おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

ブルマの可変式NO.19バイクを作る その3最終回

2019-01-19 17:22:40 | 日記

【今日の 完成写真】

フィギュアモデルは数えるほどしか作ったことがないが、

今回は楽しかった。案外面白いものだ。

アラウンド70歳のジイサマのブログかねえ、これが。

毎回言うがバンダイ模型はすごいなあ、このブルマの眼(瞳)だけのシールが付いている。

しかも一人なのに瞳のシールが3種類もある。

その上、シール貼らないでもしっかりと目が出来ちゃっているんだよ、シールを貼ればそれなりに生き生きとしたブルマになると

だから3種類からセレクトしてワシも貼ったぜ。

 

これで、すでに出来上がったバイクに、ブルマを乗せれば完成です。

腕や手首、バイクのハンドル、すべて可動なので、しっかりとブルマがバイクを操縦するようになる。

髪に付いたリボンの色が赤すぎるきらいがある。(個人の感想です)

革ズボンも艶を出しすぎかも。

 

箱絵のとおりのポーズを撮影した。

自分でいうのもおこがましいが

良い腕しとる、プラモ製作も写真撮影も、エヘン!

【考察】

バンダイ社の製品はほぼ初めて作ったけん、大したもんだ。

金型の精度、ランナーと部品との取りあい具合(ここをゲートって言うんじゃなかろうかい)の細さといい、組み立て時の邪魔にならない位置といい、マニアの心をぎゅっと掴んだ設計である。

ホント、ワシは長年の体験から何度も接着剤を使用したくて、したくて、でも我慢して使わずにはめ込んだのだが、

全く心配なしのはめ込み精度だった。こんなの初めて。

児童が簡単に変える値段ではないが、これはおそらく世界一のプラモデルである、と言っておこう。

不満は全くありませんでした。(B級モデラ―に言われたってしようがないけんな)