おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

志ぐれ蛤 (しぐれはまぐり)の巻

2016-03-15 19:37:04 | 食・レシピ

【今日の いただきもの】

目白の孫の誕生会に行ってきた。1歳と3歳の可愛い孫だ。

東京へは昨年のお盆に行ったきりだから約7か月ぶりだ。連れ合いはちょくちょく行っている2か月ぶりだそうだ。

今まではほぼ毎回東名高速バスで渋谷まで出ていたのだが、昨年の暮れに「ジパング倶楽部」という会の会員になったので、鉄道を利用すると20%引きになる。ただし「のぞみ」は別である。    これを「望み無し」という。フンつまらん。

安く乗れるようになったから、今回はあの、あこがれの新幹線ひかり号に乗った。

高速バスだと漁村市駅から静岡駅まで在来線、静岡駅北口から渋谷までバス代2780円(割引なしの場合)、渋谷から目白まで山手線170円、都合3190円である。

これが一番安い「バスで東京」である。(片道料金な)

新幹線だとワシの場合8掛けなので、漁村市から直接目白に行けて(乗換はあるが)料金4664円也

その差額は新幹線の方が1166円となり少しだけ高価となる。が

しかしその快適なこと快適なこと、急にワシはお大尽になったようである。

連れ合いはすでに昨年からジパング倶楽部の会員なので30%引き、差額はたったの891円。

これからは新幹線に限りますなあ。嬉しいこと限りなしだ。早いしなあ、おおもう まあもなく トオンネルのー の世界だぜ。

で、目白で息子の連れ合いの親にいただいたのがこれ

「桑名の殿様時雨で茶茶漬け」で有名な「志ぐれ蛤」である。

なんとも味わいのあるラベルだ。いま流行っているのだ古いラベル。

老舗(しにせ)桑名の貝屋新佐衛門のハマグリの煮付である。

少し味見を・・・・・・

しょ、しょっぱーい!!!!何だ何だ

これは血圧急上昇だ。

酒の肴か、茶漬けか、混ぜご飯が良いだろう。

おーい、かあさん明日は混ぜご飯にしてくりょう。


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