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2024 6/16の拝観報告4 最終(京都千年天文学街道 渋川春海と貞享改暦コース)

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写真は、円光寺の台石のある庭園。

FUKUNAGA901を出て、京都駅南北通路の2階にある西改札へ。
13:00にこちらに集合だったのが、京都千年天文学街道の「渋川春海と貞享改暦コース」です。
参加者は5名、参加費は3,500円でした。

京都駅を出て、西へ進みます。
塩小路通を西へ歩きますが、渋川春海こと安井算哲の邸宅があったので、三哲通りとも言ったんですね。
丸竹夷の歌で「六条、三哲通り過ぎ、七条(ひっちょう)越えれば、八九条」だったので、七条より上だから塩小路とは思いませんでした。
つまり歌詞の事実認定が正確じゃなかったんですね。

不動堂明王堂やリーガロイヤルホテルなど、新選組最後の屯所 洛中屋敷跡へ。
そのままさらに西へ進み、龍岸寺へ
こちらは渋川春海の邸宅跡なんですね。
こちらで天文成象(星空を図におこしたもの)の拡大した写しがあったので、それを拝見しました。

龍岸寺を出て、梅小路公園を横断。
そして梅林寺へ。
こちらでは圭表の台石と本堂の裏にある土御門家歴代のお墓にお参り。
最後は円光寺
浄土真宗のお寺で、こちらにも渾天儀の台座が庭園にあります。
以前の本編の庭園の写真が日光が強くてイマイチだったので、それも直したかったのでよかったですw
こちらで本堂に入って、この日の改暦の話の復習をして16:30頃に終了しました。

この日はこれで帰宅しました。

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