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アイドル感想・雑記・備忘録、3/5

2019-03-05 | アイドル

 2009年に始まった女性アイドルブームもすっかり落ち着いた方向に向かっていて、2010年前後に結成された中堅アイドルたちが次々に解散したりメンバーが大幅に入れ替わったりしています。CS放送でも女性アイドルのランキング番組がどうやら小休止の様で、そういう面でも一区切りなんだなと感じます。それでは、MVの感想とか徒然に。

  •  AKB48「ジワるDAYS」

 もはやアイドルというよりは、バラエティタレントとしてすっかり大物になった指原さんのAKB卒業シングル。歌詞は旅立ちを悲しいけど応援するというもので、まさに指原さんの卒業に向けての気持ちを宛書したような歌詞です。でも、曲調は逆にポップにしています。そりゃこの歌詞でバラードとか未練がましくて聞いてられないでしょうから。曲自体はパッとしない。 MVのセットはこれまでのAKBの衣装がたくさんで作られたもの…本当に大量です。

  • NMB48「床の間正座娘」

 山本彩さん卒業後初シングル。曲調としてはこれまでのNMBらしい曲で、近めの曲では「ワロタピーポー」みたいな感じです。せっかくセンターが代わったのに、代わり映えしない曲でいいんだろうか。 センターは白間さん。見栄えはあるし、良くも悪くも物おじしない感じの彼女が新センターでよかったと思います。戦力的には明らかに落ちたのですが、だからといって暗い雰囲気では余計にダメになるだけでしたからね。MVはデビュー曲の「絶滅黒髪少女」へのオマージュで障子の前を白間さんが歩くという場面から始まっている。

  • 欅坂46「黒い羊」

 いつものような思春期の心理描写な歌詞を、ミディアムテンポなダンスソングで聞かせる楽曲。今回の曲の歌詞はセンターの平手さんへの宛書っぽいものになっている。MVはその平手さんを追う通し撮影のものとなっている。こういう理屈系の曲が好きな方は。

  • IZ*ONE「好きと言わせたい」

 日韓合同グループの日本デビューシングル。日本向けということで、洋楽っぽさやK-POP寄りから少し日本向けにしてある感じの楽曲。マイナー調のダンスナンバーをK-POPらしいシンクロされたダンスでみせる。MVではどこか地方の空港みたいなところで撮影されたダンスシーンがなかなかいい。日本からの宮脇さんらが少し多めに映ってる?

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 3月が終わると、いよいよ平成最後になるんでしょうね。

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