
王宮の見学の後は、隣にあるワット・マイを訪れました。
ワット・マイは、1788年から70年をかけて建設されました。正式名は「ワット・マイ・スワンナブーム・アハーン」といい、美しい黄金の国土の新しい寺院という意味です。

五重に折り重なった屋根は、典型的なルアンパバーン建築様式です。

本堂に収められている仏像。ラオスで信仰されているのは上座部仏教のため、これも釈迦如来ということになります。

仏像の手の形は、瞑想を現す禅定印(ぜんじょういん)ですね。

見る方向によって表情が違ってきますが、この方向からではちょっと不気味です。

小さな仏像も沢山置かれていました。

祭壇前のお供え物ですが、円錐形の独特の形をしていました。

格子窓が美しいシルエットを見せていました。

エメラルド仏の模造品も置かれていました。ラオス人は、タイに持ち去られたこの仏像に強いこだわりを持っているようです。

大きな仏像の背後に回ると、小さな寝釈迦像が置かれていました。

堂内の壁には、小さな仏が描かれていました。

柱部分に描かれた絵。

入り口の回廊部には、黄金のレリーフが飾られていますが、これは1960年代に造られたものです。

ラーマーヤナに基づいて描かれています。


中庭に置かれた仏塔。

ここにもボート祭りの飾りが残されていました。

鐘と並んで、叩いて鳴らすものなのか丸太が吊るされていました。

中庭からは、プーシーの丘の頂上を眺めることができました。

お寺の壁には、おせんべいのような餅菓子が天日干しされていました。
ワット・マイは、1788年から70年をかけて建設されました。正式名は「ワット・マイ・スワンナブーム・アハーン」といい、美しい黄金の国土の新しい寺院という意味です。

五重に折り重なった屋根は、典型的なルアンパバーン建築様式です。

本堂に収められている仏像。ラオスで信仰されているのは上座部仏教のため、これも釈迦如来ということになります。

仏像の手の形は、瞑想を現す禅定印(ぜんじょういん)ですね。

見る方向によって表情が違ってきますが、この方向からではちょっと不気味です。

小さな仏像も沢山置かれていました。

祭壇前のお供え物ですが、円錐形の独特の形をしていました。

格子窓が美しいシルエットを見せていました。

エメラルド仏の模造品も置かれていました。ラオス人は、タイに持ち去られたこの仏像に強いこだわりを持っているようです。

大きな仏像の背後に回ると、小さな寝釈迦像が置かれていました。

堂内の壁には、小さな仏が描かれていました。

柱部分に描かれた絵。

入り口の回廊部には、黄金のレリーフが飾られていますが、これは1960年代に造られたものです。

ラーマーヤナに基づいて描かれています。


中庭に置かれた仏塔。

ここにもボート祭りの飾りが残されていました。

鐘と並んで、叩いて鳴らすものなのか丸太が吊るされていました。

中庭からは、プーシーの丘の頂上を眺めることができました。

お寺の壁には、おせんべいのような餅菓子が天日干しされていました。