大阪駅と
淀川の間に広がる下町
阪急線で一駅の立地
電車を待つ時間よりも
歩いたほうが早いかもしれないほど
近い場所にもかかわらず
寂れ
朽ちようとする市場がある
中津商店街
南北に100m程度のアーケード
以外にも営業している店舗は多く
買い物客ともすれ違う
下町の風景
ここは
まだ現役の町
淀川の間に広がる下町
阪急線で一駅の立地
電車を待つ時間よりも
歩いたほうが早いかもしれないほど
近い場所にもかかわらず
寂れ
朽ちようとする市場がある
中津商店街
南北に100m程度のアーケード
以外にも営業している店舗は多く
買い物客ともすれ違う
下町の風景
ここは
まだ現役の町
まだ現役のほうです
雪だるまが今まで紹介し続けている古い市場の中では
まだまだ現役
ここよりも寂れた場所は幾らでもあります
そして人通りもそれなりにあります
それでもこの風景なんです
駅前再開発が行われ
グランフロント大阪など近代的なビルが林立し始めています
直線距離で100mほどのこの場所は
戦後の雰囲気を残しています
もう間もなく消え行く運命の古い町です
アーケードの通りの左右は文化住宅が密集しており
木製の電柱や、木製の物干し台が現役というすごい風景が広がっています
時代に取り残された町
当然高齢かも進んでおり
やがて消え行く町なんです
営業している店もあるようですが
お客さんが少ないと赤字経営で
大変だと思います
というだけで嬉しくなります。
施設の更新なんて、
もう行われないでしょうね。
当然のことながら利用者がいる限り生き続けていくのですね。
最近は街の構造自体に問題がある事件が伝えられていますが
これからどうなるのでしょうか。