
西安の城壁は、夜になるとライトアップされます。初日の夜は、雨のために城門の上のライトアップが行われていなかったため、二日目の夜に、再度出かけました。
幸い、泊まったホテルから西の城門へは、2kmほどの距離だったので、歩くことができました。
ツアーでは、この夜景は案内されないため、西安を訪問することがありましたら、鼓楼や鐘楼と合わせて見学することをお勧めします。

旧城門の脇の城門には穴が開けられて、現代の車道が通じています。この車道の上には安定門という扁額が飾られています。
LSIの照明のようですが、変わった風景が見られます。

城門脇には、シルクロードへ出発していく隊商の像が置かれています。

商人は、胡人の顔つきをしています。

城内に入ったところ。

城内側から城門を見上げたところ。
木々も華やかなイルミネーションに飾られています。

明の時代の歴史的建造物にこのようなイルミネーションを施すとは、疑問を感じるところはありますが、きれいです。

城外から城門を眺めたものです。城門が二重になっているのが良く判ります。
観光客で、西門の夜景を見物している者は、他にいなかったようですが、見逃すのはもったいない眺めでした。
幸い、泊まったホテルから西の城門へは、2kmほどの距離だったので、歩くことができました。
ツアーでは、この夜景は案内されないため、西安を訪問することがありましたら、鼓楼や鐘楼と合わせて見学することをお勧めします。

旧城門の脇の城門には穴が開けられて、現代の車道が通じています。この車道の上には安定門という扁額が飾られています。
LSIの照明のようですが、変わった風景が見られます。

城門脇には、シルクロードへ出発していく隊商の像が置かれています。

商人は、胡人の顔つきをしています。

城内に入ったところ。

城内側から城門を見上げたところ。
木々も華やかなイルミネーションに飾られています。

明の時代の歴史的建造物にこのようなイルミネーションを施すとは、疑問を感じるところはありますが、きれいです。

城外から城門を眺めたものです。城門が二重になっているのが良く判ります。
観光客で、西門の夜景を見物している者は、他にいなかったようですが、見逃すのはもったいない眺めでした。