源氏物語の講話が、3ヶ月ぶりに開かれた。
4月9日~5月22日 徳島県立文学書道館 「追悼 瀬戸内寂聴展」の紹介。
以前なら時間を作って車を走らせることが出来たであろうが、今は無理である。
コロナの件もあるが、自分の運転技術に自信がない。
これが歳を取ると言うことであろう。
本を紹介されたので、せめてそれを求めることにしよう。
瀬戸内寂聴著 「遺す言葉」 祥伝社発行 内容は読んでからのお楽しみ。
源氏物語は、何度も読んでいる積りであるが、知らないことの方が多い。
今回は、勉強しようと言う意図ではなく、物語を楽しもうと思う。
講師の話される物語を聞いて、心に残ることを留める。
ソメイヨシノは散ってしまった。今は八重咲桜が満開である。