きます。道の脇には、土産物屋も並んでいます。

展望台までは、軽登山並みの体力が必要になりますが、足弱の観光客は、駕籠を使うことができます。ただ、3000円と非常に高価。もっとも、実際に歩いてみるとかなりきつく、3000円というのは、相応の料金という気がします。アルバイトとして駕籠かきを行うという気には絶対になりません。

土産物屋を横目に歩き出しました。

駕籠かきは、並んで歩くのはかなり難しい早足で進んでいきました。

しばらくは緩やかな登りですが、途中から階段の連続になりました。朝方の霧も晴れて気温も上がり、汗が噴き出るようになりました。山を休んで海外旅行にきているので、丁度良い運動になります。

左上に見える小ピークが、ゴールの展望台のようです。

田んぼの見回りの老女。こざっぱりとした民族衣装なのは、観光地向けなのでしょうか。

荷物運びの人。

登っていく途中の集落は平和村と呼ばれます。大きな家が並んでいますが、多くはホテルやレストランになっています。

階段のぼりが続きます。

途中で傾斜が緩んだところで、ひと息付きました。完全な軽登山になっていますが、ウォーキングシューズに、登山用ズボン、ユニクロの速乾性の下着で決めているのが役に立ちました。

別な道沿いに広がる家並みを見下ろしたところ。

軒先をかすめるようなところもあります。

見かけた猫。今回の旅では、この猫しか見かけませんでした。

餅米を入れた竹筒を焼いているのは、ここの名物です。

ようやく棚田も眺められるようになってきました。

もうひと頑張り。