
三日目は、雪倉岳を越えて白馬岳へ。
小雨が降っていましたが、水平道の入口から白馬岳が見えていました。今日のゴールは遠い。
水平道は、その名前に反してアップダウンのある道です。先を急ぐ気持ちになりますが、花も多いコースです。
特筆すべき花は、キヌガサソウの群落。

ハクサンコザクラの群落も、次から次に現れますが、なんども写真を出しているので省略。
夏にもかかわらず、ミズバショウも見られます。

雪倉岳への登りは、朝日岳の下半分と似た感じのお花畑でです。
これは、タカネナデシコ

シロウマアサツキ

雪倉岳越えは、力を振り絞る必要もあって、花の写真撮影どころでないのは残念。
雪倉岳を越すと、砂礫地帯にはコマクサが広がっています。

タカネシオガマ

さらに避難小屋までの下りには、草原性のお花畑が広がっています。ここも見所。
ウルップソウ発見。花の終わった咲きがらは無数にあるのですが、花を付けた花に出会うことができました。

ミヤマハンショウズル

さらに鉢ヶ岳下のトラバース部には、ハクサンコザクラ、チングルマ、シナノキンバイの群落が広がっていました。
その中で目に留まったのは、八重のシナノキンバイ。ヤエシナノキンバイというようです。

この後、三国境でコマクサの大群落を見ると、白馬岳山頂部のお花畑になります。
雪倉岳の避難小屋泊まりで、雪倉岳付近の花をゆっくり見たいものです。
小雨が降っていましたが、水平道の入口から白馬岳が見えていました。今日のゴールは遠い。
水平道は、その名前に反してアップダウンのある道です。先を急ぐ気持ちになりますが、花も多いコースです。
特筆すべき花は、キヌガサソウの群落。

ハクサンコザクラの群落も、次から次に現れますが、なんども写真を出しているので省略。
夏にもかかわらず、ミズバショウも見られます。

雪倉岳への登りは、朝日岳の下半分と似た感じのお花畑でです。
これは、タカネナデシコ

シロウマアサツキ

雪倉岳越えは、力を振り絞る必要もあって、花の写真撮影どころでないのは残念。
雪倉岳を越すと、砂礫地帯にはコマクサが広がっています。

タカネシオガマ

さらに避難小屋までの下りには、草原性のお花畑が広がっています。ここも見所。
ウルップソウ発見。花の終わった咲きがらは無数にあるのですが、花を付けた花に出会うことができました。

ミヤマハンショウズル

さらに鉢ヶ岳下のトラバース部には、ハクサンコザクラ、チングルマ、シナノキンバイの群落が広がっていました。
その中で目に留まったのは、八重のシナノキンバイ。ヤエシナノキンバイというようです。

この後、三国境でコマクサの大群落を見ると、白馬岳山頂部のお花畑になります。
雪倉岳の避難小屋泊まりで、雪倉岳付近の花をゆっくり見たいものです。