「情けは人のためならず」の諺は、人によって解釈が違うような気がする。
時々話が食い違うのが分かる。しっかり調べたのではないので何とも言えないが、
「情けは他人のためならず、自分のためである」と解釈している。
他人に情けを掛けると、やがては自分に還ってくると理解している。
年配のIさんは、「自分が美味しいと思ったら、他人にも食べてもらいたくなる」と言って、
美味しい物を近所や知人に配って歩く。Sさんも、Nさんも、T先生も、はこちゃんも同じである。
ブーコさんは、自分の家で出来た0円のものばかりを配っている。
Hの君曰く。「ブーコさん:お返しは忘れないようにしているの?」
これって物々交換の考え方かな?