毎年 桜の開花と同時に、石川の石を彫ろう会も活動を開始する。
今日は、朝9時から、芸術村に会員が集まり、倉庫からコンプレッサーなど機械や道具を運び出し、テントを張り、イス、テーブルを並べ、10時過ぎには、明日の開講式の準備は完了しました。
後は、犀川河川敷に繰り出して、満開の桜の木の下で、花見をするだけです。
コロナ禍で、実に3年間、花見会は中止されていたのですが、今年はお天気も良く20人近くが集まり、盛り上がりました。
毎年、この頃に現代美術展が開催されるのですが、彫刻部門では、今年も会員の松井 弘江さんが入選され、しかも見事、佳作に選ばれました。
金山 洋子さんも 委嘱作品として並んでいます。
その他 私たちの講師の皆さんの作品も、沢山出展されております。
金沢21世紀美術舘ほかにて 会期は4月17日まで。