「昨日の中国新聞に、今年の「ひろしま通」認定試験の応募者が少ないけぇ、てこ入れをするという記事が出とったのう」
広島の歴史や文化の知識を競う「ひろしま通」の認定試験への応募が低迷している。
12月の試験の応募者は30日現在、164人で昨年(353人)の半分以下。
実行委員会は急きょトップ賞を設け、てこ入れを図ることを決めた。
締め切りは11月9日。
トップ賞は、来季のマツダスタジアム(南区)での広島東洋カープ公式戦で始球式をする権利。
昨年は全問正解者の賞品だったが、該当者はいなかった。
ことしは最高得点を取れば始球式のマウンドに立てる。
ひろしま通は2006年に始まり、7回目。100問を出題し、70点以上の人を認定する。
ご当地検定ブームで初回こそ1458人が受験したものの、その後、受験者は減少傾向だ。
試験は12月2日午前10時半から、中区の国泰寺中である。
受験料は一般2500円、学生1500円、高校生以下千円。
区役所などにある申込書で受験料を払い込む。
実行委事務局=電話082(222)6651=平日のみ。
(「「ひろしま通」の応募低迷」中国新聞 2012年10月31日)
「今年の「ひろしま通」に応募した人が、10月30日の時点で164人じゃそうな」
「去年(353人)の半分以下なんじゃね」
「そこで、トップ賞を導入することになったんじゃ」
「そのトップ賞というのが、マツダスタジアムで行われる広島東洋カープ公式戦で始球式をする権利!」
「最高得点を取った方が、始球式のマウンドに立てる、というわけじゃ。とはいうものの、最高得点を狙うて受験される方は、どれくらいおってんかのう?」
「でも、「トップ賞が始球式の権利か。ほいじゃ、いっちょ頑張ってみるか!」と励みにする人もおってじゃろ」
「マツダスタジアムのマウンドいうたら、やっぱりあこがれの晴れ舞台じゃけぇの」
「始球式は、昨年、100点満点をとった人に送られるパーフェクト賞として初めて決められたんじゃね」
「過去6回の試験での過去の最高得点は、第1回と第3回の99点じゃそうな」
「今まで4115人が受験して、そのうち3259人が認定を受けとってんじゃね」
「要は、受験者を増やしたいんじゃろ? ほいじゃったら、試験当日、実際に受験した人の中から抽選で広島県の特産品をプレゼントする、というのもありじゃないんかの」
「「おしい! 広島県」にかけて、惜しくもトップ賞を逃した2位や3位、あとブービー賞の方にも賞品を出す、というのもあるんじゃない?」
「考えてみりゃ、3年前にこのブログを始めたときも、広島に関する問題を4つの選択肢の中から答える、という形式じゃったよのう。その時に参考にさせてもろうたのが、「ひろしま通」や「宮島検定」のテキスト」じゃった」
「あと、中国新聞の記事も参考にさせてもろうたね」
「ブログタイトルの「通じゃのう」というのも、「ひろしま通じゃのう」という意味でつけたもんなんじゃけぇの」
「それじゃけぇ、URLも「hiroshima-2(ツー=つう=通)」なんよ」
「ご当地検定は、「我が町に興味・関心を持って、今日まで勉強してもらってありがとうございます。これからも我が町のことを気にかけてください」という姿勢でやってもらいたいよのう」
「なるほどね」
「学校の試験じゃないんじゃけぇ、ガチガチしたような雰囲気じゃのうての」
「結局、合格・不合格があるけど、もっと楽な雰囲気で試験を受けてもらいたいと」
「試験会場に特産物を展示するとか、催し物のポスターを貼るとか、そういうことをやってもええんじゃないんかの」
「試験前にそれを見といたら、いくつかの問題が答えられるというのもありじゃね」
「試験前か後に、無料のイベントを開く。広島じゃったら、神楽なんかがええんじゃないんかの」
「試験って、選択式じゃろ?」
「ほうなんよの。「試験の前日(または過去一週間)に広島で起こった出来事を書け」みたいな問題があってもええんじゃないんかの。とにかく書いてあれば得点を差し上げます、と」
「リスニングの問題があってもええんじゃない? テキストにCDを付けるとか、ホームページで公開するとかして、音声を聞かせるようにしたらええんじゃないんかね?」
「たとえば、上野隆紘(うえの たかひろ)氏と世良洋子 (せら ようこ)さんが繰り広げる広島弁のトークを聞かせて、「今の会話の内容について正しいものを、次の中から選べ」というのもありじゃと思うんじゃがのう」
「…とまぁ、好き勝手言わせてもらいました」
「このブログのとっかかりが「ひろしま通」じゃったけぇの。なんとか続いて欲しいもんじゃ」
↓「ひろしま通」については、こちら↓
「ひろしま通認定試験」広島市ホームページ
↓「宮島検定」については、こちら↓
「宮島検定」廿日市商工会議所
「今日は、受験者が減っている「ひろしま通」が、広島カープ公式戦で始球式をする権利が得られるトップ賞を設けたことについて話をさせてもらいました」
「ほいじゃあ、またの」
広島の歴史や文化の知識を競う「ひろしま通」の認定試験への応募が低迷している。
12月の試験の応募者は30日現在、164人で昨年(353人)の半分以下。
実行委員会は急きょトップ賞を設け、てこ入れを図ることを決めた。
締め切りは11月9日。
トップ賞は、来季のマツダスタジアム(南区)での広島東洋カープ公式戦で始球式をする権利。
昨年は全問正解者の賞品だったが、該当者はいなかった。
ことしは最高得点を取れば始球式のマウンドに立てる。
ひろしま通は2006年に始まり、7回目。100問を出題し、70点以上の人を認定する。
ご当地検定ブームで初回こそ1458人が受験したものの、その後、受験者は減少傾向だ。
試験は12月2日午前10時半から、中区の国泰寺中である。
受験料は一般2500円、学生1500円、高校生以下千円。
区役所などにある申込書で受験料を払い込む。
実行委事務局=電話082(222)6651=平日のみ。
(「「ひろしま通」の応募低迷」中国新聞 2012年10月31日)
「今年の「ひろしま通」に応募した人が、10月30日の時点で164人じゃそうな」
「去年(353人)の半分以下なんじゃね」
「そこで、トップ賞を導入することになったんじゃ」
「そのトップ賞というのが、マツダスタジアムで行われる広島東洋カープ公式戦で始球式をする権利!」
「最高得点を取った方が、始球式のマウンドに立てる、というわけじゃ。とはいうものの、最高得点を狙うて受験される方は、どれくらいおってんかのう?」
「でも、「トップ賞が始球式の権利か。ほいじゃ、いっちょ頑張ってみるか!」と励みにする人もおってじゃろ」
「マツダスタジアムのマウンドいうたら、やっぱりあこがれの晴れ舞台じゃけぇの」
「始球式は、昨年、100点満点をとった人に送られるパーフェクト賞として初めて決められたんじゃね」
「過去6回の試験での過去の最高得点は、第1回と第3回の99点じゃそうな」
「今まで4115人が受験して、そのうち3259人が認定を受けとってんじゃね」
「要は、受験者を増やしたいんじゃろ? ほいじゃったら、試験当日、実際に受験した人の中から抽選で広島県の特産品をプレゼントする、というのもありじゃないんかの」
「「おしい! 広島県」にかけて、惜しくもトップ賞を逃した2位や3位、あとブービー賞の方にも賞品を出す、というのもあるんじゃない?」
「考えてみりゃ、3年前にこのブログを始めたときも、広島に関する問題を4つの選択肢の中から答える、という形式じゃったよのう。その時に参考にさせてもろうたのが、「ひろしま通」や「宮島検定」のテキスト」じゃった」
「あと、中国新聞の記事も参考にさせてもろうたね」
「ブログタイトルの「通じゃのう」というのも、「ひろしま通じゃのう」という意味でつけたもんなんじゃけぇの」
「それじゃけぇ、URLも「hiroshima-2(ツー=つう=通)」なんよ」
「ご当地検定は、「我が町に興味・関心を持って、今日まで勉強してもらってありがとうございます。これからも我が町のことを気にかけてください」という姿勢でやってもらいたいよのう」
「なるほどね」
「学校の試験じゃないんじゃけぇ、ガチガチしたような雰囲気じゃのうての」
「結局、合格・不合格があるけど、もっと楽な雰囲気で試験を受けてもらいたいと」
「試験会場に特産物を展示するとか、催し物のポスターを貼るとか、そういうことをやってもええんじゃないんかの」
「試験前にそれを見といたら、いくつかの問題が答えられるというのもありじゃね」
「試験前か後に、無料のイベントを開く。広島じゃったら、神楽なんかがええんじゃないんかの」
「試験って、選択式じゃろ?」
「ほうなんよの。「試験の前日(または過去一週間)に広島で起こった出来事を書け」みたいな問題があってもええんじゃないんかの。とにかく書いてあれば得点を差し上げます、と」
「リスニングの問題があってもええんじゃない? テキストにCDを付けるとか、ホームページで公開するとかして、音声を聞かせるようにしたらええんじゃないんかね?」
「たとえば、上野隆紘(うえの たかひろ)氏と世良洋子 (せら ようこ)さんが繰り広げる広島弁のトークを聞かせて、「今の会話の内容について正しいものを、次の中から選べ」というのもありじゃと思うんじゃがのう」
「…とまぁ、好き勝手言わせてもらいました」
「このブログのとっかかりが「ひろしま通」じゃったけぇの。なんとか続いて欲しいもんじゃ」
↓「ひろしま通」については、こちら↓
「ひろしま通認定試験」広島市ホームページ
↓「宮島検定」については、こちら↓
「宮島検定」廿日市商工会議所
「今日は、受験者が減っている「ひろしま通」が、広島カープ公式戦で始球式をする権利が得られるトップ賞を設けたことについて話をさせてもらいました」
「ほいじゃあ、またの」