通でがんす

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小雪 二十四節気(その20)

2012年11月22日 | 季節の話題
「今日は、二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ「小雪(しょうせつ)」じゃの」

「ひとつ前の立冬(りっとう)は、11月7日じゃったね」



小雪(しょうせつ)は、二十四節気の第20。十月中(通常旧暦10月内)。

現在広まっている定気法では太陽黄経が240度のときで11月22日ごろ。

わずかながら雪が降り始めるころ。
『暦便覧』では「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明している。

(「小雪」ウィキペディア)




「雪が降るといっても、それほど多くはないので「小雪」と言うそうじゃ。紅葉が散り始め、いちょうが黄色く色づいてくるころじゃの」

「冷え込みが厳しくなってくる時期じゃね」

「14日には、雪も降ったのう」



冬型の気圧配置が強まった14日、庄原市比和町と島根県奥出雲町にまたがる吾妻山(1239メートル)が初冠雪した。
標高約千メートルの8合目付近に広がる草原が一面、白く彩られた。

雪は前日夜から降り始めた。
早朝までに、草原を望む休暇村吾妻山ロッジ(比和町)周辺には10~15センチ積もった。
ロッジによると、午前9時に気温は0度を記録。
吾妻山の初冠雪は昨年より10日早く、例年より約2週間遅いという。

広島地方気象台によると、この日、大竹市で最低気温5・5度、呉市蒲刈で同8・3度と今季最低を記録。
広島市は前日より2・2度低い8度だった。
同気象台は「冬型の気圧配置が続き、15日ごろまでは冷え込みそう」としている。

(「庄原・吾妻山で初冠雪」中国新聞 2012年11月14日)






「逆に熱くなっとるのは、サンフレッチェ広島じゃのう」

「次の試合に勝ったら優勝じゃろ?」

「もう少し条件があっての。24日の試合で…

1)1位のサンフレッチェがセレッソ大阪に勝つ

2)2位のベガルタ仙台がアルビレックス新潟に敗れる

という2つが揃えば、地元の広島ビッグアーチでリーグ初優勝を決めることができるんじゃ」

「なるほど」

「やっぱり、プレッシャーがかかるんかのう。ここ5試合は、1勝2敗2分けじゃ」

「あと1勝じゃ。なんとかがんばって欲しいね」





↓サンフレッチェ広島については、こちら↓

サンフレッチェ広島





「今日は、二十四節気の一つ、小雪について話をさせてもらいました」

「次の大雪(たいせつ)は12月7日じゃ。ほいじゃあ、またの」

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