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2018 1/28の拝観報告3(魚楽)


写真は、特上海鮮丼 1501円

京都競馬場を出て、淀駅の反対側に出ます。
すぐ近くにあるのが海鮮丼の魚楽(ととらく)です。

このもうちょっと先に行くと大きな府道の六叉路の「納所」があります。
これも京都検定に出題される難読地名です(答えは最後に)
この六叉路の1つの先を進むと、春の非公開文化財特別公開で公開される妙教寺があります。

魚楽さんは以前淀に来た時から気になっていたのですが、前回は休みでした。

11:55に到着。
店内に入ってビックリ。
カウンター7席のみ。
メチャちっちゃい(笑)。

メニューは海鮮系の丼が無数にあります。
いわゆる海鮮丼が、普通、上、特上の3グレードから、まぐろ、ねぎとろ、サーモン、いくら、うになどの考えうる組み合わせすべてぐらい(笑)。

今回は特上海鮮丼 1501円にしました。
ネタが結構新鮮で、値段以上の価値があったと思います。
観光地じゃないので、観光地価格ではなく、正味価格なんでしょうね。

それにこちらには「かえネタ」という独自のシステムがあります。
1つの丼を注文します。
そしてネタを食べた後に、他の丼の価格から300円引きでネタだけを注文することが出来るのです。
僕は特上でネタが豊富だったことや、システムを十分理解していなかったので(笑)注文しませんでしたが、周りの常連さんっぽい方々は当たり前のようにかえネタをしておられました。

是非また行きたいお店でしたね。

春の非公開文化財特別公開で妙教寺にお昼頃に行かれた方は、立ち寄られてもいいのではないでしょうか。

12:15頃にこちらを出ました。

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納所:「のうそ」です。
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