1泊2日で福山・尾道の旅をする。雨はなくお天気には恵まれた。
しかし、高齢になると口は達者であるが、足が進まず予定した場所の半分ぐらいしか訪れる事が出来なかった。
コーヒータイムやお喋りタイムばかり多く、今後は旅行のあり方を検討しなくてはいけない時期になっている。
期になったのは尾道の今後である。
駅も新しくなり、宿泊施設を備えた駅となっている。林芙美子の銅像を出発点とした駅前の商店街がある。
坂道や階段を使ってのお寺巡りがある。狭くて急な階段が多く、高齢者には無理である。
タクシー等の乗り物も通る事が出来ないので、故人の足で見学するしかない。
アーケードの商店街は、平日であるためか人出が少ない。
シャッターを下ろしている店が目立った。活気がイマイチで、寂しい商店街である。
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